禁止・制限カード/2012年9月1日
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2024-12-02
《ジェムフラッシュエナジー》
《ジェム・マーチャント》
《E−HERO ダーク・ガイア》
《炎の剣士》
《サンダー・ハンド》
【アザミナ】
【大逆転クイズ】
デザイナーズデッキ
ファンデッキ
《予言僧 チョウレン》
【フレムベル】
《ブラック・ボンバー》
【ゴーレム】
《暗黒界の軍神 シルバ》
《次元障壁》
2012年9月1日適用の禁止・制限カード
†
BEFORE:
禁止・制限カード/2012年3月1日
NEXT:
禁止・制限カード/2013年3月1日
2012年9月1日適用の禁止・制限カード
禁止カード
制限カード
準制限カード
制限解除
太字
は制限が強化された
カード
。
斜体
は制限が緩和された
カード
。
環境
上位の
デッキ
や、
先攻
1ターンキル
及び
先攻
からの
ハンデス
ループ
コンボ
等、
先攻
1
ターン
目から高い
制圧
力を発揮する
デッキ
を中心に規制が行われた。
前回
より多くの
カード
が操作され、大きく
環境
を変えるための改訂という印象が強い。
制限強化
される
カード
について
レベル
6
シンクロモンスター
では高い採用率を誇り、様々な
コンボ
に使用されてきた
《氷結界の龍 ブリューナク》
が
禁止カード
になった。
【カオスドラゴン】
等の
融合召喚
の要素が取り込める
デッキ
で、
墓地を肥やす
とともに切り札
モンスター
を出せる
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
が
禁止カード
になった。
【E・HEROビート】
等の
融合召喚
を軸にした
デッキ
全般や一部の
種族
統一
デッキ
は大きな影響を受けた。
【甲虫装機】
の中核である
《甲虫装機 ダンセル》
と
《甲虫装機 ホーネット》
が同時に
制限カード
になった。
圧倒的な
アドバンテージ
を獲得できる動きが封じられると共に、
《甲虫装機 ホーネット》
をピンポイントで
デッキ
から
墓地へ送る
必要性が増すことによる低速化や、
墓地
対策への抵抗力が大幅に低下した。
【聖刻】
で
《聖刻龍王−アトゥムス》
と共に展開の起点となり、
《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》
の
エクシーズ素材
としても利用された
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
が、
無制限カード
から一気に
制限カード
に指定された。
ドラゴン族
の強力な
サポートカード
が規制されたことで、
【聖刻】
や
【カオスドラゴン】
のみならず、
ドラゴン族
を主軸とする
デッキ
全般が大幅に
弱体化
した。
【聖刻】
では
《召集の聖刻印》
が
準制限カード
となり、
【カオスドラゴン】
では
《カオス・ソーサラー》
・
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
が規制されている。
前
環境
にて急速に勢力を拡大した
【E・HEROビート】
からは、
《E−エマージェンシーコール》
・
《ヒーローアライブ》
が
準制限カード
になった。
従来の投入
モンスター
を数枚に抑える構築ができなくなり、初手での
1ターンキル
も難しくなった。
また、
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
の規制もあり、
融合召喚
を主軸とする
【E・HERO】
も弱体化している。
一度は
制限緩和
された
《血の代償》
は、カードプールの増加によって
【ガジェット】
が強化されたことで、再び
制限カード
に指定されている。
海外でも高い使用率を誇った
【レスキューラギア】
を規制するためか、
《レスキューラビット》
が
準制限カード
になった。
リクルート
ができない
モンスター
だけに、
準制限カード
となっただけでも
【レスキューラビット】
の事故率は大きく上がった。
先攻
1
ターン
目から
相手
の
手札
を大量に
ハンデス
できる
【ゼンマイハンデス】
と
【聖刻リチュア】
を抑えるためか、それぞれの
キーカード
である
《発条空母ゼンマイティ》
・
《イビリチュア・ガストクラーケ》
が
無制限カード
から一気に
制限カード
になった。
先攻
ハンデス
の脅威は沈静化したが、その他の型の
【ゼンマイ】
・
【リチュア】
も巻き添えを食う形でやや弱体化することとなった。
なお、
《発条空母ゼンマイティ》
は
エクシーズモンスター
初の禁止・制限指定
カード
になる。
キーカード
を引くために広く使用されていた
《強欲で謙虚な壺》
が
準制限カード
に指定されている。
広範囲の
デッキ
に対して影響する規制だが、広く使われているが故に特定の
デッキ
が極端に影響を受けることはなかった。
前回
の
《輪廻天狗》
に続き、
日本未発売カード
の
《魔界発現世行きデスガイド》
が日本で規制された。
また、これらは
EXTRA PACK 2012
への収録が決まっており、
日本未発売カード
が発売される前に規制されるという前例のない事態となった。
制限緩和
される
カード
について
前回
禁止カード
になった
《スポーア》
の
制限復帰
に加え、
《神秘の代行者 アース》
・
《デブリ・ドラゴン》
の2枚の
チューナー
が
制限カード
から
準制限カード
に緩和された。
チューナー
の観点では緩和によって強化されたが、有力な
シンクロモンスター
である
《氷結界の龍 ブリューナク》
と
《氷結界の龍 トリシューラ》
が
禁止カード
に指定されているので、
シンクロ召喚
を主軸とする
デッキ
としては相対的には弱体化している。
リバース効果モンスター
の採用率が低い現
環境
では
無限ループ
が難しく、単体としても
禁止カード
にするほどではないと判断されたのか、
《月読命》
が
制限復帰
した。
かつて築かれた「
守備力
1100ライン」が現在の
環境
