《ファントム・オブ・カオス/Phantom of Chaos》 †
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、
そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る。
(2):このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。
「遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2」攻略本 付属カードで登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。
自分の墓地のモンスターを除外し、そのカード名・元々の攻撃力・効果をコピーする起動効果、相手への戦闘ダメージが0になる永続効果を持つ。
任意のモンスターを墓地から除外するだけで、あらゆる効果モンスターのカード名と効果を得られる。
効果を得るモンスターは他にも何体かいるが、このカードは下級モンスターであるため、手軽に墓地のモンスター効果を得て活用できる。
その他にも、制限カードをコピーして実質的な2枚目として運用したり、専用サポートカードを持つ特定モンスターの水増し要員としたりと、組めるコンボは幅広い。
ただし、コピーできないモンスターや意味の無いモンスターも多いため、カードの効果は把握しておきたい。
効果を発動させるためには、事前に墓地にコピーしたいモンスターを置いておく必要がある。
《おろかな埋葬》、《隣の芝刈り》、ライトロードなど、直接デッキからモンスターを墓地へ送るカードを併用すればサポートしやすい。
エクストラデッキのモンスターの場合には《ゲール・ドグラ》・《轟雷帝ザボルグ》・《おろかな重葬》を使用する方法がある。
【カオスゲート】では《名推理》・《モンスターゲート》を併用することで 、墓地肥やしと特殊召喚を一度に行う事ができる。
コピーしても属性は変わらないので、「ウイルス」カードとも相性が良い。条件を満たす墓地のモンスターの攻撃力をコピーすることで「ウイルス」カードのコストにできる。
墓地のモンスターの数の調整および除外枚数調整に使用することもできる。
デメリットとしては、コピー効果が1ターンしか持続せず、相手ターンには攻撃力0の状態をさらしてしまう。
攻撃表示のまま相手ターンを迎えることが多いため、魔法・罠カードで補助するか、効果使用後はエクシーズ素材・リンク素材にして処理したい。
また、攻撃力もコピーできるものの、相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えられないため、戦闘ダメージを介した効果は使えず、フィニッシャーにはならない。
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
(1)の効果について †
Q:《プロト・サイバー・ドラゴン》を選択した場合、カード名はどうなりますか?
A:《サイバー・ドラゴン》扱いとなります。
Q:墓地の効果モンスターを対象に取る効果ですか?
A:はい、そうです。(07/09/27)
Q:除外するのはコストですか?
A:いいえ、効果処理です。(07/09/27)
Q:デュアルモンスターを指定した場合、再度召喚をしなくても再度召喚後の効果を使えますか?
それとも、デュアルモンスターは墓地では通常モンスターなのでコピーができませんか?
A:通常モンスターであるため、指定できません。(07/09/27)
Q:《E・HERO アクア・ネオス》などのコンタクト融合モンスターをコピーした場合、このカードはエンドフェイズにエクストラデッキに戻せますか?
A:(ペンデュラムモンスター以外の)メインデッキのカードをエクストラデッキに戻すことはできないので、この効果は適用されずフィールドに残り続けます。(07/09/27)
Q:《サイバー・ドラゴン》と同名になったこのカードを、自分の《サイバー・ドラゴン》と融合素材にして《サイバー・ツイン・ドラゴン》を融合召喚できますか?
また、《サイバー・ドラゴン》として《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の融合素材に使えますか?
A:はい、どちらも可能です。(07/09/27)
Q:ユニオンモンスターをコピーした場合、このカードは装備魔法になる効果を使用できますか?
A:効果を使うことはできますが、装備カードになることはできず破壊されます。(07/10/05)
Q:宝玉獣をコピーした場合、このカードが破壊された時永続魔法化できますか?
A:いいえ、できません。(07/10/25)
Q:チューナーをコピーした場合、このカードをチューナーとしてシンクロ召喚することはできますか?
A:チューナーとしての能力をコピーすることはできません。(08/03/27)
Q:スピリットモンスターやデュアルモンスター、融合モンスター・儀式モンスター・シンクロモンスターを選択したとき、それらのモンスターを対象とするカードは発動できますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》自身は効果モンスターですので不可能です。(09/03/30)
Q:《毒蛇王ヴェノミノン》をコピーした《ファントム・オブ・カオス》がカードの効果で破壊された場合、《蛇神降臨》は発動できますか?
A:はい、可能です。(09/04/25)
Q:《ファントム・オブ・カオス》で墓地の《ビクトリー・バイパー XX03》を除外して効果を得ました。
この状態で《パワーカプセル》を発動した場合、《ファントム・オブ・カオス》の(1)(2)の効果を選択することができますか?
A:いいえ、もともと《ビクトリー・バイパー XX03》が持っている3つの効果しか選択できません。(09/06/09)
Q:《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》をコピーした場合、「セイヴァーと名のついたシンクロモンスター」以外のシンクロ素材とすることは可能ですか?
A:はい、可能です。
《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》のテキストは「効果」として扱われないため、コピーされません。(09/07/30)
Q:《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》を選択した場合、このカード名は《サイバー・ドラゴン》として扱われますか?
A:カード名は《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》として扱います。(09/12/01)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が《Sin スターダスト・ドラゴン》の効果を得ました。
この場合、フィールド魔法が存在しない場合、《ファントム・オブ・カオス》は自壊しますか?
A:はい、自壊します。(10/06/22)
Q:《スターダスト・ドラゴン》や《スターダスト・ドラゴン/バスター》の効果を得て、その効果のためにリリースした場合、エンドフェイズに特殊召喚できますか?
A:いいえ、できません。(10/06/22)
Q:スピリットモンスターをコピーした場合、このカードはエンドフェイズに手札に戻りますか?
A:プレイヤーの任意のタイミングで先にモンスターをコピーする効果を解除するかスピリットモンスターの効果を適用するか選ぶことができ、手札に戻さない事もできます。(10/06/26)
Q:このカードが召喚・リバースした次のターン以降で、スピリットモンスターの効果を得た場合、エンドフェイズ時に手札に戻りますか?
A:いいえ、効果は発動せず戻りません。(10/06/26)
Q:《ファントム・オブ・カオス》で墓地の《ビクトリー・バイパー XX03》を除外して効果を得ました。
戦闘によって相手モンスターを破壊した時、オプショントークンを特殊召喚する効果を発動しました。
エンドフェイズでコピー効果を失った時、オプショントークンはどうなりますか?
A:《ビクトリー・バイパー XX03》がフィールドに存在しないため、破壊されます。(10/07/16)
Q:コピー後に《収縮》や《巨大化》を受けた場合、攻撃力はどうなりますか?
