《オベリスクの巨神兵 /Obelisk the Tormentor》 †
効果モンスター 星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000 このカードを通常召喚する場合、3体をリリースして召喚しなければならない。 ①:このカードの召喚は無効化されない。 ②:このカードの召喚成功時にお互いはカードの効果を発動できない。 ③:お互いにフィールドのこのカードを効果の対象にできない。 ④:自分フィールドのモンスター2体をリリースして発動できる (この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない)。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 ⑤:このカードが特殊召喚されている場合、エンドフェイズに発動する。 このカードを墓地へ送る。
Vジャンプ(2009年2月号) 付属カードで登場した神属性・幻神獣族の最上級モンスター。
三幻神共通の召喚条件・分類されない効果・永続効果・誘発効果、効果の対象にならない永続効果、相手フィールドのモンスターを全て破壊する起動効果を持つ。
三幻神共通の特性として、召喚にはリリースが3体必要と重いものの、①②の効果によりリリースさえ確保できればほぼ確実に召喚できる。
このカードは安定した高ステータスを持つため、リリースの確保手順を拘らなくてもよい点が利点となる。
⑤の効果によりエンドフェイズに自壊するものの特殊召喚自体は可能なため、使い切りのアタッカーとして特殊召喚する手もある。
ただし、特殊召喚時には耐性がないため、《奈落の落とし穴》等に除去される恐れがある点には注意。
③の効果は効果の対象にならない耐性。
高ステータスと合わせて一定の場持ちが期待できるが、対象をとらない効果で除去されたり、攻撃力を上回ることで戦闘破壊される可能性もある。
④の起動効果は、自身の攻撃を放棄しモンスターを2体リリースすることで発動できる《サンダー・ボルト》と同様の効果。
ただし、モンスターのみの全体除去に自身の攻撃放棄とリリース2体は効率が悪く、全体除去を目的とするのであれば《神獣王バルバロス》等の方が扱いやすい。
また、《神の通告》等のモンスター効果の発動を無効化するカードは対象をとらない効果であり、この効果を無効にされることによって自身が破壊される恐れがある。
《神の進化》で無効化されなくすることは可能だが、カード1枚使うのであればそれこそ《サンダー・ボルト》で良い上に、あちらで付与される攻撃宣言時に相手モンスター1体を除去可能になる効果と併用ができないため、あまりこの効果に拘る必要はないだろう。
特殊召喚した場合はどの道自壊してしまうため、状況によっては自身をコストとして全体除去を行うのも手である。
《粉砕せし破壊神》の②のトリガーにできれば墓地除外とバーンによって攻撃する以上のリターンを得ることも可能。
- 自身のステータスを強化することは難しい。
効果の対象にできないため単体強化が効かず、属性・種族が特殊なためにそれらを指定する全体強化も効かないためである。
単体でこのカードを強化できるカードは、《ガチガチガンテツ》・《No.20 蟻岩土ブリリアント》・《オレイカルコスの結界》等の一部のカードしか存在しない。
- 上記の通り重いモンスターだが、【征竜】全盛期の環境でミラーマッチ対策のために採用されていた例が少なからずある。
《幻獣機ドラゴサック》を召喚権を残した状態でエクシーズ召喚すれば容易にアドバンス召喚が可能であり、耐性により相手の《No.11 ビッグ・アイ》や《幻獣機ドラゴサック》の効果を受け付けないので、戦闘破壊も除去も困難なモンスターとして使用されていた。
- かつては、《ハードアームドラゴン》をリリースして召喚することで、非常に強固な耐性を与えるコンボが知られていた。
しかし、インフレが進んだことで《氷結界の龍 トリシューラ》や壊獣で容易に突破されるようになり、《月鏡の盾》などで戦闘破壊もされやすくなった。
さらには《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》やマジェスペクターなど、このコンボと同様の耐性を極めて容易に実現できるカードも登場しており、以前より立場が苦しくなっている。
第9期以降の環境では、耐性付きモンスターも1ターンで除去された挙句制圧し返されることが非常に多く、1体のモンスターを維持するのは非常に困難なのである。
なので、このモンスターを維持するのを諦めて、《真実の名》を用いて特殊召喚し、以下の様な使い方をするのが主流になっている。但し、このコンボは自身がデッキに存在しないと成立しないので留意したい。
