リミットレギュレーション/2018年10月1日
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2023-06-01
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《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》
《ダブル・サイクロン》
《メタバース》
《フレア・リゾネーター》
《No.15 ギミック・パペット−ジャイアントキラー》
《アックス・レイダー》
《ゾーン・イーター》
《ヂェミナイ・エルフ》
《VV−マスターフェイズ》
《戦いの神 オリオン》
《タートル・バード》
《針淵のヴァリアンツ−アルクトスXII》
《暗黒魔神 ナイトメア》
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2018年10月1日適用のリミットレギュレーション
†
BEFORE:
リミットレギュレーション/2018年7月1日
NEXT:
リミットレギュレーション/2019年1月1日
2018年10月1日適用のリミットレギュレーション
禁止カード
制限カード
準制限カード
制限解除
太字
は制限が強化されたカード。
斜体
は制限が緩和されたカード。
制限強化
された
カード
について―
《ファイアウォール・ドラゴン》
等を絡めて無限
射出
コンボ
に利用されていた
《アマゾネスの射手》
と
《メガキャノン・ソルジャー》
が一気に
禁止カード
となった。
前回と同じく、
KONAMI
の
無限ループ
に対する厳しい姿勢がうかがえる。
これで制約なく
射出
できる
カード
は一通り規制、もしくは
エラッタ
を受けたことになる。
一方、同目的での採用が散見された
《プリーステス・オーム》
は規制を免れている。
非常に高い採用率を誇っていた
《サモン・ソーサレス》
が遂に
禁止カード
となった。
様々な
コンボ
に使用できた半面であまりにも採用率が高く、
デッキ
の多様性を損なうと判断されたのだろう。
カード名
指定で
1ターンに1度
の制約があるため1枚だけ採用されるケースがほとんどであり、
制限カード
に指定しても最早意味がないものと判断されたと考えられる。
なお、
OCG
において
リンクモンスター
が
禁止カード
に指定されるのは今回が初めてである。
環境
デッキ
からは
【閃刀姫】
から
《閃刀機−ウィドウアンカー》
・
《閃刀起動−エンゲージ》
が、
【オルターガイスト】
から
《オルターガイスト・マルチフェイカー》
がそれぞれ
準制限カード
に指定された。
リンク召喚
を多用する
デッキ
で広く採用されていた
《トロイメア・ゴブリン》
も
制限カード
となった。
単純に
召喚権
の増加で更なる大量展開を可能にしていたことを重く見ての規制と考えられる。
しかし、
《トロイメア・ゴブリン》
を複数枚採用する
デッキ
は一部に限られるため、影響は小さいと言える。
一方、
海外の禁止・制限カード/2018年9月17日
では、
《トロイメア・ゴブリン》
が
禁止カード
に指定されている。
《封印の黄金櫃》
が4年振りに
制限カード
となった。
少数の
サンダー・ドラゴン
と共に
出張
させることで、様々な
デッキ
で
《超雷龍−サンダー・ドラゴン》
を呼び出すことができたのが要因だと思われる。
また、今回
制限復帰
される
《嵐征竜−テンペスト》
との
コンボ
の抑止とも考えられる。
デュエル
の高速化やカードプール拡大により、本来の「遅効性
サーチ
カード」ではなく、「即効性のある
除外
肥やし」と言う役割で使われるようになっていた。
類似の役割である
《おろかな埋葬》
も
制限カード
であるため、単純にカードパワーの高さによる規制とも考えられる。
事実、
【霊獣】
・
【メタファイズ】
・
【不知火】
等、多くの
デッキ
で使われており、影響力は殊更大きいといえるだろう。
主に
【剛鬼】
で
出張
採用されていた
《ヒーローアライブ》
も
制限カード
となり、
【E・HERO】
にとってはとばっちりの規制となった。
なお、以前にも
準制限カード
になった経験のある
カード
であり、
戦士族
を素材に指定した
モンスター
の
特殊召喚
をサポートしていた、と言う規制理由も同じである。
また、10月に発売される
SAVAGE STRIKE
では
ネオス
の強化が入るため、関連テーマである
HERO
に対して先んじて規制をかけるという狙いもあったのだと思われる。
60枚構築の
【ABC】
などで大量の
墓地肥やし
として採用されてきた
《隣の芝刈り》
が
準制限カード
になった。
最大級の効果を得るために
デッキ
枚数を60枚にせざるを得なかった性質上、規制強化による弱体化はより大きなものとなった。
制限緩和
された
カード
について―
これまで4種1セットとして扱われていた
征竜
で、
《嵐征竜−テンペスト》
が初めて単独で
制限復帰
した。
3年半ぶりの復帰となるが、他の
征竜
が不在の中どのような影響を与えるかが注目される。
また、
《風征竜−ライトニング》
と共存するのは5年ぶりとなる。
過去の
環境
デッキ
からは、
《Emダメージ・ジャグラー》
が
制限復帰
、
《ブリューナクの影霊衣》
・
《真竜皇の復活》
が
制限緩和
、
《イビリチュア・ガストクラーケ》
・
《エルシャドール・ネフィリム》
・
《エルシャドール・ミドラーシュ》
・
《召喚師アレイスター》
が
制限解除
となった。
これにより
【Em】
・
【影霊衣】
・
【真竜】
・
【リチュア】
・
【シャドール】
・
【召喚獣】
は構築の幅が広がった。
【SPYRAL】
は規制強化後も度々
環境
に結果を残していたが、
《SPYRAL GEAR−ドローン》
が今回で
制限解除
となった。
現在の構築の
【SPYRAL】
は、元より
《SPYRAL GEAR−ドローン》
が
ピン挿し
という構築がほとんどであり、ほとんど影響がなかったためだろう。