A:コピーした数値の半分または2倍になります。(10/07/16)
Q:《冥界の魔王 ハ・デス》や《古代の機械獣》によって戦闘破壊され、「このカードは墓地またはフィールドに表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う」効果を無効化されたデュアルモンスターを《ファントム・オブ・カオス》の効果で除外し、そのデュアルモンスターのモンスター効果を得ました。
この時、《ファントム・オブ・カオス》は通常モンスター扱いになりますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》の効果を発動し、《冥界の魔王 ハ・デス》や《古代の機械獣》の効果によって無効化されているデュアルモンスターを墓地から除外した場合、通常モンスターとして扱う効果が適用されます。(10/07/19)
Q:上記のデュアルモンスターのモンスター効果をコピーし、通常モンスター扱いとなった《ファントム・オブ・カオス》を《馬の骨の対価》の発動コストで墓地へ送る事ができますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》の効果を発動し、《冥界の魔王 ハ・デス》の効果によって無効化されているデュアルモンスターを墓地から除外した場合、《馬の骨の対価》の発動コストとして墓地へ送る事ができます。(10/07/19)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が《ライトロード・マジシャン ライラ》の効果を得て破壊効果を発動しました。
次のターン、その《ファントム・オブ・カオス》は表示形式を変更できますか?
A:既に効果を失っているので、可能です。(10/08/16)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が《ゴブリン突撃部隊》の効果を得て攻撃をした場合、次のターン、その《ファントム・オブ・カオス》は表示形式を変更できますか?
A:可能です。(10/08/16)
Q:《破壊神 ヴァサーゴ》の融合素材の代わりとなる効果をコピーできますか?
A:はい、できます。(10/09/01)
Q:《儀式の供物》の、1体でリリースを満たせる効果をコピーできますか?
A:はい、できます。(10/09/01)
Q:このカードの効果によって、墓地に存在する《エキセントリック・ボーイ》を除外してコピーした場合、手札にあるチューナーとシンクロ召喚を行うことができますか?
A:《エキセントリック・ボーイ》の手札にあるモンスターをシンクロ素材にする効果はモンスター効果として扱いませんので、除外してもその効果を得ることはできません。(10/09/01)
Q:《機皇帝ワイゼル∞》のモンスター効果を得た、《ファントム・オブ・カオス》が、得た効果により相手フィールドのシンクロモンスターを装備しました。
エンドフェイズ時、《ファントム・オブ・カオス》の攻撃力はどうなりますか?
A:《機皇帝ワイゼル∞》の効果を得ていた《ファントム・オブ・カオス》の効果が適用されなくなった時点で、モンスターを装備する事ができなくなります。
したがって、《ファントム・オブ・カオス》の攻撃力は0になります。(11/03/23)
Q:特殊召喚したターンに《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》の効果をコピーした場合、効果を使えますか?
A:使えません。(11/06/10)
Q:《ハーピィ・レディ1》や《ハーピィ・レディ・SB》の効果とカード名をこのカードでコピーした場合、このカードの名前はどうなりますか?
A:《ハーピィ・レディ1》や《ハーピィ・レディ・SB》のカード名は、ルール上《ハーピィ・レディ》となります。
したがって、《ファントム・オブ・カオス》のカード名は、《ハーピィ・レディ》として扱われます。(11/11/07)
Q:このカードが《ゼンマイソルジャー》の「このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない」制約がある効果を得て、その効果を発動しました。
その後、次のターン以降にこのカードが再び《ゼンマイソルジャー》を除外して効果を得た場合、《ゼンマイソルジャー》の効果を発動できますか?
A:はい、発動できます。(13/09/18)
Q:《CNo.101 S・H・Dark Knight》の効果を得た場合、エクシーズ素材にする効果を発動する事ができますか?
A:いいえ、発動できません。(13/11/20)
Q:《N・マリン・ドルフィン》を選択した場合、カード名を《N・アクア・ドルフィン》としても扱う事ができますか?
A:はい、《N・アクア・ドルフィン》としても扱います。(14/06/08)
Q:《神炎皇ウリア》の効果をコピーし、魔法・罠カードを破壊する効果を発動した場合、そのモンスター効果の発動に対して魔法・罠カードをチェーンする事はできますか?
A:いいえ、お互いチェーンして魔法・罠カードを発動する事はできません。(15/04/30)
Q:《大天使クリスティア》の効果をコピーしている《ファントム・オブ・カオス》が墓地へ送られる場合、デッキの一番上に戻りますか?
A:いいえ、フィールドを離れる場合、得ていた効果の適用はなくなりますので、《ファントム・オブ・カオス》は墓地へ送られます。(16/06/09)
Q:このターン中に召喚した《ファントム・オブ・カオス》の効果で墓地の《RR−バニシング・レイニアス》の効果をコピーしました。
「このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンの自分メインフェイズに1度だけ発動できる」効果を発動して自分は手札からRRモンスターを特殊召喚できますか?
A:実際に《ファントム・オブ・カオス》を召喚する時点では、まだ《RR−バニシング・レイニアス》の効果を得ていない状態で召喚しますので、効果をコピーしてもその効果を発動する事はできません。(16/08/22)
Q:自身の『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』モンスター効果によって、カード名が《神炎皇ウリア》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》が表側表示で存在しています。
この状況で、《失楽園》の『(2):自分のモンスターゾーンに「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」「混沌幻魔アーミタイル」のいずれかが存在する場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする』効果を発動する事はできますか?
A:できます。(17/03/24)
Q:自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない』モンスター効果によって、《ファントム・オブ・カオス》のカード名が《召喚獣メルカバー》として扱われています。
その状況で、その《ファントム・オブ・カオス》をリリースして、《法の聖典》の『(1):自分フィールドの「召喚獣」モンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターと元々の属性が異なる「召喚獣」モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する』効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況のように、《召喚獣メルカバー》のカード名として扱われている《ファントム・オブ・カオス》をリリースして《法の聖典》を発動する事はできます。
《ファントム・オブ・カオス》の元々の属性は闇属性ですので、闇属性以外の「召喚獣」と名のついたモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する事になります。(17/03/24)
Q:自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない』モンスター効果によって、《ファントム・オブ・カオス》のカード名が《PSYフレームロード・Ζ》として扱われています。
その状況で、その《ファントム・オブ・カオス》がカードの効果で破壊される等によってフィールドを離れる場合、《PSYフレーム・アクセラレーター》の『(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示の「PSYフレーム」カードが戦闘以外でフィールドから離れた場合に発動できる。手札から「PSYフレーム」モンスター1体を特殊召喚する』効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、《PSYフレームロード・Ζ》のカード名として扱われている《ファントム・オブ・カオス》が破壊され、フィールドから離れていますので、《PSYフレーム・アクセラレーター》の『手札から「PSYフレーム」モンスター1体を特殊召喚する』効果を発動する事ができます。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が、自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』モンスター効果によって、カード名が《電磁石の戦士γ》として扱われ、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
この状況で、《電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン》を、テキストに記された『自分の手札・フィールド・墓地から、「電磁石の戦士α」「電磁石の戦士β」「電磁石の戦士γ」を1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる』方法によって特殊召喚する際に、カード名が《電磁石の戦士γ》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》を除外する事はできますか?