- Vジャンプ(2009年2月号)版のイラストは高橋和希氏の新規描き下ろしであり、後述の「真祖・オベリスク」のデザインとなっている。
イラスト枠は特徴的な青色からOCG準拠の橙色となり、イラスト枠自体もANNIVERSARY PACK同様の拡大仕様になっている。
なお、パスワードは記載されていないのではなく存在しない。
- GOLD SERIES 2014版のイラスト(使用不可カードと同じもの)では下半身が不自然に黒くぼかされているが、これは元になった原作の絵でここに海馬が立っているためである。
- 文庫版あとがきによれば、デザインモチーフは「西洋の巨神」とのこと。
- 「オベリスク(Obelisk)」とは、古代エジプトで製作され神殿等に建てられた尖方柱状の記念碑のこと。
オベリスクが尖方柱状である理由は、太陽神ラーの光の矢の象徴とされたためである。
- ちなみにアニメGXでデュエルアカデミアの周囲に立っている柱も「オベリスク」と同形状のものである。
- 上記の通り、《オシリスの天空竜》や《ラーの翼神竜》と違って神の名が由来ではない。
使い手である海馬が「オシリス」と対となる「セト」の名を持つため、あえて神の名が冠されなかった可能性もある。
- 英語名の「Tormentor」は「苦しめる者」という意味。
「乱暴者」というニュアンスもあり、劇中のオベリスクのイメージに因んで付けられたのだろう。
- 書籍「サウザンド・ルール・バイブル」には、週刊少年ジャンプ編集部による《オシリスの天空竜》と《オベリスクの巨神兵》の独自効果再現テキストが記載されている。
(原作で《ラーの翼神竜》の効果が登場していない時期に発売されたため、《ラーの翼神竜》のテキストはない)
その際の記述は以下の通り。
効果記述形式は第2期当時のものとなっている。召喚(特殊召喚扱い)するには、生け贄を3体捧げなければならない。 2体生け贄に捧げる→ そのターンの攻撃時に相手モンスター全てに同時攻撃ができるとともに、 4000ポイントのライフダメージを相手に与える。 このカードは魔法・罠・効果モンスターの対象にならない。
- 原作・アニメにおいて―
「破壊の神」(記憶編では「大地の神」とも)の称号を持つ三幻神の1体。
「バトルシティ編」が始まるきっかけとして他の2神よりも先に登場した。
グールズに他の2枚が奪われる中、最後にエジプト考古局に残った神のカードであり、神奪還を図るイシズの手で海馬に託された。
高い攻撃力と強力な全体攻撃能力はまさに「破壊の神」の名に相応しく、バトルシティ編を通じて海馬の切り札として活躍している。
神を操る者同士の戦いとなったバトルシティ準決勝「闇遊戯vs海馬」では《オシリスの天空竜》との激闘の末相打ちとなる。
その後海馬の敗北に伴いアンティルールによって遊戯の手に渡り、「闇遊戯vs闇マリク」戦では闇遊戯のしもべとして使用された。
ラストデュエルとなる闘いの儀「遊戯vsアテム」戦ではアテム(闇遊戯)によって召喚される。
遊戯は《サイレント・ソードマン》・魔法カード《時の飛躍 》・《罅割れゆく斧》の3枚のコンボにより撃破している。
攻撃名は「ゴッド・ハンド・クラッシャー」、効果名は「ゴッド・ハンド・インパクト」。
劇場版にて登場した、《オシリスの天空竜》と《ラーの翼神竜》2体を生け贄に捧げた時の効果名は「インフィニティ・ゴッド・インパクト」。
- 「王の記憶編」においては王(ファラオ)の名の元に召喚されて盗賊王バクラと激戦を繰り広げ、最終局面においては他の三幻神と共に《光の創造神 ホルアクティ》となった。
また、同じく「王の記憶編」においてはかつて大邪神ゾークを倒しに行く際にアテムが率いた戦力として闇の大神官の回想に登場した。
- 原作でのテキストおよび主な効果は以下の通り。
《THE GOD OF OBELISK》 The Player shall sacrifice two bodies to God of Obelisk. The opponent shall be damaged. And the monsters on the field shall be destroyed. (プレイヤーはオベリスクに2体の生け贄を捧げることで、 相手にダメージを与え、フィールド上のモンスターは破壊される。)
三幻神ということで他の最上級モンスターよりも1体多くの生け贄が必要だが、カードの効果への耐性が備わっている。
また、安定した攻撃力を持つので気兼ねなく攻められるうえ、2体の生け贄を用意するだけでいつでも無限大にまで攻撃力を上昇させて攻撃を仕掛けられる。
まさに「ビートダウン」という言葉を体現した神であり、使用者と共にその力で圧倒的な活躍を見せた。
- 自分フィールドのモンスター2体を生け贄に捧げることは「ソウル・パワーを吸収」と表現されている。
