《アポピスの化神/Embodiment of Apophis》 †
永続罠
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、
モンスターゾーンに特殊召喚する。
このカードは罠カードとしても扱う。
週刊少年ジャンプ(2001年36・37合併号) 付属カードで登場した永続罠。
お互いのメインフェイズに通常モンスターとして自身を特殊召喚できる効果を持つ罠モンスター。
罠モンスターの開祖である。
固定の数値を持つ罠モンスターとしてはステータスの合計値が高い方ではあるが、《澱神アポピス》や《碑像の天使−アズルーン》には劣る。
前者とは種族・属性が、後者とはレベルが重複するためサポートカードでの差別化も難しい。
また、バランスは良いと言ってもどちらも中途半端であり、下級モンスターとなる罠モンスターにもライバルは多い。
通常モンスター扱いとなる点も加味しても、攻撃力は《鏡像のスワンプマン》、守備力は《量子猫》の方が高く、それらは属性・種族を必要に応じて変えることができる。
また、メインフェイズにしか発動できないのも大きな難点であり、他の罠モンスターよりも秘匿性・奇襲性が落ちる。
バトルフェイズやエンドフェイズ直前に発動した場合は、再度フェイズが続行するので、この間に対応した動きをとる余地を与えてしまう。
一応、《H・C 強襲のハルベルト》等を凌げる程度の守備力であり、生き残ればアタッカーとして転用できる点ではそれら2体よりは扱いやすいか。
- カード名は「化身」ではなく「化神」である。
宣言する上では関係ないが、検索等を行う場合は留意したい。
- 英語名に使用されている「Embodiment」は「具現、化身」を意味する。
- オーストラリア発のファンタジー文学「デルトラ・クエスト」の公式ガイドブックのイラスト募集コーナーにて何故かこのカードのイラストが掲載されるという事態が起こっている。
- 「アポピス(Apophis)」とは古代エジプトにおいて、水と土の元素からなると考えられた「毒と闇の蛇」の名前である。
太陽神と敵対し、古くはアトゥム、後にラーと戦いを繰り広げた。
そのため、神話では「恐ろしき者、危険な者、反逆する者、招かれざる者」などと呼ばれる闇の象徴として描かれている。
その邪悪さ故にセトと同一視されたが、セトはアポピスの天敵とされている。
ラーの航海においては、アポピスがラーを苦しめると荒天になり、呑みこむと日蝕が起こると考えられていた。
なお、アポピスという呼び名は古典ギリシャ語の転記であり、エジプトでは「アペプ(Apep)」などと呼ばれる。
上記の通り神話では闇の象徴とされているが、このカードは地属性である。
- リシド曰く、「神の聖域を汚す者に裁きを下すカード」とのことである。
- 「乃亜編」の回想シーンにおいて、海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明する際に使用している。
- アニメGXにおいては「アビドス3世vs家臣」戦にて、アビドス3世が使用。
直接攻撃を決め、フィニッシャーとなった。
「異世界編」では、十代のイメージの中で《ヌビアガード》と共にヨハンに襲い掛かるシーンにて登場。
- コナミのゲーム作品において―
DMシリーズではモンスターカードとして登場し、オリジナルのテキストが存在する。
「古代エジプト神話の、暗黒を支配した巨大な蛇の化身」と書かれている。
フォルスバウンドキングダムでも登場。
攻撃名は「ガーディアン・ブレード」。
- デュエルリンクスではリシドのエースカード扱いとされており、罠カードであるにもかかわらず使用するとムービーが流れる。
関連カード †
―《アポピスの化神》の姿が見られるカード
収録パック等 †
FAQ †
Q:このカードを特殊召喚する時の表示形式は、どのタイミングで決定しますか?
A:効果処理時に選択します。(10/03/15)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、発動後にモンスターカードとして扱われているこのカードをリリースして、《真竜拳士ダイナマイトK》のアドバンス召喚に成功しました。
この時、相手は《インターセプト》を発動することはできますか?
A:《インターセプト》は、モンスター1体のみをリリースしてアドバンス召喚に成功した時に、発動することができるカウンター罠カードとなります。
質問の状況の場合、《真竜拳士ダイナマイトK》は、モンスターカードとして扱われているこのカードをリリースしての通常通りのアドバンス召喚を行っていますので、そのアドバンス召喚に成功した時に、相手は《インターセプト》を発動することができます。(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、モンスターカードとして扱われているこのカードが相手のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
このカードを対象として、自分は《洗脳−ブレインコントロール》を発動することはできますか?
A:《洗脳−ブレインコントロール》は相手のモンスターゾーンに表側表示で存在する通常召喚可能なモンスターを対象として発動するカードです。
通常モンスターカード扱いとなっているこのカードは、通常召喚可能なモンスターではありませんので、《洗脳−ブレインコントロール》を発動する際の対象として選択することはできません。(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、発動後モンスターカード扱いとなっている自分フィールドのこのカードが戦闘またはカードの効果によって破壊されました。
この場合、手札の《アストログラフ・マジシャン》の『(1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、このターンに破壊されたモンスター1体を選び、その同名モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる』モンスター効果を発動することはできますか?
A:自分フィールドでモンスターカード扱いとなっているこのカードが戦闘や効果で破壊された場合でも、手札の《アストログラフ・マジシャン》のモンスター効果を発動することはできます。
その場合でも、『このカードを手札から特殊召喚する』処理は通常通り適用されます。
なお、『その後、このターンに破壊されたモンスター1体を選び、その同名モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる』処理を適用する場合、『このターンに破壊されたモンスター1体』としてこのカードを選ぶことはできませんので、その他のモンスターの中から『このターンに破壊されたモンスター1体』を選ぶことになります。
(このターンに破壊されたモンスターが他に存在しない場合には、《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚する処理のみを行い、処理を完了することになります。)(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、発動後にモンスターカード扱いのこのカードが墓地へ送られた場合、《バージェストマ・アノマロカリス》の『(2):1ターンに1度、罠カードが自分の魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキの一番上のカードをめくる。そのカードが罠カードだった場合、手札に加える。違った場合、墓地へ送る』モンスター効果を発動することはできますか?
A:発動後、モンスターカードとして扱われているこのカードは罠カードとしても扱われますが、そのカード自体はモンスターゾーンに置かれていますので、モンスターカード扱いのこのカードが墓地へ送られた場合でも、『罠カードが自分の魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合』にはあたりません。
したがって、この場合、《バージェストマ・アノマロカリス》のモンスター効果を発動することはできません。(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカードとして扱われているこのカードが、《No.59 背反の料理人》の『(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。このカード以外の自分フィールドのカードを全て破壊する。その後、このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果で破壊され墓地へ送られたモンスターの数×300アップする。この効果は相手ターンでも発動できる』モンスター効果によって破壊されました。
その場合、攻撃力はアップしますか?
A:質問の状況のように、フィールドにてモンスターカードとして扱われているこのカードが《No.59 背反の料理人》のモンスター効果によって破壊され墓地へ送られた場合、《No.59 背反の料理人》の攻撃力はアップしません。
(墓地へ送られたこのカードはモンスターカードとしては扱われません。)(17/03/24)
Q:自分フィールドに、『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードと《スクラム・フォース》が表側表示で存在しています。
この状況で、相手が《ツイスター》を発動し、《スクラム・フォース》を破壊する対象として選択した場合、《スクラム・フォース》の『(2):このカードが効果で破壊される場合、代わりに他の自分の魔法&罠ゾーンのカード1枚を破壊できる』効果を適用することはできますか?