A:《電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン》を特殊召喚する際に除外するモンスターとしてフィールドのモンスターを使用する場合、そのモンスターはモンスターゾーンに表側表示で存在するモンスターでなければなりません。
質問の状況の場合、《ファントム・オブ・カオス》はカード名が《電磁石の戦士γ》として扱われていますので、その《ファントム・オブ・カオス》を、《電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン》を特殊召喚する際に除外する事ができます。(17/03/24)
Q:《アモルファージ・イリテュム》の『(1):自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、「アモルファージ」カード以外のお互いの墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される』ペンデュラム効果が適用されています。
この状況で、《アモルファージ・ノーテス》のカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》が墓地へ送られる場合、その《ファントム・オブ・カオス》は除外されますか?
A:《アモルファージ・イリテュム》のペンデュラム効果が適用されている場合、「アモルファージ」と名のついたカード以外のカードが墓地へ送られる際には、墓地へは行かず除外される事になります。
質問の状況の場合、《ファントム・オブ・カオス》のカード名は、フィールドでは《アモルファージ・ノーテス》として扱われていますが、墓地へ送られる際には、《ファントム・オブ・カオス》として墓地へ送られる事になりますので、この場合には《ファントム・オブ・カオス》は墓地へは行かず除外される事になります。(17/03/24)
Q:自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』効果によって、カード名が《ダイナミスト・スピノス》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》が自分のモンスターゾーンで戦闘やカードの効果によって破壊された場合、自分は《ダイナミスト・エラプション》を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合でも、『自分フィールドの「ダイナミスト」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合』にあたりますので、自分は《ダイナミスト・エラプション》を発動する事ができます。(17/03/24)
Q:自分のモンスターゾーンに《幻影騎士団ダスティローブ》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》が存在しています。
その《ファントム・オブ・カオス》が相手の《破壊輪》の効果によって破壊され墓地へ送られた場合、《幻影騎士団クラックヘルム》の『(1):「幻影騎士団」カードまたは「ファントム」魔法・罠カードが自分の墓地へ送られた場合に発動する。このカードの攻撃力は500アップする』効果は発動しますか?
A:質問の状況の場合、自分の墓地へ送られたのは《ファントム・オブ・カオス》であり、「幻影騎士団」と名のついたカードでも、「ファントム」と名のついた魔法・罠カードでもありません。
したがって、この場合、《幻影騎士団クラックヘルム》の効果は発動しません。(17/03/24)
Q:《RR−コール》の『(1):自分フィールドの「RR」モンスター1体を対象として発動できる。その同名モンスター1体を手札・デッキから守備表示で特殊召喚する』効果の対象として、《RR−インペイル・レイニアス》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》を選択する事はできますか?
A:質問の状況の場合、《RR−コール》の効果の対象として、《ファントム・オブ・カオス》を選択する事はできます。
その場合、その《ファントム・オブ・カオス》のフィールドにて適用されているカード名と同名カードとなる《RR−インペイル・レイニアス》をデッキから特殊召喚する事になります。(17/03/24)
Q:自分のモンスターゾーンに《幻影騎士団ダスティローブ》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》が存在しています。
その《ファントム・オブ・カオス》が相手の《破壊輪》の効果によって破壊され墓地へ送られた場合、《幻影騎士団フラジャイルアーマー》の『(1):自分フィールドの表側表示の「幻影騎士団」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する』効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する《ファントム・オブ・カオス》は《幻影騎士団ダスティローブ》として扱われていますので、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する「幻影騎士団」と名のついたモンスターがカードの効果によって破壊されている事になります。
したがって、この場合、手札の《幻影騎士団フラジャイルアーマー》の効果を発動する事ができます。(17/03/24)
Q:《召喚神エクゾディア》を『自分フィールドの「封印されし」モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる』方法によって特殊召喚する際に、《封印されしエクゾディア》のカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》をリリースする事はできますか?
A:できます。(17/03/24)
Q:自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』効果によって、カード名が《ラーの翼神竜》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》が墓地へ送られた場合、墓地の《ラーの翼神竜−不死鳥》の『(1):このカードが墓地に存在し、「ラーの翼神竜」がフィールドから自分の墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。この効果の発動に対して効果は発動できない』効果は発動しますか?
A:質問の状況の場合、《ラーの翼神竜》がフィールドから自分の墓地へ送られた扱いにはなりませんので、墓地の《ラーの翼神竜−不死鳥》の効果は発動しません。(17/03/24)
Q:《U.A.マイティスラッガー》、《U.A.パーフェクトエース》、《U.A.ファンタジスタ》、《U.A.カストディアン》、《U.A.フィールドゼネラル》、《U.A.ストロングブロッカー》、《U.A.ドレッドノートダンカー》、《U.A.コリバルリバウンダー》を『(1):このカードは「U.A.マイティスラッガー」以外の自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を手札に戻し、手札から特殊召喚できる』方法によって手札から特殊召喚する際に、手札に戻すモンスターとして、「U.A.」と名のついたモンスターのカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》を選ぶ事はできますか?
A:《U.A.マイティスラッガー》等を手札から特殊召喚する際に、自分のモンスターゾーンに存在する、「U.A.」と名のついたモンスターのカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》を手札に戻すモンスターとする事はできます。
その場合、その《ファントム・オブ・カオス》を手札に戻し、自分は《U.A.マイティスラッガー》等を通常通り手札から特殊召喚する事になります。(17/03/24)
Q:《A BF−霧雨のクナイ》を『(1):このカードは自分フィールドの「BF」モンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。この方法で特殊召喚したこのカードはチューナーとして扱う』効果によって特殊召喚する際に、《BF−逆風のガスト》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》をリリースする事はできますか?
A:できます。(17/03/24)
Q:自身の効果によって《Emスティルツ・シューター》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》が破壊された場合、《Emヒグルミ》の『(1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。その後、自分は500ダメージを受ける』ペンデュラム効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合でも、自分フィールドの表側表示の「Em」と名のついたモンスターが破壊された扱いとなりますので、《Emヒグルミ》のペンデュラム効果を発動する事はできます。(17/03/24)
Q:自身の効果によって《真紅眼の闇竜》のカード名と効果を得ている「《ファントム・オブ・カオス》が相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、手札の《真紅眼の遡刻竜》の『(1):自分フィールドのレベル7以下の「レッドアイズ」モンスターが相手モンスターの攻撃または相手の効果で破壊され自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、可能な限りその破壊されたモンスターを破壊された時と同じ表示形式で特殊召喚する』効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、レベル7以下の「レッドアイズ」と名のついたモンスターが、自分フィールドから自分の墓地へ送られた扱いにはなりません。
(墓地へ送られた《ファントム・オブ・カオス》は「レッドアイズ」と名のついたモンスターとしては扱われません。)
したがって、相手のカードの効果で破壊された場合でも、手札の《真紅眼の遡刻竜》の効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《A BF−驟雨のライキリ》をシンクロ召喚する際に、《BF−黒槍のブラスト》のカード名を得た《ファントム・オブ・カオス》と、《A・ジェネクス・バードマン》をシンクロ素材とした場合、《A BF−驟雨のライキリ》はチューナーとして扱われますか?