にどのような影響を及ぼすのかが注目される。
《ネクロ・ガードナー》
・
《光の護封剣》
・
《レベル制限B地区》
・
《マシュマロン》
等、
環境
の変化により弱体化した
攻撃
抑制
カード
や
戦闘破壊
耐性
を持つ
カード
が今回も多く
制限緩和
された。
また、強力だが
発動
する前に
除去
されることが多くなった
《聖なるバリア −ミラーフォース−》
・
《魔法の筒》
等の
攻撃
反応型
罠カード
の緩和も目立つ。
【BF】
の活躍がかなり減った為か、
《BF−月影のカルート》
が
準制限カード
へと緩和された。
《緊急テレポート》
・
《デステニー・ドロー》
が
制限解除
。
【サイキック族】
と
【D−HERO】
等の純正
デッキ
が強化されたと同時に、これらをギミックとして使用していた
【シンクロダーク】
も強化された。
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
と
《カオス・ソーサラー》
が共に
制限カード
という、
カオス
全盛期では想像もできなかった規制となった。
単独の優秀さだけでなく、
シンクロ素材
・
エクシーズ素材
としての活用法が重要視されていることを示していると考えられる。
禁止カード
56枚、
制限カード
61枚、
準制限カード
28枚。
合計枚数は145枚で、
前回
より増えた。
↑
禁止カード
†
《イレカエル》
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
《キラー・スネーク》
《グローアップ・バルブ》
《黒き森のウィッチ》
《ゴヨウ・ガーディアン》
《混沌の黒魔術師》
《サイバーポッド》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《処刑人−マキュラ》
《聖なる魔術師》
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
《D−HERO ディスクガイ》
《デビル・フランケン》
《同族感染ウィルス》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《ファイバーポッド》
《フィッシュボーグ−ガンナー》
《魔導サイエンティスト》
《メンタルマスター》
《八汰烏》
《レスキューキャット》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《王家の神殿》
《押収》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《次元融合》
《生還の宝札》
《洗脳−ブレインコントロール》
《大寒波》
《蝶の短剣−エルマ》
《天使の施し》
《ハーピィの羽根帚》
《早すぎた埋葬》
《ハリケーン》
《マスドライバー》
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
《突然変異》
《遺言状》
《王宮の弾圧》
《王宮の勅命》
《現世と冥界の逆転》
《死のデッキ破壊ウイルス》
《第六感》
《ダスト・シュート》
《刻の封印》
《破壊輪》
《ラストバトル!》
↑
制限カード
†
《イビリチュア・ガストクラーケ》
《甲虫装機 ダンセル》
《甲虫装機 ホーネット》
《E・HERO エアーマン》
《オネスト》
《カオス・ソーサラー》
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
《剣闘獣ベストロウリィ》
《クリッター》
《真六武衆−シエン》
《スポーア》
《発条空母ゼンマイティ》
《ゾンビキャリア》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《ダンディライオン》
《月読命》
《TG ストライカー》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《深淵の暗殺者》
《N・グラン・モール》
《ネクロフェイス》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《フォーミュラ・シンクロン》
《BF−疾風のゲイル》
《冥府の使者ゴーズ》
《馬頭鬼》
《メタモルポット》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《ローンファイア・ブロッサム》
《異次元からの埋葬》
《インフェルニティガン》
《大嵐》
《おろかな埋葬》
《黒い旋風》
《原初の種》
《高等儀式術》
《死者蘇生》
《スケープ・ゴート》
《精神操作》
《増援》
《月の書》
《手札抹殺》
《貪欲な壺》
《光の援軍》
《ブラック・ホール》
《モンスターゲート》
《闇の誘惑》
《リミッター解除》
《六武の門》
《ワン・フォー・ワン》
《異次元からの帰還》
《神の宣告》
《血の代償》
《停戦協定》
《転生の予言》
《光の護封壁》
《マジカル・エクスプロージョン》
↑
準制限カード
†
《カードガンナー》
《召喚僧サモンプリースト》
《大天使クリスティア》
《神秘の代行者 アース》
《D−HERO ディアボリックガイ》
《デブリ・ドラゴン》
《トラゴエディア》
《氷結界の虎王 ドゥローレン》
《BF−月影のカルート》
《魔界発現世行きデスガイド》
《ライトロード・サモナー ルミナス》
《輪廻天狗》
《レスキューラビット》
《E−エマージェンシーコール》
《王家の生け贄》
《強欲で謙虚な壺》
《紫炎の狼煙》
《召集の聖刻印》
《連鎖爆撃》
《ヒーローアライブ》
《魔法石の採掘》
《名推理》
《おジャマトリオ》
《神の警告》
《激流葬》
《聖なるバリア −ミラーフォース−》
《奈落の落とし穴》
《マインドクラッシュ》
↑
制限解除
†
《ネクロ・ガードナー》
《マシュマロン》
《緊急テレポート》
《デステニー・ドロー》
《光の護封剣》
《レベル制限B地区》
《魔法の筒》
禁止・制限カードリスト[ 2012年09月01日適用 ]
禁止・制限カード
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