A:質問の状況の場合、《スクラム・フォース》の『代わりに他の自分の魔法&罠ゾーンのカード1枚を破壊できる』効果を適用することはできません。
モンスターカード扱いとなっているこのカードは罠カードとしても扱われていますが、『自分の魔法&罠ゾーンのカード1枚』ではありませんので、《スクラム・フォース》の効果で代わりに破壊することはできません。(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードと、《流星方界器デューザ》が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
この状況で、このカードがモンスターゾーンから自分の墓地へと送られた場合、《流星方界器デューザ》の『(2):1ターンに1度、このカードが表側表示で存在する状態で、モンスターが自分の墓地へ送られたターンに発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、自分の墓地のモンスターの種類×200アップする。この効果は相手ターンでも発動できる』モンスター効果を発動することはできますか?
A:《流星方界器デューザ》の自身の攻撃力をアップさせるモンスター効果は、《流星方界器デューザ》自身がモンスターゾーンに表側表示で存在し、モンスターが自分の墓地へ送られているターンでなければ発動することはできません。
質問の状況の場合、墓地へ送られたこのカードは罠カードですので、《流星方界器デューザ》のモンスター効果を発動することはできません。(17/03/24)
Q:《融合死円舞曲》の『対象のモンスター以外の、フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する』効果によって、モンスタートークンや、自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードが破壊されたプレイヤーは、『その後、この効果でモンスターを破壊されたプレイヤーは、対象のモンスターの攻撃力の合計分のダメージを受ける』処理で、ダメージを受けますか?
A:《融合死円舞曲》の効果は、その効果でモンスターを破壊されたプレイヤーに『対象のモンスターの攻撃力の合計分のダメージ』を与える効果となります。
質問の状況のように、モンスタートークンやモンスターカード扱いとなっているこのカードが破壊された場合でも、《融合死円舞曲》の効果によってモンスターが破壊されていますので、通常通り、『その後、この効果でモンスターを破壊されたプレイヤーは、対象のモンスターの攻撃力の合計分のダメージを受ける』処理で、ダメージを受けることになります。(17/03/24)
Q:《巨神竜フェルグラント》の『(1):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードの攻撃力・守備力は、除外したそのモンスターのレベルまたはランク×100アップする』モンスター効果の対象として、相手のモンスターゾーンにモンスターカード扱いとして存在するこのカードを選択した場合、処理はどうなりますか?
A:《巨神竜フェルグラント》の『そのモンスターを除外し、このカードの攻撃力・守備力は、除外したそのモンスターのレベルまたはランク×100アップする』モンスター効果の対象として、相手のモンスターゾーンにモンスターカード扱いとして存在するこのカードを選択することはできます。
質問の状況の場合、対象となったこのカードは除外され、このカードのモンスターとして扱われる際の元々のレベル×100だけ、《巨神竜フェルグラント》の攻撃力・守備力がアップします。
(したがって、《巨神竜フェルグラント》の攻撃力・守備力は400アップすることになります。)(17/03/24)
Q:《アモルファージ・ガストル》、《アモルファージ・ルクス》、《アモルファージ・プレスト》、《アモルファージ・キャヴム》、《アモルファージ・オルガ》、《アモルファージ・ヒュペル》、《アモルファージ・ノーテス》、《アモルファージ・イリテュム》のいずれかが自分のペンデュラムゾーンに存在している場合、『このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する』処理で、「アモルファージ」と名のついたモンスター以外のモンスターをリリースすることはできますか?
A:《アモルファージ・ガストル》等の自分のスタンバイフェイズに行う『自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する』処理にて、モンスターをリリースすることを選んだ場合、リリースするモンスターは「アモルファージ」と名のついたモンスターでなくても構いません。
(「アモルファージ」と名のついたモンスター以外のモンスターをリリースすることはできます。モンスタートークンや、モンスターカード扱いとなっているこのカードなどをリリースすることもできます。)(17/03/24)
Q:《RR−ラスト・ストリクス》の『(1):自分の「RR」モンスターが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分は自分のフィールド・墓地の魔法・罠カードの数×100LP回復する』効果処理が適用される際に、自分のモンスターゾーンにモンスターカード扱いとして存在するこのカードの分も、自分のライフポイントは回復しますか?
A:手札の《RR−ラスト・ストリクス》の効果によってライフポイントを回復する場合、『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードは罠カードとしても扱われていますので、自分のライフポイントが回復する際に、このカードの数も含まれます。(17/03/24)
Q:《DDD呪血王サイフリート》の『(1):フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果は次のスタンバイフェイズまで無効化される。この効果は相手ターンでも発動できる』効果の対象として、『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードを選択した場合、処理はどうなりますか?
A:発動後、モンスターカード扱いとなっているこのカードは罠カードとしても扱われていますので、《DDD呪血王サイフリート》の効果の対象とする事ができます。
その場合、効果が無効化されたこのカードはモンスターカードとして扱う事ができなくなり、魔法&罠ゾーンに表側表示で置かれる事になります。
(その後、《DDD呪血王サイフリート》の効果の適用がなくなった場合でも、モンスターカードとして再び扱う事はありません。)(17/03/24)
Q:《DDD剋竜王ベオウルフ》の『(2):自分スタンバイフェイズに発動できる。お互いの魔法&罠ゾーンのカードを全て破壊する』効果が発動しました。
この時、モンスターに装備されている《魔導師の力》や、自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードは破壊されますか?
A:自分のスタンバイフェイズに発動する《DDD剋竜王ベオウルフ》の効果は、お互いの魔法&罠ゾーンに存在するカードを全て破壊する効果となります。
モンスターに装備されている《魔導師の力》等の装備魔法カードはモンスターに重ねるように置かれていますが、魔法&罠ゾーンのカードの1枚として数えますので、《DDD剋竜王ベオウルフ》の効果によって破壊される事になります。
また、発動後にモンスターカード扱いとなっているこのカードは罠カードとしても扱われていますが、モンスターカードの扱いとしてモンスターゾーンに存在しており、魔法&罠ゾーンのカード1枚として数えませんので、《DDD剋竜王ベオウルフ》の効果によって破壊されません。(17/03/24)
Q:自分が《左腕の代償》を発動し、その効果を適用しているターンです。
そのターンに、自分はモンスターカード扱いのこのカードを対象として《月の書》を発動する事はできますか?
A:《左腕の代償》を発動するターン、そのプレイヤーは魔法・罠カードをセットする事はできません。
自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカードとして扱われているこのカードは罠カードとしても扱われていますので、《月の書》を発動する際に、モンスターカードとして扱われているこのカードを対象として選択する事はできません。
(他のモンスターがフィールドに1体も表側表示で存在しない場合、自分は《月の書》の発動を行う事自体ができません。)(17/03/24)
Q:《BOXサー》がモンスターカード扱いのこのカードを戦闘で破壊し墓地へ送った場合、『(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。このカードにカウンターを1つ置く』効果を発動する事はできますか?
A:戦闘によって破壊され墓地へ送られたこのカードは墓地では罠カードとしてしか扱われません。
質問の状況の場合、《BOXサー》が『戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った』事にはなりませんので、『このカードにカウンターを1つ置く』効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》、《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》、《彼岸の悪鬼 ガトルホッグ》、《彼岸の悪鬼 ラビキャント》、《彼岸の悪鬼 アリキーノ》、《彼岸の悪鬼 ハックルスパー》、《彼岸の悪鬼 ファーファレル》、《彼岸の悪鬼 リビオッコ》、《彼岸の悪鬼 ハロウハウンド》、《彼岸の悪鬼 ドラゴネル》、《彼岸の悪鬼 バルバリッチャ》の『(1):自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する』効果は、自分のモンスターゾーンにモンスターカード扱いのこのカードが存在する場合に発動する事はできますか?
A:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなったこのカードは引き続き罠カードとしても扱われる事となりますので、自分のモンスターゾーンにモンスターカード扱いのこのカードが存在する場合、手札の《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》等の効果を発動し、特殊召喚する事はできません。(17/03/24)
Q:《タイフーン》の『(1):フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する』効果の対象として、モンスターカード扱いとなっているこのカードを選択しました。
その発動にチェーンした《月の書》の効果によって、このカードが裏側表示となり、魔法&罠ゾーンにセットされた場合、《タイフーン》の効果処理はどうなりますか?
A:質問の状況のように、効果処理時に対象のこのカードが魔法&罠ゾーンにセットされているような場合でも、《タイフーン》の効果処理は通常通り適用され、対象のこのカードを破壊します。(17/03/24)
Q:モンスターカード扱いのこのカードがフィールドから墓地へ送られた際に、《混沌の場》の『(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、お互いの手札・フィールドからモンスターが墓地へ送られる度に、1体につき1つこのカードに魔力カウンターを置く(最大6つまで)』効果は適用されますか?
A:モンスターカード扱いとなっているこのカードが墓地へ送られた際には、モンスターがフィールドから墓地へ送られた扱いにはなりません。
したがって、《混沌の場》の効果は適用されず、魔力カウンターは置かれません。(17/03/24)
Q:《聖戦士カオス・ソルジャー》が戦闘で、ペンデュラムモンスターやモンスタートークン、モンスターカード扱いのこのカードを破壊した場合でも、『(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、自分の墓地のレベル7以下の戦士族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える』効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合でも、自分の墓地にレベル7以下の戦士族モンスターが存在するのであれば、《聖戦士カオス・ソルジャー》の効果を発動する事ができます。
(『そのモンスターを手札に加える』処理も通常通り適用されます。)
Q:《超重武者ヌス−10》の『●相手の魔法&罠ゾーンのカード1枚を選んで破壊する。その後、破壊したその魔法・罠カードを自分フィールドにセットできる』モンスター効果によって破壊するカードとして、モンスターカード扱いのこのカードを選ぶ事はできますか?
A:『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードは罠カードとしても扱われますが、カードとしてはモンスターゾーンに存在するカードとして扱われています。
したがって、質問の状況の場合、《超重武者ヌス−10》の効果によって破壊する『●相手の魔法&罠ゾーンのカード1枚』として、モンスターカード扱いのこのカードを選ぶ事はできません。(17/03/24)
Q:相手のモンスターゾーンにモンスターカード扱いとして存在するこのカードが攻撃を宣言した際に、《業炎のバリア −ファイヤー・フォース−》を発動しました。
その場合、効果処理はどうなりますか?
A:質問の状況の場合、相手のこのカードは《業炎のバリア −ファイヤー・フォース−》の効果によって破壊され墓地へ送られます。
その場合でも、『自分はこの効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージを受ける』処理は通常通り適用され、このカードに記された元々の攻撃力1600の半分800のダメージを受ける事になります。
また、『その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える』処理も行われる事になります。(17/03/24)
Q:《竜穴の魔術師》の『(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、手札のPモンスター1体を捨て、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する』ペンデュラム効果を発動し、相手の魔法&罠ゾーンにセットされているカードを対象としました。
その発動にチェーンして相手が対象となったこのカードを発動し、『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、モンスターゾーンに特殊召喚された場合、《竜穴の魔術師》のペンデュラム効果はどうなりますか?
A:《竜穴の魔術師》のペンデュラム効果の対象となったこのカードがチェーンして発動し、モンスターゾーンに特殊召喚された場合でも、このカードは罠カードとしても扱われるカードです。
質問の状況の場合、このカードは《竜穴の魔術師》のペンデュラム効果によって通常通り破壊される事になります。(17/03/24)
Q:《占術姫ウィジャモリガン》の『(1):このカードがリバースした場合に発動する。そのターンのエンドフェイズに相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの数×500ダメージを相手に与える』効果の処理がエンドフェイズに行われた際に、破壊されたモンスターの中に、モンスタートークンやモンスターカード扱いとなっているこのカード、ペンデュラムモンスターが存在していた場合、ダメージは与えられますか?
A:《占術姫ウィジャモリガン》の効果処理がエンドフェイズに行われた際に、相手のモンスターゾーンに守備表示で存在していたモンスターを全て破壊し、その破壊したモンスターの数×500のダメージを相手に与えます。
その際に破壊されたモンスターの中に、モンスタートークンや、モンスターカード扱いとなっているこのカード、ペンデュラムモンスターが存在していた場合、それらのモンスターは破壊された後墓地へ送られる事はありませんが、相手に与えるダメージも通常通り適用されます。(17/03/24)
Q:《イグナイト・アヴェンジャー》の『(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの「イグナイト」モンスター1体を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻し、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主のデッキの一番下に戻す』効果で、モンスターカード扱いのこのカードをデッキの一番下に戻す事はできますか?
A:モンスターカード扱いとなっているこのカードは罠カードとしても扱われます。
したがって、《イグナイト・アヴェンジャー》の効果によって、持ち主のデッキの一番下に戻す魔法・罠カードとして、モンスターカード扱いとなっているこのカードを選ぶ事はできます。(17/03/24)
Q:《RR−トリビュート・レイニアス》が、モンスタートークンやモンスターカード扱いのこのカードを戦闘で破壊した場合、『(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したターンの自分メインフェイズ2に発動できる。デッキから「RUM」速攻魔法カード1枚を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「RR」モンスターしか特殊召喚できない』効果を発動する事はできますか?
A:できます。(17/03/24)
Q:発動後にモンスターカード扱いとなっているこのカードが、《混沌の黒魔術師》に攻撃され破壊されました。
その場合、《混沌の黒魔術師》の『(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動する。その相手モンスターを除外する』効果はどうなりますか?
A:<以下のルールは、2015年4月1日より適用されます>
モンスターカード扱いとなっているこのカードを、《混沌の黒魔術師》が戦闘で破壊した場合でも、その効果は発動する事になります。
(戦闘で破壊されたこのカードは除外されます。)(17/03/24)
Q:自身の効果によって発動後にモンスターカード扱いとなっているこのカードを墓地へ送り、《ペンデュラム・アライズ》を発動する事はできますか?
A:できます。
このカードはカードテキストに記載されたレベル4が元々のレベルとなりますので、デッキからレベル4のペンデュラムモンスターを特殊召喚する事になります。(17/03/24)
Q:自身の効果によって発動後にモンスターカード扱いとなっているこのカードを対象として、墓地の《ギャラクシー・サイクロン》の効果が発動しました。
その発動にチェーンして《月の書》が発動し、対象のこのカードが裏側表示になった場合、破壊する処理はどうなりますか?
A:質問の状況の場合でも、対象のカードは通常通り破壊されます。(17/03/24)
Q:モンスターカード扱いとして自分フィールドに存在するこのカードが、戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合に、《スクランブル・エッグ》を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、破壊され墓地へ送られたこのカードは墓地ではモンスターカードとして扱われておらず、墓地へは罠カードとして送られる事になります。
したがって、『自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた』事にはなりませんので、《スクランブル・エッグ》を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《超重武者タマ−C》の『(1):自分フィールドに「超重武者」モンスター以外のモンスターが存在せず、自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとこのカードをフィールドから墓地へ送る。その後、墓地へ送ったそのモンスター2体の元々のレベルの合計と同じレベルを持つ「超重武者」Sモンスター1体をエクストラデッキからS召喚扱いで特殊召喚する』効果を発動する際に、対象として、モンスタートークンやモンスターカード扱いとなっているこのカード、ペンデュラムモンスターを選択する事はできますか?