A:質問の状況の場合、「BF」と名のついたモンスターを素材として《A BF−驟雨のライキリ》をシンクロ召喚した事になりますので、『(1):「BF」モンスターを素材としてS召喚したこのカードはチューナーとして扱う』効果によって、《A BF−驟雨のライキリ》はチューナーとして扱われます。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の効果によって、《Emスティルツ・シューター》のカード名を得ている状態で、戦闘または効果によって破壊された場合、《トリック・ボックス》を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、破壊され墓地へ送られたモンスターは「Em」と名のついたモンスターではなく《ファントム・オブ・カオス》ですので、《トリック・ボックス》を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の効果によって、《アロマージ−ベルガモット》のカード名と効果を得ている状態で、戦闘や効果によって破壊された際に、《アロマガーデン》の『(2):自分フィールドの「アロマ」モンスターが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合にこの効果を発動する。自分は1000LP回復する』効果は発動しますか?
A:質問の状況の場合、《アロマガーデン》の効果は発動しません。(17/03/24)
Q:そのターンに召喚・特殊召喚された《ファントム・オブ・カオス》が自身の効果によって、《混沌の黒魔術師》のカード名・攻撃力・効果を得た場合、そのターンのエンドフェイズに『(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンのエンドフェイズに、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える』効果を発動する事はできますか?
A:<以下のルールは、2015年4月1日より適用されます>
できません。(17/03/24)
Q:《妖仙郷の眩暈風》の適用中、《妖仙獣 閻魔巳裂》のカード名と効果を得た《ファントム・オブ・カオス》が《強制脱出装置》の効果で手札に戻る場合、処理はどうなりますか?
A:質問の状況の場合、《ファントム・オブ・カオス》は「妖仙獣」と名のついたモンスターとして扱われている状態ですので、その状態で持ち主の手札に戻る場合には、《妖仙郷の眩暈風》の『フィールドにセットされたモンスター及び「妖仙獣」モンスター以外のフィールドの表側表示モンスターが効果で手札に戻る場合、手札に戻らず持ち主のデッキに戻る』効果処理は適用されません。(持ち主のデッキには戻らず、通常通り持ち主の手札に戻ります。)(17/03/24)
Q:《風竜星−ホロウ》のカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》をシンクロ素材として《幻竜星−チョウホウ》をシンクロ召喚した場合、『(1):S召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカードのS素材とした「竜星」モンスターと元々の属性が同じモンスターの効果を発動できない』効果は適用されますか?
A:質問の状況の場合でも、《幻竜星−チョウホウ》の効果は適用されます。
「竜星」と名のついたモンスターとしてシンクロ素材に使用された《ファントム・オブ・カオス》の元々の属性は闇属性ですので、相手は闇属性のモンスターの効果を発動する事ができなくなります。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の効果によって、《アルティマヤ・ツィオルキン》のカード名と効果を得た場合、《ファントム・オブ・カオス》のレベルはいくつになりますか?
A:《アルティマヤ・ツィオルキン》の『ルール上、このカードのレベルは12として扱う』は効果の扱いではありません。
したがって、《ファントム・オブ・カオス》が《アルティマヤ・ツィオルキン》のカード名と効果を得たとしても、レベル12として扱われる事はありません。(《ファントム・オブ・カオス」》本来のレベルである4のままです。)(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』効果によって、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》のカード名を得ています。
A:《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》は、『自分フィールドの「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」の上に重ねてX召喚する事もできる』エクシーズモンスターです。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の効果によって、《ドリル・シンクロン》のカード名と効果を得ています。
その《ファントム・オブ・カオス》をシンクロ素材として使用し、戦士族または機械族のシンクロモンスターがシンクロ召喚された場合、《シンクロン・キャリアー》の『(2):このカードがモンスターゾーンに存在し、このカード以外の「シンクロン」モンスターが戦士族または機械族SモンスターのS素材として自分の墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「シンクロントークン」(機械族・地・星2・攻1000/守0)1体を特殊召喚する』効果を発動する事はできますか?
A:できません。
質問の状況の場合、『このカード以外の「シンクロン」モンスターが戦士族または機械族SモンスターのS素材として自分の墓地へ送られた場合』には当てはまりません。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》の効果で、《混沌帝龍 −終焉の使者−》のカード名と効果を得ました。
この場合、《混沌帝龍 −終焉の使者−》の『(1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える』効果を発動する事はできますか?
A:<以下のルールは、2015年1月1日より適用されます>
《混沌帝龍 −終焉の使者−》の効果を発動するターン、『自分は他の効果を発動できない』ため、質問の状況のように、このターンにて自分が《ファントム・オブ・カオス》の効果を発動している場合、その効果によって得た《混沌帝龍 −終焉の使者−》の効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《クリフォート・アーカイブ》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》をリリースして、モンスターをアドバンス召喚しました。
この場合、《クリフォート・アセンブラ》の『(2):自分がアドバンス召喚に成功したターンのエンドフェイズに発動できる。このターン自分がアドバンス召喚のためにリリースした「クリフォート」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする』ペンデュラム効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、その《ファントム・オブ・カオス》も、《クリフォート・アーカイブ》として扱われている状態にてリリースされ、モンスターのアドバンス召喚が行われていますので、《クリフォート・アセンブラ》のペンデュラム効果を発動する事ができます。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》のカード名を得て、その得た効果を発動したターン、《オーバー・ザ・レインボー》を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、『自分フィールドの、元々のカード名が「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」または「究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン」となるモンスターが効果を発動した』事にはなりませんので、《オーバー・ザ・レインボー》を発動する事はできません。(17/03//24)
Q:自分フィールドに《武神−ヤマト》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》が表側表示で存在しています。
その《ファントム・オブ・カオス》が相手モンスターとの戦闘で破壊され自分の墓地へ送られた場合、《武神器−マフツ》の効果を発動する事はできますか?