この効果による全体破壊は特殊な攻撃として扱われており、OCGにおける全体除去効果の発動後に攻撃できない制限はこの名残だろう。
また、この効果は原作では二度使用されているが、細部の描写に差異が見られる。
原作で効果が使用されたのは上記の2回だけだが、他媒体ではこれ以外にも複数の使用例がある。- 初使用された「海馬vsデュエルロボ」戦では、効果使用後も見た目に変化はなく、攻撃方法もパンチ攻撃の「ゴッド・ハンド・クラッシャー」のままだった。
その攻撃によりデュエルロボのモンスターを全て破壊し、同時にライフポイントを0にしている。
この効果についてモクバは「場のモンスターをすべて破壊するばかりか相手プレイヤーのライフも奪っちまうんだ!」と説明している。
なお、研究室のスタッフは「もの凄い勢いで攻撃数値が上昇しています!」と驚いており、攻撃力の上昇も生じていたと思しい。 - 「闇遊戯vs闇マリク」戦で効果を使用した際は、全身が紅く染まった「ソウルエナジーMAX」の状態に移行し、「攻撃力∞(無限)」と描写された。
また、攻撃方法は両拳からエネルギー波を放つ「ゴッド・ハンド・インパクト」となっている。
この状態で《ラーの翼神竜》を攻撃したが、特殊攻撃扱いだったため最高ランクの神には通用しなかった。
この際には闇マリクへのダメージが発生していないが、これがモンスターを破壊出来なかったことによるものか、《ラーの翼神竜》が「神のランク」によって特殊攻撃自体を受け付けなかったためかは不明。 - 上記の「海馬vsデュエルロボ」戦は、アニメDMでは攻撃力4500の《青眼の究極竜》を破壊して相手プレイヤーにダメージを与えている。
劇場版「光のピラミッド」においても《青眼の究極竜》や《スフィンクス・アンドロジュネス》(攻撃力35000)を破壊してダメージを与えている。
いずれもそのままフィニッシャーになっているため、どのような処理でいくつのダメージを与えたのかは不明。 - 一方で、アニメDMにおけるバトルシティの「遊戯vs海馬」戦では、「相手プレイヤーと相手モンスターすべてに4000の戦闘ダメージを与える」効果となっていた。
「闇遊戯vs闇マリク」戦の描写とは異なりモンスターを破壊できずともダメージが発生するようで、海馬は《オシリスの天空竜》を破壊できずともこの効果で遊戯のライフポイントを0とする作戦を立てていたが、《クリボー》の効果で戦闘ダメージを0にされている。
また、この説明からはステータスが4000を超えるモンスターは破壊できないとも解釈できる。 - 遊戯王Rにおける「闇遊戯vs夜行」戦では、神の最上級能力として相手ターンでも発動できることが明言されている(原作における《オシリスの天空竜》の「召雷弾」は「相手ターンにも攻撃を仕掛けられる神の特殊能力」として扱われており、その例に準じた形と思われる)。
上記バトルシティの「闇遊戯vsマリク」戦と同様に攻撃力無限の「ソウルエナジーMAX」状態となり、両拳からエネルギー波を放つ特殊攻撃を繰り出した。
このケースでは同じく攻撃力無限となって攻撃を仕掛けてきた《邪神アバター》と相殺する形で消滅したためか、夜行のライフは減少せず、夜行のフィールドに存在していたメタルデビル・トークンも破壊を免れている。 - 劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』では、「海馬vsデュエルロボ」戦と同様に効果使用後も見た目に変化はなく、攻撃方法はエネルギーをチャージした片拳によるパンチとして描写され、攻撃名は「ゴッド・ハンド・インパクト」であった。
この時は相手モンスターを戦闘破壊した上で相手プレイヤーにも4000ダメージを与える処理が行われているが、戦闘破壊時の攻撃力は描写されておらず、ステータスの上昇が生じていたのかは不明である。
- 初使用された「海馬vsデュエルロボ」戦では、効果使用後も見た目に変化はなく、攻撃方法もパンチ攻撃の「ゴッド・ハンド・クラッシャー」のままだった。
- デュエル外ではアニメDM第85話のペガサスが見たイメージの中で、他の二神と同時に口から青いブレスを発射する攻撃を披露している。
また、「ドーマ編」終盤でオレイカルコスの神に対して他の二神と共に攻撃を行った際には、片拳から青い光線を発射する「ゴッド・ハンド・クラッシャー」を披露している。
- バトルシティ編準決勝ではこのカードの召喚時に海馬が「破壊神オベリスク――
我 絶対の神 となりて、我 領域に降臨せよ!天地を揺るがす全能たる力 によってオレに勝利をもたらすのだ!《オベリスクの巨神兵》召喚!!」という口上を叫んでいる。
- 原作漫画の初登場時は指が4本だが、再登場時には5本になっている。
「王の記憶編」では現代の姿とは違い、顔や胸に模様が入っていたが、これは永き時が過ぎた事により現代の姿に変容したためとのこと。