A:モンスタートークンやモンスターカード扱いのこのカード、ペンデュラムモンスターを対象として《超重武者タマ−C》の効果を発動する事はできます。
その場合、《超重武者タマ−C》自身は墓地へ送られますが、選択したモンスタートークンは消滅し、このカードは墓地では罠カードとしてしか扱われず、ペンデュラムモンスターは墓地へは送られずにエクストラデッキに加わります。2体のモンスターが墓地へ送られている事になりませんので、この場合には、『その後、墓地へ送ったそのモンスター2体の元々のレベルの合計と同じレベルを持つ「超重武者」Sモンスター1体をエクストラデッキからS召喚扱いで特殊召喚する』処理は適用されません。(17/03/24)
Q:《スケープ・ゴート》の効果で特殊召喚した「羊トークン」や、自身の効果でモンスターカード扱いとなっているこのカードが破壊された場合に、《憑依解放》の『(3):このカードが魔法&罠ゾーンに存在し、自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動できる。そのモンスター1体の元々の属性と異なる属性を持つ守備力1500の魔法使い族モンスター1体を、デッキから表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する』効果を発動する事はできますか?
A:羊トークンやこのカードが戦闘や効果で破壊された際に《憑依解放》の効果を発動する事はできます。
羊トークンとこのカードはどちらも、モンスターゾーンに存在する間、元々の属性が地属性のモンスターとして扱われますので、地属性以外の属性を持つ守備力1500の魔法使い族モンスターを特殊召喚する事になります。(17/03/24)
Q:魔法&罠ゾーンにセットされていたこのカードが、自身の効果によってモンスターカード扱いとして特殊召喚されています。
このカードに《禁じられた聖槍》が適用されている場合、《サイクロン》や《トラップ・スタン》の効果も受けなくなりますか?
A:自身の効果によってモンスターカード扱いとして特殊召喚されているこのカードは、モンスターカードとしても罠カードとしても扱われている状態です。
このカードに《禁じられた聖槍》の効果が適用されている場合には、モンスターカードに対して適用される《地割れ》や《激流葬》などの魔法・罠カードの効果だけでなく、罠カードに対して適用される《サイクロン》や《トラップ・スタン》などの魔法・罠カードの効果も受けなくなります。(17/03/24)
Q:《忍法 影縫いの術》の効果の対象として、モンスターカードとして扱われているこのカードを選択する事はできますか?
A:《忍法 影縫いの術》の効果の対象として、モンスターカードとして扱われているこのカードを選択する事はできます。
その場合、このカードが除外されている限り、そのモンスターゾーンは使用できません。
その後、《忍法 影縫いの術》がフィールドから離れた時、この効果で除外したこのカードを同じ表示形式で元のモンスターゾーンに戻す事になりますが、その時点では罠カードとして扱われ、モンスターゾーンに置く事はできず、墓地へ送られる事になります。(17/03/24)
Q:モンスターカード扱いとなっているこのカードが《DNA改造手術》の効果によって獣族になっている時、このカードを融合素材として、《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を融合召喚した場合、『(1):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。このカードの融合素材とした獣族モンスター1体の元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』効果はどうなりますか?
また、モンスターカード扱いとなっているこのカードが《DNA改造手術》の効果によって獣族になっている時、このカードをリリースして、『●』の方法によって《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を特殊召喚した場合、『(1):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合[発動する。このカードの融合素材とした獣族モンスター1体の元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』効果はどうなりますか?
A:《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》がどちらの方法によって特殊召喚されている場合でも、『(1):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。このカードの融合素材とした獣族モンスター1体の元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』効果は発動します。
なお、このカードの元々の攻撃力は1600ですので、相手に与えるダメージは1600になります。(17/03/24)
Q:《マイティ・ウォリアー》が、戦闘によってこのカードを破壊して墓地へ送った場合、相手ライフにダメージを与える効果は発動しますか?
A:《マイティ・ウォリアー》が、戦闘によってこのカードを破壊した場合でも、効果は発動し、相手ライフにダメージを与える事ができます。
また、戦闘によってこのカードを破壊した場合、相手ライフに与えるダメージは、このカードの元々の攻撃力1600の半分の800になります。(17/03/24)
Q:フィールドにモンスター扱いとして存在しているこのカード等や、装備カード扱いとなっているモンスターや、フィールドに存在するモンスタートークン等が除外された場合、《混沌空間》にカオスカウンターは置かれますか?
A:フィールドにモンスター扱いとして存在しているこのカード等や、装備カード扱いとなっているモンスターや、フィールドに存在するモンスタートークン等が除外された場合、《混沌空間》にカオスカウンターは置かれません。(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、発動後、モンスターカードとして扱われているこのカードが相手のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
相手のこのカードを、自分の《白のヴェール》を装備している《サイバー・エンジェル−荼吉尼−》で攻撃した場合、その戦闘はどうなりますか?
A:質問の状況の場合、《白のヴェール》を装備したモンスターが攻撃宣言した際に、《白のヴェール》の『(1):装備モンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない』効果がただちに適用されます。
また、その攻撃宣言時には、《白のヴェール》の『(2):装備モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードの効果はダメージステップ終了時まで無効化される』効果が発動し、適用された事によって、相手のこのカードの効果は無効化され、モンスターカードとして扱う事はできず、魔法&罠ゾーンに表側表示で存在するカードに戻ります。
その結果、攻撃対象となるモンスターが存在しなくなった事になりますので、戦闘の巻き戻しが発生します。
攻撃宣言を行った《サイバー・エンジェル−荼吉尼−》は攻撃対象を選び直し攻撃を続行するか、攻撃を取り止めるかを選ぶ事になります。(17/03/24)
Q:手札に存在する《TG ワーウルフ》の自身を特殊召喚する効果は、このカード等のモンスターとしても扱われる罠カードや、「綿毛トークン」等のモンスタートークンが特殊召喚された場合でも発動する事ができますか?
A:フィールドにモンスターとして扱われているこのカード等や、「綿毛トークン」等のモンスタートークンが特殊召喚された場合でも、手札に存在する《TG ワーウルフ》の自身を特殊召喚する効果を発動する事ができます。(17/03/24)
Q:《H・C ウォー・ハンマー》が、フィールドにてモンスター扱いとなっているこのカードや《ソウル・オブ・スタチュー》等を戦闘によって破壊し墓地へ送った場合、『破壊したモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備できる』効果を発動する事はできますか?
また、《マジカルシルクハット》の効果によって、モンスター扱いとなっている魔法・罠カードを戦闘によって破壊し墓地へ送った場合にも、《H・C ウォー・ハンマー》の効果によって自身に装備する事はできますか?
A:《H・C ウォー・ハンマー》が、フィールドにてモンスター扱いとなっているこのカード等を戦闘によって破壊し墓地へ送った場合、《H・C ウォー・ハンマー》の『破壊したモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備できる』効果を発動する事はできません。
また、《マジカルシルクハット》の効果によってフィールドにセットされ、モンスターカードとして扱われている魔法・罠カードを戦闘で破壊し墓地へ送った場合にも、《H・C ウォー・ハンマー》の効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《No.61 ヴォルカザウルス》の『選択した相手モンスターを破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える』効果において、以下のようなモンスターを選択する事はできますか?