A:その場合、破壊されフィールドを離れた《ファントム・オブ・カオス》のカード名は元の状態に戻っています。
この場合、『自分フィールドの「武神」モンスターが相手モンスターとの戦闘で破壊され自分の墓地へ送られた』事にはなりませんので、手札の《武神器−マフツ》の効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の効果によって《ジャンク・アンカー》の効果を得た場合、その得た効果を発動する事はできますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》が《ジャンク・アンカー》の効果を得た場合でも、『このカードは「シンクロン」チューナーの代わりとしてS素材にできる』を得る事はできません。
(したがって、《ジャンク・アンカー》の効果を得た場合でも、S召喚を正しく行う事ができないため、効果を発動する事自体ができません。)(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》の効果によって、《ダブルコストン》の効果を得た場合、その《ファントム・オブ・カオス》等を2体分のリリースとして、闇属性モンスターをアドバンス召喚できますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》が《ダブルコストン》の効果を得ている場合、その《ファントム・オブ・カオス》等は闇属性モンスターをアドバンス召喚する際に1体で2体分のリリースとする事ができます。(17/03/24)
Q:《銀河眼の光子竜》のカード名と効果を得た《ファントム・オブ・カオス》が、バトルステップ中に効果を発動してゲームから除外された時に、《ディメンション・ワンダラー》の効果を発動する事はできますか?
A:《銀河眼の光子竜》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》が、バトルステップ中に効果を発動してゲームから除外された場合、除外された時点でカード名が《ファントム・オブ・カオス》に戻ってしまうため、《ディメンション・ワンダラー》の効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《ガガガマジシャン》のカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》が、戦闘によって破壊され墓地へ送られたターン中に、《ガガガバック》を発動する事はできますか?
A:フィールド上にて《ガガガマジシャン》のカード名となっている《ファントム・オブ・カオス》が戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、《ガガガバック》を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:自身の効果によってカード名が「究極宝玉神」と名のついたモンスターとなっている《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》が攻撃する場合、《アドバンスド・ダーク》の『「究極宝玉神」と名のついたモンスターが攻撃する場合、バトルフェイズの間だけ攻撃対象モンスターの効果は無効化される』効果は適用されますか?
A:自身の効果によってカード名が「究極宝玉神」と名のついたモンスターとなっている《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》が攻撃する場合、《アドバンスド・ダーク》の『「究極宝玉神」と名のついたモンスターが攻撃する場合、バトルフェイズの間だけ攻撃対象モンスターの効果は無効化される』効果は適用されます。(17/03/24)
Q:《サイバー・ドラゴン》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》を融合素材として使用した《サイバー・ツイン・ドラゴン》等に対して《融合解除》を発動した場合、墓地に存在する《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》を特殊召喚する事はできますか?
A:《サイバー・ドラゴン》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》を融合素材として使用した《サイバー・ツイン・ドラゴン》等に対して《融合解除》を発動した場合、墓地に存在する《ファントム・オブ・カオス》等を特殊召喚する事はできません。(17/03/24)
Q:自身の効果によって、カード名が《E・HERO ネオス》になっている《E・HERO アナザー・ネオス》や《E・HERO プリズマー》、《ファントム・オブ・カオス》を、《ミラクル・コンタクト》の効果によって自分のデッキへ戻して融合モンスターを特殊召喚する事はできますか?
A:《ミラクル・コンタクト》の効果によって、カード名が《E・HERO ネオス》として扱われている《E・HERO アナザー・ネオス》や《E・HERO プリズマー》等をデッキに戻し、融合モンスターを特殊召喚する事はできます。(17/03/24)
Q:《オベリスクの巨神兵》・《オシリスの天空竜》・《ラーの翼神竜》のカード名を得た《ファントム・オブ・カオス》をフィールド上からリリースして、《光の創造神 ホルアクティ》を特殊召喚する事はできますか?
A:《光の創造神 ホルアクティ》を特殊召喚する際に、フィールド上にて《オベリスクの巨神兵》・《オシリスの天空竜》・《ラーの翼神竜》のカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》をリリースする事はできません。
したがって、カードに記載されている元々のカード名が《オシリスの天空竜》・《オベリスクの巨神兵》・《ラーの翼神竜》となるモンスターをそれぞれ1体ずつリリースしなければなりません。(17/03/24)
Q:自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』効果によって、カード名が《ガーディアン・エアトス》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
その《ファントム・オブ・カオス》が戦闘やカードの効果によって破壊され自分の墓地へ送られた場合に、《ガーディアン・デスサイス》の『(1):「ガーディアン・エアトス」が戦闘・効果で破壊され自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する』効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、戦闘またはカードの効果によって破壊され自分の墓地へ送られたのは《ファントム・オブ・カオス》となります。
《ガーディアン・エアトス》が]戦闘またはカードの効果によって自分の墓地へ送られた扱いにはなりませんので、手札の《ガーディアン・デスサイス》の効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《スクラップ・サーチャー》のテキストに、『「スクラップ・サーチャー」以外の「スクラップ」と名のついたモンスター』とありますが、フィールド上から墓地へ送られた後も、カード名が「スクラップ」と名のつくモンスターである必要がありますか?
例)《ファントム・オブ・カオス》等が、自身の効果により「スクラップ」と名のつくモンスターとして扱われている時に、その「スクラップ」と名のつくモンスターとして扱っている《ファントム・オブ・カオス》が破壊され墓地へ送られた場合、《スクラップ・サーチャー》の効果を発動する事はできますか?)
A:フィールド上で破壊された「スクラップ」と名のつくモンスターが、墓地に送られた後も「スクラップ」と名のつくモンスターである必要があります。
したがって、例の場合、《ファントム・オブ・カオス》等が、自身の効果によって「スクラップ」と名のつくモンスターとして扱われている時に破壊された場合、[[墓地に送られた]>墓地へ送られた]時点で「スクラップ」と名のつくモンスターではなくなる為、《スクラップ・サーチャー》の効果を発動する事はできません。(17/03/24)
Q:カード名が《Sin 青眼の白龍》になっている《N・ブラック・パンサー》や《ファントム・オブ・カオス》が、フィールド上で破壊された場合、手札または墓地から《Sin トゥルース・ドラゴン》を特殊召喚する事はできますか?
A:フィールド上にて、カード名が《Sin 青眼の白龍》等の「Sin」と名のつくモンスターとして扱われている《N・ブラック・パンサー》等が破壊された場合、《Sin トゥルース・ドラゴン》を特殊召喚する事ができます。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の効果によって、カード名が《ナチュル・ビースト》として扱われています。
この時、《ミラクルシンクロフュージョン》を発動して、その《ファントム・オブ・カオス》を融合素材に含めて《ナチュル・エクストリオ》を融合召喚する事はできますか?
A:《ミラクルシンクロフュージョン》の効果によって《ナチュル・エクストリオ》を融合召喚する事はできますが、その場合、自分フィールドまたは自分の墓地にシンクロモンスターが存在していなければ発動する事はできず、融合召喚を行う事はできません。
つまり、《ミラクルシンクロフュージョン》の効果によって、《ナチュル・エクストリオ》を融合召喚する際に、カード名が《ナチュル・ビースト》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》を使用する場合、もう1体の融合素材となる《ナチュル・パルキオン》はシンクロモンスターでなければなりません。
(例えば、2体の《ファントム・オブ・カオス》のカード名が、それぞれ《ナチュル・ビースト》と《ナチュル・パルキオン》として扱われている場合、その2体を《ミラクルシンクロフュージョン》の効果で融合素材とし、《ナチュル・エクストリオ》を融合召喚する事はできません。)(17/03/24)^
Q:《セイヴァー・スター・ドラゴン》の効果によって、《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》の効果を無効にし、その効果を《セイヴァー・スター・ドラゴン》の効果として発動して、他の効果モンスターの効果を得ました。
この場合、《セイヴァー・スター・ドラゴン》が得た他の効果モンスターの効果を、さらに発動する事はできますか?