この姿は「遊戯王R」では「真祖・オベリスク」と呼ばれている。
- 原作では「海馬vsデュエルロボ」戦のみ王国編に近いルールであり、生け贄なしで通常召喚されその効果で勝利した。
アニメ版ではデュエルロボの使用した《サイバーポッド》の効果を利用して生け贄召喚し、その効果も使用して勝利している。
- 「海馬vsイシズ」戦ではこのカードを生け贄に含めて《青眼の白龍》を生け贄召喚している。
しかし原作のルールでは、レベル7以上の生け贄召喚の生け贄にできるのはレベル6以下に限定されているため、本来この行為はできない。
- アニメDMの「ドーマ編」では「ドーマの三銃士」に奪われ、「遊戯vsグリモ」戦でグリモによって使用された。
フィールド魔法《オレイカルコスの結界》による強化と合わせて遊戯を圧倒したが、通常魔法《ブレイブアタック》(《ユニオン・アタック》参照)によって強化された磁石の戦士3体に戦闘破壊された。
- 劇場版「光のピラミッド」でも闇遊戯が使用。
《光のピラミッド》の効果により他2体の神と共に除外されたが、後に《異次元からの帰還》の効果で帰還する。
2体の神を生け贄に捧げて自身の効果を発動し、攻撃力無限となって攻撃力35000の《スフィンクス・アンドロジュネス》を戦闘破壊してフィニッシャーになっている。
- 遊戯王Rでも闇遊戯が使用している。
「遊戯vs天馬夜行」戦にて《死者蘇生》で蘇生され、「衛兵トークン」を生け贄に捧げることで攻撃力を無限大に上昇させた。
さらに《神の進化》によって最上位の格を与える事で同じく無限大の攻撃力を持つ《邪神アバター》と相打ちになった。
単行本3巻の読みきり特別編では他の神と共にゲームショップ「亀」に陳列されているが、この時テキストが一部異なっている(「shall」が「shell」になっている)。- 最上級のランクが与えられた際は、記憶編の姿へと変化していた。
- 最上級のランクが与えられた際は、記憶編の姿へと変化していた。
- 劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の「藍神vs海馬」戦では海馬が使用。
《カウンター・ゲート》によりドローされ、その効果でアンディメンション化された《青眼の白龍》2体と《青眼の亜白龍》を生け贄に捧げて召喚された。
《クリスタル・ドラゴン》2体を破壊することで《方界超獣バスター・ガンダイル》を破壊し、藍神に4000ダメージ与えた(攻撃扱いでもあったようであり、同時に次元領域デュエルのルールにより《方界超獣バスター・ガンダイル》の攻撃力3000分のダメージも入っていた)。
- 神としての特殊な耐性は健在であり、《方界曼荼羅》によりモンスター効果の発動が完全に封じられた状況においても効果を発動していた。
この時、「バカな!モンスター効果は無効…」と驚愕する藍神に対し、海馬は「モンスターではない、神だ!」と言い放っているが、このセリフは原作で初めて《オシリスの天空竜》が召雷弾を発動したシーンのセルフオマージュである。
- 本来は海馬のデッキに入っていないモンスターだったが、海馬はデュエルの舞台に存在する「闘いの儀」の記憶を利用して地面からドローした。
「闘いの儀」で使用されたのはM&Wのカードとしての《オベリスクの巨神兵》だったが、こちらはアテムの記憶を読み取ったためか上記の「王の記憶編」での姿となっている。
なお、この時の海馬のデッキはカードの存在しない、データとパワービジョンでの構成であり、本来のこのカードは神殿の地中深くに失われたと説明されている。
また、クリスタル・サーバでのカード名は(原作での《THE GOD OF OBELISK》ではなく)TCGと同じ《Obelisk the Tormentor》となっている。
- コストの生け贄を破壊として扱っているのは、同作中においてリリース・生け贄という単語の使用を避けているため。
《カウンター・ゲート》によるドロー時、海馬のモンスターゾーンはアンディメンション化された《青眼の白龍》ら5体のモンスターが埋め尽くしてしまっていたが、全てこのカードの召喚・効果のコストに使用されている。
- この作品ではOCG化されているカードはOCG準拠のステータス、効果で登場したが、このカードだけは原作準拠の効果で登場した。
また、「千年の記憶」で公開されたカードテキストは基本的に第9期の体裁で書かれていたが、このカードのみ効果に数字が振られず、リリースではなく生け贄の表記が使われるなど古い体裁のテキストとなっていた。
テキストの内容自体は原作の和訳のものとほぼ同じである。
- アニメGXにおいては、他の2体の神がそれぞれデュエルで使用されたものの、このカードは一度も登場することはなかった。
ただ、第15話で2体のオベリスクが翼の代わりに妖精の羽を生やして花の周りを飛び交うというシュールなシーンはあった。
