【グリードバーン】 †デッキの概要 † カードの効果によって相手に大量にドローをさせ、《グリード》による大ダメージを狙うバーンデッキ。 ただし、相手にドローさせることは、それだけで相手の戦術の幅を広げる危険な戦術である。 《グリード/Greed》 永続罠 カードの効果でドローを行ったプレイヤーは、そのターンのエンドフェイズ終了時に カードの効果でドローしたカードの枚数×500ポイントダメージを受ける。 デッキ構築に際して † 《グリード》の効果を補佐するために、相手にドローさせるカード、手札交換させるカードを中心に採用する。 モンスターカードについて † 役割を大別すると、ダメージを与えるもの、《グリード》の発動を補助するもの、ドローさせるカードに分かれる。
―その他
エクストラデッキについて † 基本的にドローさせるカードは《トリックスター・ブルム》・《トリックスター・ブラッディマリー》位であり、後は任意のものを入れる。
魔法・罠カードについて † 《グリード》以外にはドローさせるカードと、そのドローによる優位性を削るものを併用する。
―その他
戦術 † 《グリード》を素早く発動し、他のカードと併せて相手に大量にドローさせるのが基本。 このデッキの弱点 † 罠カードの比率が大きいので、当然《人造人間−サイコ・ショッカー》・《王宮のお触れ》に弱い。 また、バーンには珍しくロックにも弱くなりがちであり、更には《神の恵み》を張られるとダメージ効率を落とされ厳しくなる。 バーンメタが多い【DD】だと苦戦を強いられるだろう。 手札交換カードを多く使うので、マッチ戦では相手に《ハネワタ》等のバーンメタをドローする機会を与えることになり苦戦が強いられる。 代表的なカード †関連リンク †
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