A:無効化したモンスターの効果を《セイヴァー・スター・ドラゴン》の効果として発動する事ができる回数は1度だけとなります。
したがって、1度《セイヴァー・スター・ドラゴン》の効果として、《ファントム・オブ・カオス》等の効果を発動しているため、効果処理によって得た他の効果モンスターの効果を、さらに発動する事はできません。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない』効果によって、《インヴェルズ・ガザス》の同名カードとして扱われています。
その《ファントム・オブ・カオス》をリリースして《インヴェルズ・ギラファ》をアドバンス召喚した場合、『「インヴェルズ」と名のついたモンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。選択した相手のカードを墓地へ送り、自分は1000ライフポイント回復する』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、《ファントム・オブ・カオス》はカード名が《インヴェルズ・ガザス》として扱われている状態ですので、『このカードは「インヴェルズ」と名のついたモンスター1体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる』の方法によって、その《ファントム・オブ・カオス》1体をリリースして、《インヴェルズ・ギラファ》をアドバンス召喚する事はできますし、アドバンス召喚された《インヴェルズ・ギラファ》の『選択した相手のカードを墓地へ送り、自分は1000ライフポイント回復する』モンスター効果を発動する事もできます。(17/03/24)
Q:自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』効果によって、《バスター・ブレイダー》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
その《ファントム・オブ・カオス》を対象として、《破壊剣−ドラゴンバスターブレード》、《破壊剣−ウィザードバスターブレード》、《破壊剣−アームズバスターブレード》の『(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「バスター・ブレイダー」1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、《ファントム・オブ・カオス》は《バスター・ブレイダー》として扱われていますので、《破壊剣−ドラゴンバスターブレード》等の装備カードとして装備する効果は通常通り適用される事になります。
なお、そのターンのエンドフェイズに《ファントム・オブ・カオス》の効果の適用がなくなり、カード名が《バスター・ブレイダー》として扱われなくなった場合でも、《破壊剣−ドラゴンバスターブレード》等は装備されたままとなり、装備されている場合に適用される効果も適用されたままとなります。(17/03/24)
Q:《地縛神 Ccapac Apu》や、《地縛神 Aslla piscu》等は、フィールド上に1枚しか存在できませんが、既にフィールドに「地縛神」と名のつくモンスターが1体存在する時に、《ファントム・オブ・カオス》や《N・ブラック・パンサー》等の効果の対象に選択し、「地縛神」と名のつくカードと同名扱いにする事ができますか?
A:《地縛神 Ccapac Apu》等がフィールドに表側表示で存在する時に、《ファントム・オブ・カオス》等の効果を発動し、墓地に存在する《地縛神 Ccapac Apu》を選択する事ができます。
また、効果処理によって、《地縛神 Ccapac Apu》と同名カードとして扱われるようになった《ファントム・オブ・カオス》は、破壊されます。(17/03/24)
Q:自身の効果によってカード名や効果等が変化している《ファントム・オブ・カオス》のコントロールが移った場合、得ていたカード名や効果等はそのまま適用され続けますか?
A:自身の効果によってカード名や効果等が変化している《ファントム・オブ・カオス》のコントロールが移った場合でも、得ているカード名等は、効果を発動したターンのエンドフェイズ時まで適用されます。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》の効果の発動にチェーンをして発動した他のカードの効果によって対象のモンスターが除外されるなどした場合、効果処理を行う時に、対象に選択したモンスターが墓地に存在しなくなりますが、《ファントム・オブ・カオス》の効果によって対象の効果モンスターを除外できない場合でも、選択したカードの効果を得る効果は適用されますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》の効果処理時に、対象に選択した効果モンスターを墓地から除外する事ができない場合には、その効果を得る事ができません。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》の効果は対象を取り続ける効果ですか?
除外したカードがデッキに戻ったり特殊召喚され、除外されているところに存在しなくなった場合、得ていた効果は適用されなくなりますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》は除外する効果モンスターを対象に取る効果ですが、除外されたカードを対象に取り続ける事はありません。
《ファントム・オブ・カオス》の効果によって除外された効果モンスターが、デッキに戻る等して除外されている場所に存在しなくなった場合でも、《ファントム・オブ・カオス》の得た効果はエンドフェイズ時まで適用され続けます。(17/03/24)
Q:《N・ブラック・パンサー》の効果によって、相手フィールド上の《ファントム・オブ・カオス》の効果を得た後に、得ている《ファントム・オブ・カオス》の効果を発動した場合、《N・ブラック・パンサー》の攻撃力の数値はいくつになりますか?
また、変化した攻撃力の数値は、《N・ブラック・パンサー》の元々の攻撃力として扱われますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》の効果を得た《N・ブラック・パンサー》が、得た効果を発動した場合、発動した効果によって除外したモンスターと同じ攻撃力の数値となります。
また、《ファントム・オブ・カオス》の効果によって得た攻撃力は、”元々の攻撃力”として扱われる為、この場合であっても、効果によって得た攻撃力の数値がその時点での《N・ブラック・パンサー》の元々の攻撃力として扱われます。(17/03/24)
Q:自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』モンスター効果によって、《ファントム・オブ・カオス》のカード名が《方界胤ヴィジャム》として扱われ、その攻撃力とモンスター効果を得ています。
この状況で、その《ファントム・オブ・カオス》が相手モンスターと戦闘を行った場合、『(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。モンスターゾーンのこのカードを永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、その相手モンスターに方界カウンターを1つ置く。方界カウンターが置かれたモンスターは攻撃できず、効果は無効化される』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合でも、《ファントム・オブ・カオス》は得ている《方界胤ヴィジャム》のモンスター効果を発動する事ができます。
その場合、《ファントム・オブ・カオス》は永続魔法カード扱いとして魔法&罠ゾーンに表側表示で置かれる事になりますが、効果を得ていない状態となるため、ただちに《ファントム・オブ・カオス》のカード自体は墓地へ送られる事になります。
この場合でも、『その相手モンスターに方界カウンターを1つ置く』処理は適用されますので、『方界カウンターが置かれたモンスターは攻撃できず、効果は無効化される』処理も適用される事になります。
(《ファントム・オブ・カオス》がただちに墓地へ送られた事で方界カウンターが取り除かれたり、攻撃が行えるようにはなりません。その後も方界カウンターが置かれた事によって適用された効果は適用されたままとなります。)(17/03/24)
Q:《究極封印神エクゾディオス》のカード名と効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》がそのターンに、フィールドを離れる場合、得ている《究極封印神エクゾディオス》の『このカードはフィールドから離れた場合、ゲームから除外される』効果によって除外される事になりますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》がフィールドを離れる際に、得ていた効果の適用はなくなります。
《ファントム・オブ・カオス》が得ていた《究極封印神エクゾディオス》の効果によって除外される事はありません。(17/03/24)
Q:《ホルスの黒炎竜 LV6》等の効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》が、モンスターを戦闘によって破壊した場合、《ホルスの黒炎竜 LV8》を特殊召喚する効果を発動する事ができますか?
