幻竜族(げんりゅうぞく)/Wyrm

 第9期から登場した24番目の種族
 CYBERSTORM ACCESSまでで88種類が登場している。
 属性別では闇属性15体、光属性23体、地属性19体、水属性12体、炎属性11体、風属性8体。

 新参の種族なのでモンスターの全体数自体は少ないものの、種族サポートはサーチ墓地肥やし蘇生など、実用性のあるものが揃っている。
 特徴として、こうしたサポートカードは概ね竜星天威相剣カテゴリ内に固まっている傾向にある。
 これらのカテゴリ自体が相互に相性がよく、カテゴリデッキでも無理なくこの3つのカテゴリを複合させる形で取り入れられるので、そうした構築では意識せずとも実質的な【幻竜族】のような形になり得る。
 中でも相剣は幻竜族に関連する効果を持っているものが多いため、【ビースト】における【トライブリゲード】のように、現在の【幻竜族】は事実上【相剣】とイコールの関係にあると言える。
 (ちなみに2022年7月現在、当wikiで種族デッキのページが無いのは幻神獣族創造神族を除けば【幻竜族】だけである。)

 また、出張やギミックという観点で見た場合は総合数が少ないわりに有能なものが揃っている。
 多くのデッキ出張された真竜レベルシンクロ召喚が行えるデッキに投入された《源竜星−ボウテンコウ》【海皇】でのハンデスコンボに利用された《たつのこ》など、環境での実績も高い。

  • 英語名の「Wyrm(ワーム・ウィルム)」とは、古英語で「WurmWorm」の別表記にあたる語で「ミミズ・芋虫・蛆虫・蛇・竜などの手足のない長い体を持った生物」を指す。
    現在のファンタジー作品においては「wyrm」を「手足や翼のない強大な竜」を指す語として用いることがある。
    日本のファンタジー作品における「竜」と「龍」の字に異なった意味合いを持たせるようなものであり、この種族がドラゴン族の上位種といった位置付けであることに倣ったものと思われる。
    • Dragon」はフランス語経由のラテン語が語源の英単語だが、「Wyrm」はゲルマン語由来でありドイツ語の「Wurm(ヴルム)」、古ノルド語の「Ormr(オルム)」と同じ語源である。
      日本のファンタジー作品では独自に「ワイアーム」という読み方もされることもある。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメARC-Vとほぼ同時期に作られた種族だが、アニメ5D'sにおけるサイキック族とは違い、作品内ではこの種族を使うキャラクターは登場しなかった。
    ただシンクロ次元で竜星シンクロモンスターカードが確認できるため存在はしている様である。
    • 漫画ARC-Vや次作のVRAINSでも幻竜族を使うデュエリストは登場せず、長くメディアミックスと縁のない種族であった。
      登場から実に5年が経過した2019年にようやく、漫画OCGストラクチャーズで尚磨が【天威】を初めて使用した。
      尚磨は後に【電脳堺】でも幻竜族を使用している。

関連リンク

リミットレギュレーションで規制されている幻竜族モンスター

幻竜族に関連する効果を持つカード

素材に幻竜族を指定するモンスター

幻竜族トークン

幻竜族のチューナー

幻竜族のペンデュラムモンスター

幻竜族の融合モンスター

幻竜族のシンクロモンスター

幻竜族のエクシーズモンスター

幻竜族のリンクモンスター

幻竜族のシリーズモンスター

その他のリンク

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