・元々の攻撃力が0のモンスター
・元々の攻撃力が?のモンスター
・モンスタートークン
・このカード等
A:《No.61 ヴォルカザウルス》の効果の対象として、元々の攻撃力が0や?のモンスター、モンスタートークン、このカード等を選択する事はできます。
また、それぞれのモンスターを選択した 場合、以下のように効果処理を行います。
・攻撃力0や?のモンスターの場合、選択したモンスターを破壊しますが、相手にダメージを与える事はできません。
・モンスタートークンの場合、カードに記載された数値分のダメージを与えます。
ただし、「冥府の使者カイエントークン」や「邪精トークン」の場合、元々の攻撃力が『?』として扱われる為、ダメージを与える事はできません。
・このカードの場合は、元々の攻撃力が1600として扱われるため、相手ライフに1600のダメージを与えます。(17/03/24)
Q:光属性が宣言されている《DNA移植手術》が魔法&罠ゾーンに表側表示で存在し、自分のモンスターゾーンに自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果でモンスターカード扱いとなっているこのカードが表側表示で存在しています。
このターンのエンドフェイズに、自分の《W星雲隕石》の『このターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に表側表示で存在する爬虫類族・光属性モンスターを全て裏側守備表示にし、その枚数分だけ自分はデッキからカードをドローする。その後、自分のデッキからレベル7以上の爬虫類族・光属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる』処理が行われる場合、どうなりますか?
A:質問の状況の場合、モンスターカード扱いとなっているこのカードは、爬虫類族・光属性のモンスターとなりますので、《W星雲隕石》の『自分フィールド上に表側表示で存在する爬虫類族・光属性モンスターを全て裏側守備表示にし』の処理が適用される事になります。
しかしながら、このカードは魔法&罠ゾーンにセットされる事となり、結果的に裏側守備表示にはなりませんので、『その枚数分だけ自分はデッキからカードをドローする』処理にて、その《アポピスの化神》の分のドローを行う事はできません。
(なお、『自分フィールド上に表側表示で存在する爬虫類族・光属性モンスターを全て裏側守備表示にし、その枚数分だけ自分はデッキからカードをドローする』処理にて、他のモンスターを1体も裏側守備表示にできていない場合には、『その後、自分のデッキからレベル7以上の爬虫類族・光属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる』処理を適用する事もできません。)(17/03/24)
Q:《銀河眼の光子竜》が、モンスタートークンやこのカードと戦闘を行う際に、自身と相手モンスターを除外する効果を発動しました。
この場合、バトルフェイズ終了時に《銀河眼の光子竜》と除外したモンスターはフィールドに戻りますか?
また、《スターライト・ロード》の効果によりフィールドに特殊召喚された《スターダスト・ドラゴン》を、《銀河眼の光子竜》の効果によって除外した場合、バトルフェイズ終了時にどちらともフィールドに戻りますか?
A:《銀河眼の光子竜》がモンスタートークンと戦闘する際に効果を発動した場合、フィールドから離れたモンスタートークンは消滅する為、バトルフェイズ終了時には《銀河眼の光子竜》のみフィールドに戻ります。
また、《銀河眼の光子竜》がこのカードと戦闘する際に効果を発動した場合、バトルフェイズ終了時にはどちらともフィールドに戻りますが、フィールドに戻ってきたこのカードは罠カードとしての扱いのみになり、ただちに墓地へ送られます。
また、《スターライト・ロード》の効果によって特殊召喚した《スターダスト・ドラゴン》と《銀河眼の光子竜》を除外した場合であっても、バトルフェイズ終了時にはどちらもフィールドに戻ります。(17/03/24)
Q:攻撃宣言を行った《極戦機王ヴァルバロイド》が、モンスタートークンや、モンスター扱いとなっているこのカード等を戦闘によって破壊した場合、相手ライフに1000ダメージを与えることはできますか?
A:特殊召喚されたこのカード等や、モンスタートークンを破壊した場合でも『1000ポイントダメージを与える』効果は発動します。(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、モンスターカード扱いとなっているこのカードが自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
この状況で、相手のバトルフェイズに《真竜の黙示録》の『(2):相手メインフェイズに発動できる。「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する』効果を発動し、自分は《真竜剣皇マスターP》をアドバンス召喚しました。
この時、《真竜剣皇マスターP》のリリースに使用したのは、このカードと《真竜の黙示録》ですが、その《真竜剣皇マスターP》は自身の『(1):このカードは、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を受けない』モンスター効果によって、どの種類のカードの効果を受けなくなりますか?
A:質問の状況の場合、《真竜剣皇マスターP》のアドバンス召喚のリリースに使用したカードは、このカードと《真竜の黙示録》で、どちらも元々の種類が罠のカードです。
したがって、アドバンス召喚された《真竜剣皇マスターP》は自身のモンスター効果によって、罠カードの効果を受けません。
(モンスター効果や、魔法カードの効果は通常通り受けることになります。)(17/03/24)
Q:このカード等の発動にチェーンをして、《トラップ・キャプチャー》を発動しました。
その後、モンスターゾーンにモンスター扱いとして存在するこのカードをエクシーズ素材として使用しましたが、その後、墓地へ送られた時、あらかじめ発動していた《トラップ・キャプチャー》の効果によって、このカードを手札に戻すことはできますか?
A:あらかじめ《トラップ・キャプチャー》を発動した場合であっても、モンスター扱いとして存在するこのカードがエクシーズ素材となり、その後墓地へ送られた際には、《トラップ・キャプチャー》の効果は適用されず、手札に戻すことができません。(17/03/24)
Q:《ジェムナイト・エメラル》の効果を発動する際に、通常モンスターとして扱われる以下のカードを、発動コストとして除外することはできますか?
●「綿毛トークン」等のモンスタートークン
●このカード等、通常モンスター扱いとなっている罠カード
●通常モンスター扱いとなっているデュアルモンスター
A:《ジェムナイト・エメラル》の効果を発動するコストとして、
●「綿毛トークン」等のモンスタートークン
●このカード等の通常モンスター扱いとなっている罠カード
●通常モンスター扱いとなっているデュアルモンスター
を、除外することはできます。(17/03/24)
Q:フィールドにモンスター扱いとして特殊召喚したこのカードや《死霊ゾーマ》を、エクシーズ素材として使用する事はできますか?
A:フィールドにモンスター扱いとして特殊召喚したこのカードや《死霊ゾーマ》を、エクシーズ素材として使用する事はできます。(17/03/24)
Q:フィールドにモンスターカードとして存在するこのカードや《死霊ゾーマ》等が、モンスターゾーンにて破壊され墓地へ送られた時、手札から《機皇帝ワイゼル∞》自身を特殊召喚する効果を発動する事はできますか?
A:フィールドにモンスターカード扱いとして存在するこのカードや《死霊ゾーマ》については、破壊されて墓地へ送られた時点で、罠カードとして扱われます。
よって、《機皇帝ワイゼル∞》の自身を特殊召喚する効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《ヘルウェイ・パトロール》が、戦闘によって相手フィールドに存在する「羊トークン」等のモンスタートークンや、モンスターカードとして存在するこのカード等を破壊した場合、破壊したモンスターのレベル×100のダメージを相手ライフに与えることはできますか?
A:《ヘルウェイ・パトロール》が、戦闘によって「羊トークン」等のモンスタートークンや、モンスターカードとして存在するこのカード等を破壊した場合、レベル×100のダメージを相手ライフに与えることはできません。(17/03/24)
Q:《E・HERO ネオス・ナイト》の融合素材として、《D−HERO ダブルガイ》の効果によって特殊召喚された戦士族の「ダブルガイ・トークン」や、《DNA改造手術》の効果によって戦士族となっているこのカードを使用した場合、《E・HERO ネオス・ナイト》の攻撃力はアップしますか?