A:戦闘でモンスターを破壊したエンドフェイズ時に《ファントム・オブ・カオス》が得ている《ホルスの黒炎竜 LV6》の効果を発動して、《ホルスの黒炎竜 LV8》を特殊召喚する事ができます。(17/03/24)
Q:3枚の《ファントム・オブ・カオス》が、それぞれ《神炎皇ウリア》、《降雷皇ハモン》、《幻魔皇ラビエル》のカード名を得ている場合、それらの《ファントム・オブ・カオス》を除外する事で、エクストラデッキから《混沌幻魔アーミタイル》を特殊召喚する事ができますか?
A:3枚の《ファントム・オブ・カオス》がそれぞれ融合素材である《神炎皇ウリア》、《降雷皇ハモン》、《幻魔皇ラビエル》として扱われている場合、それらを除外して《混沌幻魔アーミタイル》をエクストラデッキから特殊召喚する事ができます。(17/03/24)
Q:《儀式魔人リリーサー》の効果を得た《ファントム・オブ・カオス》をリリースして、儀式モンスターを儀式召喚しました。
その場合、『(2):このカードを使用して儀式召喚したプレイヤーから見て相手は、儀式召喚したそのモンスターがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、モンスターを特殊召喚できない』効果は適用されますか?
A:質問の状況の場合、《ファントム・オブ・カオス》はリリースされフィールドを離れた時点で得ていた《儀式魔人リリーサー》の効果を失います。
したがって、《儀式魔人リリーサー》の効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》をリリースして儀式召喚を行ったとしても、『(2):このカードを使用して儀式召喚したプレイヤーから見て相手は、儀式召喚したそのモンスターがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、モンスターを特殊召喚できない』効果は適用されません。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》を召喚したターンに、『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』効果によって墓地の《セイクリッド・ポルクス》を除外した場合、その《セイクリッド・ポルクス》の効果によって召喚をする事はできますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》が《セイクリッド・ポルクス》の効果を得た場合でも、『(1):このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「セイクリッド」モンスター1体を召喚できる』効果を適用する事はできません。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない』効果によって、カード名が《PSYフレームロード・Ω》として扱われ、その攻撃力とモンスター効果を得ている状態です。
この状況で、その《ファントム・オブ・カオス》が『(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。相手の手札をランダムに1枚選び、そのカードと表側表示のこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで表側表示で除外する』モンスター効果を発動した場合、処理はどうなりますか?
A:質問の状況の場合、得ている《PSYフレームロード・Ω》のモンスター効果を発動した《ファントム・オブ・カオス》と、ランダムに選んだ相手の手札1枚が通常通り除外されます。
次の自分のスタンバイフェイズに、除外された相手の手札のカードは、相手の手札へと戻りますが、《ファントム・オブ・カオス」は除外されたままとなり、フィールドに戻る事はありません。
なお、その《ファントム・オブ・カオス》は除外された際に、カード名と攻撃力は元に戻り、モンスター効果を得ていない状態になります。(17/03/24)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が自身の『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』モンスター効果によって、カード名が《PSYフレームロード・Ζ》として扱われ、その攻撃力とモンスター効果を得ている状態です。
この状況で、その《ファントム・オブ・カオス》が『(1):1ターンに1度、相手フィールドの特殊召喚された表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとフィールドのこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで除外する。この効果は相手ターンでも発動できる』モンスター効果を発動した場合、処理はどうなりますか?
A:質問の状況の場合、得ている《PSYフレームロード・Ζ》のモンスター効果を発動した《ファントム・オブ・カオス》と、対象とした相手のモンスターゾーンの特殊召喚された表側攻撃表示のモンスター1体が通常通り除外されます。
次の自分のスタンバイフェイズに、除外された相手モンスターは相手のモンスターゾーンへと戻りますが、《ファントム・オブ・カオス》は除外されたままとなり、フィールドに戻る事はありません。
なお、その《ファントム・オブ・カオス》は除外された際に、カード名と攻撃力は元に戻り、モンスター効果を得ていない状態になります。(17/06/22)
Q:《死者蘇生》を発動し、《ファントム・オブ・カオス》を特殊召喚しているターンです。
自分は、その《ファントム・オブ・カオス》の『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』モンスター効果を発動し、墓地の《スリーバーストショット・ドラゴン》を対象としました。
このターン、自分は、その《スリーバーストショット・ドラゴン》の『(3):このカードをリリースし、自分の墓地のリンク2以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。その後、手札からレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚できる。この効果はこのカードが特殊召喚したターンには発動できない』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:《スリーバーストショット・ドラゴン》の『そのモンスターを特殊召喚する。その後、手札からレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚できる』モンスター効果は、自身が特殊召喚されたターンには発動する事ができない効果です。
質問の状況の場合、その効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》もそのターンに特殊召喚されていますので、『そのモンスターを特殊召喚する。その後、手札からレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚できる』モンスター効果は、自身が特殊召喚されたターンには発動する事はできません。(17/10/27)
Q:エクストラモンスターゾーンに自分の《発条補修ゼンマイコン》が存在し、自分のメインモンスターゾーンに、自身の『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』効果によってカード名が《ゼンマイシャーク》として扱われている状態の《ファントム・オブ・カオス》が表側表示で存在しています。
この状況で、《発条補修ゼンマイコン》の『(2):自分フィールドの表側表示の「ゼンマイ」モンスター1体を裏側表示で除外して発動できる。それと同名のモンスター1体をデッキから特殊召喚する』モンスター効果を発動する際に、その《ファントム・オブ・カオス》を裏側表示で除外する事はできますか?
A:質問の状況の場合、カード名が《ゼンマイシャーク》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》を除外して、《発条補修ゼンマイコン》の『それと同名のモンスター1体をデッキから特殊召喚する』モンスター効果を発動する場合には、デッキから《ゼンマイシャーク》を特殊召喚する効果として発動と処理を行う事になりますので、自分のデッキに《ゼンマイシャーク》が存在するのであれば、その《ファントム・オブ・カオス》を除外して、《発条補修ゼンマイコン》の『それと同名のモンスター1体をデッキから特殊召喚する』モンスター効果を発動する事ができます。(18/02/15)
Q:自身の『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』モンスター効果によって、カード名が《ネフティスの蒼凰神》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
この状況で、自分が《ネフティスの輪廻》の『(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札から「ネフティス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。「ネフティスの祀り手」または「ネフティスの蒼凰神」をリリースして儀式召喚した場合には、さらにフィールドのカード1枚を選んで破壊できる』効果処理によって、その《ファントム・オブ・カオス》をリリースして儀式召喚を行った場合、フィールドのカードを選んで破壊する処理を適用する事はできますか?