汎用
カード
からは、
《彼岸の旅人 ダンテ》
・
《超融合》
・
《破壊輪》
が
制限緩和
された。
また、
エラッタ
により弱体化した
《D−HERO ディスクガイ》
も
無制限カード
となっている。
今回の
リミットレギュレーション
は
海外の禁止・制限カード/2018年9月17日
より若干遅れて同日に発表された。
禁止カード
65枚、
制限カード
77枚、
準制限カード
20枚。
合計枚数は162枚。
↑
禁止カード
†
《アマゾネスの射手》
《イレカエル》
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
《焔征竜−ブラスター》
《Emヒグルミ》
《EMモンキーボード》
《巌征竜−レドックス》
《キャノン・ソルジャー》
《旧神ノーデン》
《サイバーポッド》
《サモン・ソーサレス》
《The tyrant NEPTUNE》
《十二獣ドランシア》
《十二獣ブルホーン》
《処刑人−マキュラ》
《真竜剣皇マスターP》
《ゼンマイハンター》
《星守の騎士 プトレマイオス》
《トゥーン・キャノン・ソルジャー》
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
《瀑征竜−タイダル》
《ファイバーポッド》
《フィッシュボーグ−ガンナー》
《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》
《BF−朧影のゴウフウ》
《マジェスペクター・ユニコーン》
《魔導サイエンティスト》
《メガキャノン・ソルジャー》
《メンタルマスター》
《八汰烏》
《ラヴァルバル・チェイン》
《レベル・スティーラー》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《押収》
《大嵐》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《次元融合》
《十二獣の会局》
《生還の宝札》
《大寒波》
《蝶の短剣−エルマ》
《天使の施し》
《ドラゴニックD》
《早すぎた埋葬》
《ハリケーン》
《マスドライバー》
《魔導書の神判》
《突然変異》
《遺言状》
《異次元からの帰還》
《王宮の弾圧》
《第六感》
《ダスト・シュート》
《血の代償》
《刻の封印》
《マジカル・エクスプロージョン》
《ライフチェンジャー》
《ラストバトル!》
↑
制限カード
†
《A・ジェネクス・バードマン》
《アストログラフ・マジシャン》
《ABC−ドラゴン・バスター》
《E・HERO シャドー・ミスト》
《Emダメージ・ジャグラー》
《EMドクロバット・ジョーカー》
《源竜星−ボウテンコウ》
《虹彩の魔術師》
《PSYフレームロード・Ω》
《十二獣モルモラット》
《重爆撃禽 ボム・フェネクス》
《召喚獣メルカバー》
《深海のディーヴァ》
《真竜拳士ダイナマイトK》
《SPYRAL−ジーニアス》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《魂喰いオヴィラプター》
《ダンディライオン》
《調弦の魔術師》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《デビル・フランケン》
《トーチ・ゴーレム》
《トロイメア・ゴブリン》
《深淵の暗殺者》
《ネクロフェイス》
《覇王眷竜ダークヴルム》
《氷結界の虎王 ドゥローレン》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《ファイアウォール・ドラゴン》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《妖精伝姫−シラユキ》
《BF−隠れ蓑のスチーム》
《捕食植物オフリス・スコーピオ》
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
《ベビケラサウルス》
《魔界発現世行きデスガイド》
《メタモルポット》
《餅カエル》
《ユニコールの影霊衣》
《嵐征竜−テンペスト》
《竜剣士ラスターP》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《ローンファイア・ブロッサム》
《一時休戦》
《インフェルニティガン》
《おろかな埋葬》
《継承の印》
《原初の種》
《妨げられた壊獣の眠り》
《死者蘇生》
《SPYRAL RESORT》
《閃刀機−ホーネットビット》
《増援》
《ソウル・チャージ》
《手札抹殺》
《テラ・フォーミング》
《影霊衣の反魂術》
《ハーピィの羽根帚》
《ヒーローアライブ》
《封印の黄金櫃》
《ペンデュラム・コール》
《盆回し》
《マスク・チェンジ・セカンド》
《霞の谷の神風》
《名推理》
《リミッター解除》
《竜呼相打つ》
《ルドラの魔導書》
《ワン・フォー・ワン》
《王宮の勅命》
《虚無空間》
《停戦協定》
《トリックスター・リンカーネイション》
↑
準制限カード
†
《E・HERO エアーマン》
《オルターガイスト・マルチフェイカー》
《SRベイゴマックス》
《灰流うらら》
《彼岸の旅人 ダンテ》
《ブリューナクの影霊衣》
《化石調査》
《緊急テレポート》
《スケープ・ゴート》
《閃刀機−ウィドウアンカー》
《閃刀起動−エンゲージ》
《連鎖爆撃》
《超融合》
《隣の芝刈り》
《ユニオン格納庫》
《神の警告》
《神の宣告》
《神の通告》
《真竜皇の復活》
《破壊輪》
↑
制限解除
†
《イビリチュア・ガストクラーケ》
《エルシャドール・ネフィリム》
《エルシャドール・ミドラーシュ》
《召喚師アレイスター》
《SPYRAL GEAR−ドローン》
《D−HERO ディスクガイ》
リミットレギュレーション
リミットレギュレーション (禁止・制限・準制限カード) [ 2018年10月01日適用 ]
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