また、《クイズ・パネル・オベリスク の30》のイラストに描かれている。
- GXの舞台「デュエルアカデミア」には実力ごとに分けられた3つの寮があるが、このカードの名を冠された「オベリスク・ブルー」がその最高の地位に位置づけられている。
かつてこのカードの使い手だったオーナーの趣向だと思われる。
ちなみに、原作では《ラーの翼神竜》が三幻神の最高階級に位置するのだが、アニメの設定では3体は全て同格の位置づけである。
- アニメARC-Vにおけるデュエルアカデミアにも、「オベリスク・フォース」という名の組織が存在する。
- 高橋和希が寄稿した『超こち亀』では、主人公の両津勘吉がデュエリストに扮し、眉毛の立派なオベリスクを召喚している。
その縁もあってか、映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!』において、落としたこのカードを探している子供が登場した。
- コナミのゲーム作品において―
ゲームではDM4で初登場。
種族は戦士族であり、「相手フィールド上の全てのモンスターを破壊し、相手に4000ポイントのダメージを与える。」という強力な起動効果を持つ。
発動すればその後の攻撃もあわせて8000のライフポイントを奪えるようにも見えるが、このゲームではルール上効果を使用したモンスターはそのターンに攻撃できない。
DM7・DM8では上記の能力に加え、「カードの効果で自分フィールドから移動しない」という三幻神共通の耐性を手に入れた。
なお、このカード自身の効果は三幻神共通の耐性を無視して破壊する事が可能である。(ただし《ラーの翼神竜》は破壊不可である。)
- DM4・7・8はOCGとは異なるルールの作品であり、OCGルールで使用可能になったのはNIGHTMARE TROUBADOURからである。
以降のゲーム作品での効果は以下の通り。効果モンスター 星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000 このカードを通常召喚する場合、 自分フィールド上に存在するモンスター3体をリリースして アドバンス召喚しなければならない。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 このカードを魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にする事はできない。 自分フィールド上に存在するモンスター2体をリリースする事で、 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 特殊召喚されたこのカードは、エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
- 遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONではNPCの海馬が使用していたが、一般プレイヤーは入手できないカードだった。
一応、《アマゾネスの鎖使い》や《エクスチェンジ》等の効果で奪う事により、そのデュエル限定でプレイヤーも使用する事はできた。
- フォルスバウンドキングダムでは「神のマスター」のアビリティを持つプレイヤーが「オベリスク・ソウル」を使用する事で使用できる特殊なモンスター。
このゲームのモンスターの中で、《ラーの翼神竜》を抜き最高のステータスを誇る。
このゲームでの通常攻撃名は「デストラクション・フラッシュ」であり、全体攻撃及び、三幻神への通常攻撃が「ゴッド・ハンド・クラッシャー」、三幻神を含む全体攻撃が「ゴッド・ハンド・インパクト」になる。
- デュエルリンクスでは、2018年5月のイベント「決闘年代記 激突!!バトル・シティ 特別戦 神への挑戦」において、「神降臨!」のスキルを持つ遊戯がランダムで使用するCPU専用カードとして登場。
19/01/11のグローバル2周年イベントにてプレイヤーも使用可能なカードとして実装された。
闇遊戯か海馬が召喚すると専用ムービーが流れる。
海馬の召喚時の口上は「破壊神オベリスク!我が絶対のしもべとなりて我が領域に降臨せよ!出でよ《オベリスクの巨神兵》!」。
また、「ドーマ編」の再現により、アメルダのゲットイベントで出現するグリモのデッキにも投入されており、召喚時には目線カットインと台詞が存在する。
- あちらではフィールドの狭さも相まってリリース要員の用意が更に難しい所であったが、その代わり召喚できれば高いステータスと強固な耐性により対処が非常に難しかった。
そのためか、当時環境の一角であり展開力に優れた【空牙団】には、このカードを隠し味として採用したレシピも見られた。
関連カード †
