《ペンデュラム・ターン/Pendulum Shift》 †
速攻魔法
(1):自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象とし、
1〜10までのPスケールを宣言して発動できる。
このターン、そのカードは宣言したPスケールになる。
ザ・シークレット・オブ・エボリューションで登場した速攻魔法。
ペンデュラムスケールの値を1〜10の内の任意の値に変える効果を持つ。
通常ならば欲しいペンデュラムスケールを持ったペンデュラムモンスターを直接使えばいいだけなので、漠然と使ってもディスアドバンテージになるだけである。
現在では《DDDD超次元統皇ゼロ・パラドックス》や《DDスケール・サーベイヤー》の登場によりペンデュラムスケール0〜10まではデメリットが無いカードが存在するため、態々このカードを使う価値は低い。
また、《覇王門無限》ならば条件こそあるものの特殊召喚制限のないペンデュラムスケール13であり、幅の広さで勝る。
こちらを使うなら特定のペンデュラムモンスターに依存せず、任意のペンデュラムモンスターを用いても幅広いペンデュラム召喚を行える点を重視すべきであろう。
その他、相手のペンデュラムゾーンを対象としてペンデュラム召喚を妨害することも可能ではあるが、相手依存なのであまり期待はしない方が良い。
基本的に自分のペンデュラムスケールに使うなら範囲が広い1か10にすれば問題ない。
2〜9に関しては相手のペンデュラムスケールに使う場合のみ選択することになるだろう。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:ペンデュラムスケールが1の《星読みの魔術師》のペンデュラムスケールをこのカードで変更しました。
このターンにもう一方のペンデュラムゾーンのカードが破壊された場合、《星読みの魔術師》のペンデュラムスケールはいくらになりますか?
A:そのターン中はこのカードで変更したペンデュラムスケールのままです。(15/05/30)
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