《サンダー・ボルト/Raigeki》

通常魔法(制限カード)
(1):相手フィールドのモンスターを全て破壊する。

 STARTER BOXで登場した通常魔法
 相手フィールドモンスターを全て破壊する効果を持つ。

 全体除去魔法カードの元祖であり、コスト発動条件無しに1枚で全ての相手モンスター破壊できる。
 《ブラック・ホール》と異なりこちらにモンスターがいても問題ないため、切り返しの局面だけでなく攻撃の起点としても使っていける。
 普通に使えば《ブラック・ホール》上位互換なのだが、あちらは自分モンスターを能動的に破壊するコンボに利用できる。
 また、下記の通り【魔鍾洞】に対してはフィールドリセットから自壊に持ち込めるあちらの方が効果的という事もあり、大局的に見ると相互互換と言える。

 ビートダウンを主軸とするデッキのほぼ全てに採用する意義はあり、1枚で戦局を変えられるパワーカードである。
 ただ、破壊耐性を持つモンスターに効かない点や、自分ターンにしか発動できない事が欠点として挙げられる。
 昨今の環境では破壊耐性持ちのモンスターもありふれており、相手ターンを渡す前に強固な布陣を整えてしまうデッキも多い。
 よって、それらに対してすぐに対応できるクイックエフェクトや、召喚自体を無効にするカウンター罠等の方が優先される傾向にある。

  • OCGにおける禁止指定を受けてから制限復帰に至る15年1か月という記録は歴代の最長記録である。
  • 公式サイト内「キミはどっち派?」のコーナーでは、同じく制限カードである《死者蘇生》とで「どちらをデッキに入れるか」の投票が行われた(期間:19/03/29〜19/04/04)。
    結果はあちらに約7割の票を持っていかれている。
  • コナミのゲーム作品において―
    真DMの初期デッキにはこちらか《ブラック・ホール》のどちらか1枚が含まれているが、攻略本ではこちらが出るまでわざわざリセットして粘る事を推奨している。
    魔法カードを使うとターンが終了してしまうこのゲームでは実際《ブラック・ホール》との使い勝手の差は大きく、こちらを引き当てておく事の重要性は高い。
  • TAG FORCE 2および3では、「深淵からの訪問者」で100階に到達すると手に入る入手困難なカードの1枚である。
    6では、ブレオが使用するデッキ名がこのカードと同じだが、このカードは投入されていない。
  • デュエルリンクスでは「強力なカード」の一種であり、「デュエル開始時にランダムで強力なカードを1枚手札に加える」という効果を持つ対CPU戦限定のアイテム「エクストラカード」の対象となっている。

関連カード

相手フィールドモンスターを全て破壊する効果を持つカード

―専用メタカード

―《サンダー・ボルト》が見られるカード

収録パック等


Tag: 《サンダー・ボルト》 魔法 通常魔法

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