―《オベリスクの巨神兵》の姿が見られるカード
収録パック等 †
- Vジャンプ(2009年2月号) 付属カード VJMP-JP037 Ultra
- GOLD SERIES 2014 GS06-JP001 G-Secret
- 決闘者の栄光-記憶の断片- side:闇遊戯 15AX-JPY58 Millennium,Secret
- MILLENNIUM BOX GOLD EDITION MB01-JPS02 Millennium-Gold
- 劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 横浜市イベント配布カード MVPY-JP001 KC
- Loppi限定 20th ANNIVERSARY デュエルセット 付属カード 20DS-JP001 20th Secret
- PRISMATIC GOD BOX PGB1-JPS02 Prismatic Secret
- PRISMATIC ART COLLECTION PAC1-JP002 Prismatic Secret
- 遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET KC01-JP022 Ultra
- QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE QCCP-JP199 Ultimate,Quarter Century Secret
- QUARTER CENTURY LEGENDARY SELECTION VP24-JP001 Quarter Century Secret
- LIMITED PACK -STAMP EDITION- LPST-JP047 Ultra,Secret,Prismatic Secret
- ARTWORK SERIES 掛軸 オベリスクの巨神兵 AW02-JP002 Prismatic Secret SUMI-E BLACK Ver.
- ARTWORK SERIES ミニ掛軸 三幻神 AW02-JPM02 Ultra SUMI-E BLACK Ver.
FAQ †
④の効果について †
Q:このカード自身ともう1体のモンスターをリリースしてこの効果を発動できますか?
A:はい、できます。(08/12/24)
《オベリスクの巨神兵 /Obelisk the Tormentor》 †
通常モンスター(使用不可カード) 星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000 その者、降臨せしむれば、灼熱の疾風大地に吹き荒れ、 生きとし生ける者すべて屍とならん。
遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 予約特典カードで登場した神属性・幻神獣族の最上級モンスター。
オシリスの天空竜、ラーの翼神竜、神の手札を3枚揃えた者は 王の称号と闇の力を手に入れる。
関連カード †
収録パック等 †
- 遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 予約特典カード G4-02 Secret
- 遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル ワールドワイドエディション 付属カード(英語版) GBI-002 Ultra,Secret
- 決闘王の記憶-決闘都市編- Ultra
- MYSTERY MAIL BOX 海馬コーポレーションからの挑戦状 クリア特典 Millennium
《The God of Obelisk》 †
モンスター(使用不可カード) 星10/神属性/攻4000/守4000 The Player shall sacrifice two bodies to God of Obelisk. The opponent shall be damaged. And the monsters on the field shall be destroyed.
「三幻神」スペシャルカードセット(ステンレス製)で登場した神属性の最上級モンスター。
原作に登場した《オベリスクの巨神兵》のカードを模した使用不可カードである。
カード名およびイラストは、いずれも原作を再現している。
テキストがやや不自然な位置で改行されているのは、原作での改行位置を再現したためである。
なおカードの枠はアニメにもとづき青色となっているが、原作のカラーイラストでは神のカード含めすべてのカードの枠は白である。
関連カード †
収録パック等 †
Tag: 《オベリスクの巨神兵》 モンスター 効果モンスター 星10 神属性 幻神獣族 攻4000 守4000