A:《E・HERO ネオス・ナイト》の効果によってアップする攻撃力は、融合素材に使用したモンスターに記載されている元々の攻撃力の半分となります。
したがって、《D−HERO ダブルガイ》の効果によって特殊召喚された戦士族の「ダブルガイ・トークン」(攻撃力1000)を融合素材として使用した場合、《E・HERO ネオス・ナイト》の攻撃力は500アップします。
また、《DNA改造手術》の効果によって戦士族となっているこのカード(攻撃力1600)を融合素材として使用した場合、《E・HERO ネオス・ナイト》の攻撃力は800アップします。(17/03/24)
Q:手札に存在する《A・ジェネクス・バードマン》の自身を特殊召喚する効果を発動する為のコストとして、フィールドのモンスターゾーンにモンスター扱いとして存在する、このカード等を手札にしても戻す事はできますか?
A:フィールドのモンスターゾーンにモンスター扱いとして存在するこのカード等の罠カードを、発動コストとして手札に戻し、《A・ジェネクス・バードマン》の効果を発動する事はできます。(17/03/24)
Q:《大熱波》の効果が適用されているターン中に、このカードや《死霊ゾーマ》等を発動して、モンスターカードとしてフィールドに特殊召喚する事はできますか?
また、《スケープ・ゴート》等のモンスタートークンを特殊召喚する効果を発動する事はできますか?
A:このカードは、通常モンスターとして扱われる為、《大熱波》の効果が適用されているターン中にこのカードを発動して、特殊召喚する事ができます。
しかしながら、《死霊ゾーマ》は、効果モンスターとして扱われる為、《大熱波》の効果が適用されているターン中に、《死霊ゾーマ》を発動する事ができません。
また、《スケープ・ゴート》等の効果によって特殊召喚されるモンスタートークンは、通常モンスターとして扱われる為、《大熱波》の効果が適用されているターン中でも、《スケープ・ゴート》を発動する事ができます。(17/03/24)
Q:《ダーク・ダイブ・ボンバー》の、リリースしたモンスターのレベル×200ダメージを与える効果を発動する為のコストとして、モンスター扱いとして特殊召喚され、モンスターゾーンに存在するこのカードや《死霊ゾーマ》をリリースした場合、相手ライフにダメージを与える事はできますか?
A:フィールドにモンスター扱いとして存在するこのカード等をリリースして、《ダーク・ダイブ・ボンバー》の効果を発動する場合、フィールドに存在していた時のレベル×200のダメージを与えます。
このカードをリリースした場合、800ダメージを与えます。(17/03/24)
Q:モンスターゾーンに特殊召喚され、モンスターとして扱われている《死霊ゾーマ》やこのカード等を墓地へ送り、《トラップ・イーター》を特殊召喚する事はできますか?
A:《死霊ゾーマ》やこのカード等が特殊召喚され、モンスターゾーンに存在する場合、罠カードとしても扱われる為、《死霊ゾーマ》等を墓地へ送り、《トラップ・イーター》を特殊召喚する事ができます。(17/03/24)
Q:《マジック・プランター》を発動する為のコストとして、表側表示で存在する《マクロコスモス》や、モンスターゾーンに表側表示で存在するモンスター扱いのこのカード等を墓地へ送る事ができますか?
A:《マクロコスモス》の効果が適用されている場合、発動コストとして永続罠カードを墓地へ送る事ができない為、《マジック・プランター》を発動する事ができません。
よって、コストとして《マクロコスモス》を墓地へ送る事もできません。
また、モンスターゾーンにモンスターカード扱いで存在するこのカード等を、発動コストとして墓地へ送り《マジック・プランター》を発動する事ができます。
Q:《バーバリアン・レイジ》の効果が適用されている戦士族モンスターが、モンスターカード扱いとなっているこのカードを戦闘で破壊した場合、『そのモンスターが戦闘で破壊したモンスターは墓地へ送らず持ち主の手札に戻す』処理はどうなりますか?
A:《バーバリアン・レイジ》の効果が適用されているモンスターが、モンスターカード扱いのこのカードを戦闘で破壊した場合、このカードは持ち主の手札には戻らず、通常通り墓地へ送られます。(17/03/24)
Q:《幻界突破》の効果で特殊召喚されている幻竜族モンスターが、モンスターカード扱いとなっているこのカードを戦闘で破壊した場合、『この効果で特殊召喚したモンスターが戦闘で破壊したモンスターは墓地へ送らず持ち主のデッキに戻る』処理はどうなりますか?
A:《幻界突破》の効果で特殊召喚されている幻竜族モンスターが、モンスターカード扱いのこのカードを戦闘で破壊した場合、このカードは持ち主のデッキには戻らず、通常通り墓地へ送られます。(17/03/24)
Q:このカードの発動にチェーンして《トラップ・キャプチャー》の『自分が罠カードを発動した時、手札を1枚捨ててチェーン発動する。チェーン発動した罠カードが墓地へ送られた時、そのカードを手札に戻す』効果を発動する事はできますか?
A:このカードの発動にチェーンして《トラップ・キャプチャー》を発動する事はできます。
その場合、このカードは『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果が適用され、モンスターとして扱われますが、罠カードとしても扱われていますので、その後にフィールドから墓地へ送られた場合には、『チェーン発動した罠カードが墓地へ送られた時、そのカードを手札に戻す』処理が適用される事になります。
Q:自身の効果によって発動後モンスターカード扱いとなっているこのカードが、《メンタルスフィア・デーモン》との戦闘によって破壊された場合、『このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のライフポイントを回復する』効果は発動しますか?
A:質問の状況の場合、《メンタルスフィア・デーモン》の効果は発動しません。(17/03/24)
Q:《ヒーロー・マスク》の効果によって、カード名が《E・HERO ネオス》として扱われているモンスタートークンや、このカード等を対象に選択して、《ラス・オブ・ネオス》を発動する事ができますか?
もし、《ラス・オブ・ネオス》を発動できる場合、モンスタートークンはフィールドを離れた際に消滅してしまいデッキに戻りませんが、フィールドのカードを全て破壊できますか?
また、このカード等はデッキに戻った際にモンスターカードとして扱われなくなりますが、その場合でもフィールドのカードを全て破壊できますか?
A:カード名が《E・HERO ネオス》として扱われているモンスタートークンやこのカード等を対象に選択して、《ラス・オブ・ネオス》を発動する事ができます。
また、《E・HERO ネオス》として扱われているモンスタートークンを効果処理によってデッキに戻す場合、フィールドを離れた際にデッキに戻る前に消滅してしまい、デッキに戻す事ができないため、フィールドのカードを全て破壊する効果は適用されません。
なお、このカード等の場合、対象のカードをデッキに戻し、フィールドのカードを全て破壊する効果が適用されます。(17/03/24)
Q:《聖獣セルケト》がモンスタートークンや、モンスターカードとして扱われているこのカードを戦闘で破壊した場合、《聖獣セルケト》の『(3):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。このカードの攻撃力は500アップする』効果は発動しますか?
A:《聖獣セルケト》がモンスタートークンや、モンスターカードとして扱われているこのカードを戦闘で破壊した場合でも、《聖獣セルケト》の効果は発動し、攻撃力が500アップします。(17/03/24)
Q:自身の効果によって特殊召喚されモンスターカード扱いとなっている相手フィールドのこのカードが自分の悪魔族モンスターを攻撃対象とした際に、《ヘイト・バスター》を発動しました。
この場合、『破壊した攻撃モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』処理によるダメージはどうなりますか?
