次元(じげん)()()/Dimensional Fissure》

永続魔法
墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かずゲームから除外される。

 ENEMY OF JUSTICEで登場した永続魔法
 自分相手を問わず、墓地に送られるモンスター除外する効果を持つ。

 このカードが存在する事による主な影響と、相性の良いカードについては《マクロコスモス》を参照。

 《マクロコスモス》との違いは、モンスター以外のカード除外しない点である。
 したがって、魔法・罠カード罠モンスター含む)は除外しない。
 また、モンスターカードであっても、フィールド上でモンスターカード扱いでなかった場合は除外されない
 よって以下のモンスター除外されず、通常通り墓地へ送られる。

 このため、墓地利用に対するメタカードとしては、《マクロコスモス》と比べ穴が大きい。
 魔法・罠カード除外しないので、【帝王】【リチュア】墓地魔法・罠カードを利用する戦術を対策できない。
 ペンデュラムゾーンカード除外しないので、【イグナイト】【EMEm】の「ペンデュラムゾーンカード破壊してエクストラデッキを肥やす」戦術を阻害できない。
 装備カード状態のモンスター除外しないので、装備カード状態の《甲虫装機 ホーネット》効果も妨害できない。
 エクシーズ素材除外できないので、本来の目的であるモンスター除外すら果たせない可能性もあり、基本的に墓地メタとしては《マクロコスモス》が優先される。

 このように穴は多いものの、決して弱いカードではなく、置いておけば相手の行動を大きく制限できるのは間違いない。
 除外を特に重視するデッキであれば、4枚目以降の《マクロコスモス》として採用する事もあるだろう。
 また、上記の「穴」を逆手に取り、「モンスター除外されても良いが、魔法・罠カード墓地に送られないと困る」ようなデッキで採用する事も考えられる。

  • アニメ5D'sの「アキvsアンドレ」戦にてアンドレが使用した、《次元幽閉》のような効果を持つ罠カード《次元均衡》のイラストには、赤と青の二色にカラーチェンジしたこのカードが描かれている。
    また「チーム・5D’s vsチーム・ラグナロク」戦に登場した《極神皇ロキ》は、空中にこのカードそっくりな次元の裂け目を出現させその中から自己再生した。
  • コナミのゲーム作品において―
    DUEL TERMINALではアムナエルが専用ボイスつきで使用する。
    発動時の「私の錬金術の前ではデュエルモンスターズの常識は通用しないぞ!」というセリフからして、OCG化されていない永続魔法《錬金釜−カオス・ディスティル》の代わりだろうか。
    • TAG FORCE SPではバクラが使用するとカットインが入る。
      発動時の「残念だがよぉ、カードを捨てようにも、捨てる墓地がねぇのよ」というセリフからすると、記憶編の「遊戯vsバクラ」戦において、魔法カード《呪いの双子人形》で自らの墓地を消滅させたことに由来すると思われる。

関連カード

―《次元の裂け目》が見られるカード

―英語名

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:このカード適用中に《融合》《ビークロイド・コネクション・ゾーン》等でモンスター特殊召喚することはできますか?
A:はい。できます。これらのカード墓地へ送るのは「コスト」ではなく「効果」だからです。

Q:《次元の裂け目》が場に存在するとき、永続魔法扱いの「宝玉獣」が墓地へ送られる場合、除外されますか?
A:除外されず墓地へ送られます。(07/05/23)

Q:《サクリファイス》などの効果によって装備魔法扱いになっているモンスターは《次元の裂け目》が場に存在するとき、墓地に送られると除外されますか?
A:この場合モンスター魔法カード扱いになっているため、除外されません。(08/06/23)

Q:自身の効果特殊召喚されている《アポピスの化神》《真源の帝王》墓地へ送られる時、除外されますか?
A:除外されず墓地へ送られます。(15/10/12)

Q:《マジカルシルクハット》モンスター扱いになっている魔法カード戦闘または効果破壊された時、除外されますか?
A:破壊されてフィールド上を離れた、モンスター扱いの魔法・罠カードは、フィールド上を離れた事で、魔法・罠カードに戻ります。
  したがって、《次元の裂け目》が適用中であっても除外されずに墓地へ送られます。(14/09/11)


Tag: 《次元の裂け目》 魔法 永続魔法

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