A:質問の状況で《ヘイト・バスター》を発動した場合、相手のこのカードと、攻撃対象となった自分フィールドの悪魔族モンスターは通常通り破壊されます。
なお、『破壊した攻撃モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』処理は、モンスターカード扱いとなっている相手のこのカードの元々の攻撃力分、つまり1600のダメージを相手に与える事になります。(17/03/24)
Q:《スペースタイムポリス》の効果で除外した相手のカードが、モンスターカード扱いとなっているこのカードだった場合、そのカードは相手のモンスターゾーンにセットしますか?それとも、魔法&罠ゾーンにセットしますか?
A:モンスターとして存在しているこのカードを《スペースタイムポリス》の効果で除外した場合、セットされる際には魔法&罠ゾーンにセットされます。(17/03/24)
Q:《ミステリーサークル》の効果を発動する際に、コストとして、自分のモンスターゾーンにモンスターカード扱いとして存在するこのカードを墓地へ送る事はできますか?
A:このカードはモンスターゾーンにてモンスターカードとして扱われている場合であっても、墓地へ送られた際には罠カードとしてしか扱われません。
《ミステリーサークル》の効果は、発動する際に墓地へ送られたモンスターカードの元々のレベルの合計と同じレベルの「エーリアン」と名のついたモンスターをデッキから特殊召喚する効果です。
したがって、《ミステリーサークル》を発動する際に、モンスターカード扱いとなっているこのカードを墓地へ送る事はできません。(17/03/24)
Q:自身の効果によって発動後モンスターカード扱いとなっているこのカードが相手フィールドに存在する場合に《トルネード》を発動し、このカード等を破壊する事はできますか?
A:発動後、モンスターカード扱いとなっているこのカードは罠カードとしても扱われますが、このカードはモンスターゾーンに存在しており、魔法&罠ゾーンに存在するカードの扱いではありません。
したがって、《トルネード》の対象として、モンスターカード扱いとなっているこのカードを選択する事はできません。
なお、相手の魔法&罠ゾーンに存在するカードがこのカードを含めて3枚のみの場合、相手がこのカードを発動し、そのカードがモンスターカード扱いとなった場合、相手の魔法&罠ゾーンに存在するカードは2枚の状態となります。
その状況で、自分は《トルネード》を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《The despair URANUS》が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在し、『(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない』モンスター効果が適用されている場合、自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカードとして扱われているこのカードはカードの効果によって破壊されなくなりますか?
A:発動後、モンスターカード扱いとなったこのカードは罠カードとして扱われますが、自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のカードとしては扱われません。
したがって、《The despair URANUS》のモンスター効果が適用されている場合でも、モンスターカード扱いとなっているこのカードがカードの効果によって破壊される場合には通常通り破壊される事になります。(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって発動後、モンスターカード扱いとなっているこのカードが、相手のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
相手のこのカードが戦闘またはカードの効果によって破壊された時、自分は《幻竜星−チョウホウ》の『(3):1ターンに1度、相手フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された時に発動できる。そのモンスター1体と元々の属性が同じ幻竜族モンスター1体を自分のデッキから守備表示で特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合でも、《幻竜星−チョウホウ》のモンスター効果を発動する事はできます。
その破壊されたモンスターカード扱いのこのカードの元々の属性である地属性の幻竜族モンスター1体をデッキから特殊召喚します。(17/03/24)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、発動後モンスターカードとして扱われているこのカードが相手モンスターゾーンに存在しています。
この状況で自分が《端末世界NEXT》を発動する場合、相手フィールドがどのような状態であれば、発動する事ができますか?
A:《端末世界NEXT》は『自分フィールドに他のカードが存在せず、相手フィールドのモンスターが3体以下で、相手フィールドの魔法・罠カードが3枚以下の場合』でなければ、カードの発動を行う事ができません。
発動後、モンスターカード扱いとなったこのカードはモンスターカードとしても罠カードとしても扱われる状態となりますので、質問の状況の場合、相手のモンスターゾーンに存在するモンスターが《アポピスの化神》を含めて3体以下で、かつ、相手フィールドに存在する魔法・罠カードがこのカードを含めて3枚以下の状態でなければ、自分は《端末世界NEXT》を発動する事はできません。(17/06/01)
Q:《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》が、モンスターカード扱いとなっているこのカードと戦闘を行う際に『ターン終了時まで、その相手モンスターの効果は無効化され、このカードの攻撃力はその相手モンスターの攻撃力分アップする』効果を発動した場合、このカードは魔法&罠ゾーンに戻りますか?
(戦闘は行われますか?)
A:《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》の『ターン終了時まで、その相手モンスターの効果は無効化され、このカードの攻撃力はその相手モンスターの攻撃力分アップする』効果によって無効になるのはモンスターの効果のみです。
モンスターカードとしても扱われているこのカードは、通常モンスターの扱いですので、このカードに《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》の効果が適用されたとしても魔法&罠ゾーンに戻る事はありません。
なお、《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》は、発動した自身の効果処理によってこのカードの攻撃力分の1600、攻撃力がアップすることになり、そのまま戦闘が行われることになります。(17/08/24)
Q:《コスモブレイン》を『手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、効果モンスター以外のモンスター1体を墓地へ送った場合に特殊召喚できる』方法によって特殊召喚する際に、自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって発動後、モンスターカードとして扱われているこのカードを墓地へ送って特殊召喚する事はできますか?
A:《コスモブレイン》を『手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、効果モンスター以外のモンスター1体を墓地へ送った場合に特殊召喚できる』方法によって特殊召喚する際に、通常モンスターとして扱われているこのカードを墓地へ送って特殊召喚する事はできます。
その場合、墓地へ送られたこのカードは罠カードですので、レベルを持ちません。
特殊召喚された《コスモブレイン》は『(1):このカードの攻撃力は、このカードを特殊召喚するために墓地へ送ったモンスターのレベル×200アップする』モンスター効果によって攻撃力がアップする事はありません。(18/05/10)
Q:フィールドで《宮廷のしきたり》が発動している時に、モンスターゾーンに表側表示で存在するモンスター扱いのこのカード等は、他のカードの効果や、戦闘によって破壊されなくなりますか?
A:モンスター扱いのこのカード等は、罠カードとしても扱われるため、《宮廷のしきたり》の罠カードが破壊されない効果が適用される場合、カードの効果や戦闘によって破壊する事ができなくなります。(20/12/07)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、モンスターカードとして扱われているこのカードが、《強制脱出装置》の効果によって手札に戻りました。
この場合、《クリオスフィンクス》の『このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、フィールド上のモンスターが持ち主の手札に戻った時、そのモンスターの持ち主は手札からカードを1枚選択して墓地に送る』効果は発動しますか?
A:質問の状況の場合のように、モンスターとして扱われているこのカードが手札に戻った場合でも、《クリオスフィンクス》の効果は発動します。(21/07/17)
Q:発動後、モンスターカード扱いとなっているこのカードが相手フィールドに存在する場合、自分が《仕込みマシンガン》を発動した際に、与えるダメージはいくつになりますか?
A:発動後、モンスターカード扱いとなっているこのカードは、罠カードとしても扱いますが、カードとしては魔法&罠ゾーンには存在せず、モンスターゾーンに1枚のみ存在している扱いとなります。
したがって、相手フィールドに存在するカードが、モンスターカード扱いとなっているこのカード1体のみの状態にて、自分が《仕込みマシンガン》を発動した場合、与えられるダメージは200になります。(21/11/23)
Q:自身の効果によりモンスターとして特殊召喚されたこのカード(爬虫類族)や、爬虫類族を宣言して発動し特殊召喚された《量子猫》が墓地へ送られた場合、《毒蛇の怨念》の『(2):自分フィールドの表側表示の爬虫類族モンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。デッキからレベル4以下の爬虫類族モンスター1体を特殊召喚する』の効果を発動できますか?
A:このカードや《量子猫》が戦闘で破壊された場合には、《毒蛇の怨念》の(2)の効果を発動できます。(モンスターゾーンで爬虫類族であるモンスターが戦闘で破壊されたのであれば、『戦闘で破壊された場合』をきっかけとして発動できます。)
このカードや《量子猫》が戦闘で破壊される以外の方法で墓地へ送られた場合には、《毒蛇の怨念》の(2)の効果を発動できません。(『墓地へ送られた場合』をきっかけとして発動するためには、モンスターゾーンでも墓地でも爬虫類族である必要があります。上記のこのカードや《量子猫》はモンスターゾーンでは爬虫類族モンスターとして扱われていますが、墓地ではモンスターとして扱われず、種族も持ちません。)(22/12/30)
Q:《氷結界の虎将 ウェイン》の『(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドから相手の墓地へ送られる魔法・罠カードは墓地へは行かず除外される』効果で、モンスターとして扱う罠カードやペンデュラムモンスターも除外されますか?
A:モンスターとして扱う罠カードがフィールドから相手の墓地へ送られる場合には除外されます。(このカードのように罠カードとしても扱うモンスターでも、《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》のように罠カードとして扱わないモンスターでも、処理に違いはありません。)
ペンデュラムモンスターがフィールドを離れ相手のエクストラデッキに表側表示で加わる場合には、この効果は適用されません。(モンスターゾーンを離れた場合でも、ペンデュラムゾーンを離れた場合でも、処理に違いはありません。)(22/12/30)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって発動後、モンスターカードとしても扱われているこのカードが2体、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
この状況で、このカード2体を除外して、《極超辰醒》の『(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、通常召喚できないモンスター2体を裏側表示で除外して発動できる。自分はデッキから2枚ドローする』効果を発動する事はできますか?
A:発動後、モンスターカードとしても扱われているこのカードは通常召喚できないモンスターとして扱われますので、《極超辰醒》を発動する際に、コストとして、裏側表示で除外するモンスターに、モンスターカード扱いとなっているこのカードを含める事ができます。
(『自分はデッキから2枚ドローする』処理も通常通り適用されます。)(22/12/30)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードが相手のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
自分の《転生炎獣エメラルド・イーグル》がこのカードを攻撃した場合、『●このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:モンスターカード扱いのこのカードと戦闘を行う場合でも、ダメージステップ開始時に《転生炎獣エメラルド・イーグル》のモンスター効果を発動する事はできます。
《アポピスの化神》は破壊され、相手は1600のダメージを受ける事になります。
Q:相手のモンスターゾーンに、自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって特殊召喚されたこのカードが存在しています。
自分が《デストロイ・ドラゴン》の『(1):1ターンに1度、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、破壊したカードがモンスターカードだった場合、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』モンスター効果を発動する際に、対象としてこのカードを選択する事はできますか?
A:《デストロイ・ドラゴン》のモンスター効果で破壊する対象として、モンスターカード扱いとして特殊召喚されているこのカードを選択する事はできます。
その場合、『そのカードを破壊する』処理は通常通り適用されますが、破壊されたこのカードはモンスターカードとして扱われませんので、『その後、破壊したカードがモンスターカードだった場合、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』処理は適用されません。(22/12/30)
Q:《G・ボールパーク》が自分のフィールドゾーンに表側表示で存在し、自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によってモンスターカード扱いとなっているこのカードが自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
この状況で、このカードが相手の《サンダー・ブレイク》の効果によって破壊され墓地へ送られた場合、自分は《G・ボールパーク》の『(2):自分フィールドのモンスターが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地から昆虫族の通常モンスター1体を選んで特殊召喚する』効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況のように、モンスターカードとして扱われている罠カードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合には、《G・ボールパーク》の『(2):自分フィールドのモンスターが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地から昆虫族の通常モンスター1体を選んで特殊召喚する』効果を発動する事はできません。(22/12/30)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、モンスターカード扱いとして特殊召喚されているこのカードが自分のモンスターゾーンに存在しています。
このカードが相手の《サンダー・ブレイク》の効果によって破壊され墓地へ送られた場合、自分は《魔晶龍ジルドラス》の『(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの魔法・罠カードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:自身の効果によってモンスターカード扱いとして特殊召喚されているこのカードは罠カードとしても扱われています。
質問の状況のように、相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合でも、自分は《魔晶龍ジルドラス》のモンスター効果を発動する事ができます。
(『その後、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる』処理によって、破壊され墓地へ送られたこのカードを選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットするカードに選ぶ事もできます。)(22/12/30)
Q:《魔導獣 マスターケルベロス》の『(3):1ターンに1度、自分フィールドの魔力カウンターを4つ取り除き、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。このカードの攻撃力は相手ターン終了時まで、除外したそのモンスターの元々の攻撃力分アップする』モンスター効果を発動する際に、対象として、自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、モンスターカードとして扱われている相手のこのカードを選択する事はできますか?
A:《魔導獣 マスターケルベロス》の『そのモンスターを除外する。このカードの攻撃力は相手ターン終了時まで、除外したそのモンスターの元々の攻撃力分アップする』モンスター効果の対象として、発動後モンスターカードとして扱われている相手のこのカードを対象として選択する事もできます。
その場合、《アポピスの化神》は除外される事になりますが、除外されたこのカードはモンスターカードとしては扱われませんので、『このカードの攻撃力は相手ターン終了時まで、除外したそのモンスターの元々の攻撃力分アップする』処理は適用されません。(22/12/30)
Q:自身の『(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって、モンスターカード扱いとなっているこのカードが相手のモンスターゾーンに存在しています。
相手のこのカードを、《SPYRAL GEAR−エクストラアームズ》を装備した自分の《SPYRAL−ダンディ》が戦闘で破壊した場合に、《SPYRAL GEAR−エクストラアームズ》の『(2):装備モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動できる。相手フィールドのカード1枚を選び、そのカードと破壊したモンスターを除外する』効果を発動する事はできますか?
A:戦闘で破壊されたこのカードはダメージステップ終了時を迎えた際に破壊され墓地へ送られますが、墓地のこのカードはモンスターカードとしては扱われず、『破壊したモンスターを除外する』処理を適用する事ができませんので、《SPYRAL GEAR−エクストラアームズ》の効果を発動する事はできません。(22/12/30)
Q:《えん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》がモンスターカード扱いのこのカードを戦闘で破壊した場合、『(2):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』効果は発動しますか?
A:条件である『このカードが戦闘でモンスターを破壊した』が満たされているため、効果は発動します。その処理時には、このカードの元々の攻撃力分である1600のダメージを相手に与えます。(23/09/30)
Q:自身の『 (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』効果によって通常モンスター扱いとなっているこのカードを対象として、《彼岸の悪鬼 ファーファレル》の『(3):このカードが墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをエンドフェイズまで除外する』効果を発動できますか?
A:発動できます。
その場合、除外されたこのカードはエンドフェイズにモンスターゾーンに戻りますが、フィールドに戻ったこのカードはモンスターとしては扱われませんので、ただちに墓地へ送られます。(23/10/08)
Q:自分の魔法&罠ゾーンにセットされているこのカードを対象として相手が《サンダー・ブレイク》を発動しました。
その発動にチェーンして、このカードを発動した場合、どうなりますか?
A:先にこのカードの『 (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う』処理を行います。
その後、《サンダー・ブレイク》の効果の処理によってモンスターゾーンのこのカードが破壊されることになります。(特殊召喚後も罠カードとして扱いますので、特殊召喚されたことによって対象から外れることはありません。)(24/05/06)
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