A:質問の状況のように、カード名が《ネフティスの蒼凰神》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》を《ネフティスの輪廻》の効果処理によってリリースし儀式召喚を行った場合でも、『「ネフティスの祀り手」または「ネフティスの蒼凰神」をリリースして儀式召喚した場合』にあたりますので、『さらにフィールドのカード1枚を選んで破壊できる』処理を適用する事ができます。(18/08/20)
Q:このターン中に召喚した《ファントム・オブ・カオス》で《ジャンク・ブレイカー》の効果を得ました。
この場合、《ジャンク・ブレイカー》の「このターン中に召喚したこのカードをリリースして〜」の条件をクリアできていますか?
A:この場合、《ファントム・オブ・カオス》は《ジャンク・ブレイカー》の効果を発動できません。(20/06/27)
Q:特殊召喚されている《ファントム・オブ・カオス》が発動した『(1)』のモンスター効果によって、《幻奏の音女アリア》のカード名と効果を得ました。
この場合、《幻奏の音女アリア》の『(1)』のモンスター効果は適用されますか?
A:質問の状況の場合、《ファントム・オブ・カオス》が得ている《幻奏の音女アリア》の『(1)』のモンスター効果は適用されます。(20/07/27)
Q:《ファントム・オブ・カオス》がフィールド上に表側表示で特殊召喚に成功したターンにて、墓地に存在する《光の創造神 ホルアクティ》をゲームから除外して、《光の創造神 ホルアクティ》のカード名と効果を得た場合、デュエルに勝利する事はできますか?
A:《光の創造神 ホルアクティ》の『デュエルに勝利する』勝利条件を、《ファントム・オブ・カオス》の効果によって得る事はできません。
したがって、デュエルに勝利する事はできません。(20/08/21)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が『自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』効果によって、《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》の効果を得た場合、それぞれの効果を発動する事はできますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》が《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》の効果を得た場合、それぞれの効果は以下のようになります。
『(1):1ターンに1度、魔法カードの効果がフィールドで発動した時に発動できる。その効果を無効にし、そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする』効果は発動する事はできますが、《ファントム・オブ・カオス》はエクシーズモンスターではありませんので、『その効果を無効にし』の処理のみ行われる事になります。
『(2):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う』効果を発動する事はできません。
『(3):自分フィールドのXモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。対象のモンスターの攻撃力は、破壊されたそのモンスター1体の元々の攻撃力分アップする』効果を発動する事はできますが、《ファントム・オブ・カオス》はエクシーズモンスターではありませんので、対象となるエクシーズモンスターは自分のモンスターゾーンに表側表示で存在している必要があります。(20/09/06)
Q:《ハーピィ・コンダクター》と、自身の『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』モンスター効果によって、《ハーピィ・チャネラー》のカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
この状況で、相手の発動した《強制脱出装置》の効果によって、その《ファントム・オブ・カオス》が手札に戻った場合に、《ハーピィ・コンダクター》の『(3):このカード以外の自分フィールドの表側表示の「ハーピィ」モンスターが自分の手札に戻った場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況のように、「ハーピィ」と名のついたモンスターのカード名を得ている《ファントム・オブ・カオス》が《強制脱出装置》の効果によって手札に戻った場合には、『このカード以外の自分フィールドの表側表示の「ハーピィ」モンスターが自分の手札に戻った場合』でも、《ハーピィ・コンダクター》の『そのモンスターを持ち主の手札に戻す』モンスター効果を発動できます。(21/07/17)
Q:《ファントム・オブ・カオス》が特殊召喚されたターンに、『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』効果を発動し、《ファントム・オブ・カオス》のカード名と効果を得ました。それぞれの効果を適用することはできますか?
A:《ファントム・オブ・カオス》が自身の効果によってカード名や効果を得る対象のモンスターとして、墓地の《ファントム・オブ・カオス》を選択することはできます。
その場合、《ファントム・オブ・カオス》のカード名と効果は既に得ていることになりますので、そのターンに『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』効果を再び発動することはできません。(22/12/10)
Q:《ミラクルシンクロフュージョン》を発動して《WW−クリスタル・ベル》(《WW−ウィンター・ベル》+「WW」モンスター)を融合召喚する際に、自身の効果によってカード名が《WW−ウィンター・ベル》となっている《ファントム・オブ・カオス》と、フィールドに存在する《WW−ダイヤモンド・ベル》の2体を融合素材にできますか?
A:できません。
《ミラクルシンクロフュージョン》の効果で融合召喚を行う際には、1体以上のSモンスターを融合素材とする必要があります。また、その融合素材のSモンスターは、指定された融合素材のうちSモンスターの部分として使用する必要があります。
つまり、《WW−クリスタル・ベル》を融合召喚するのであれば融合素材のシンクロモンスター(《WW−ウィンター・ベル》)の部分には、シンクロモンスターを使用しなければなりません。
上記の状況で《ファントム・オブ・カオス》は、カード名が《WW−ウィンター・ベル》になっていますが、シンクロモンスターになったわけではありませんので、《ミラクルシンクロフュージョン》の処理時にシンクロモンスターとして融合素材にできません。(22/12/30)
Q:自身の『(1)』のモンスター効果によって、《ファントム・オブ・カオス》のカード名が《降雷皇ハモン》として扱われています。
この状況で、その《ファントム・オブ・カオス》が自分フィールドから離れた場合、《失楽の霹靂》の『(3)』の効果は発動しますか?
A:質問の状況の場合でも、カード名が《降雷皇ハモン》として扱われているカードが自分フィールドから離れていますので、《失楽の霹靂》の『(3)』の効果は発動します。(22/12/30)
Q:自身の『(1)』のモンスター効果によって、《ファントム・オブ・カオス》のカード名が《幻魔皇ラビエル》として扱われています。
この状況で、その《ファントム・オブ・カオス》を対象として、手札の《幻魔皇ラビエル−天界蹂躙拳》の『(1)』のモンスター効果を発動する事はできますか?
A:カード名が《幻魔皇ラビエル》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》を対象として、《幻魔皇ラビエル−天界蹂躙拳》の『(1)』のモンスター効果を発動する事はできます。
『このターン、そのモンスターの攻撃力は倍になり、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる』効果は通常通り適用されますが、《ファントム・オブ・カオス》の『(2)』のモンスター効果も適用されていますので、相手への戦闘ダメージは0になります。(22/12/30)
Q:自身の『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』モンスター効果によって、《ファントム・オブ・カオス》のカード名は《破械雙王神ライゴウ》として扱われ、同じ元々の攻撃力と効果を得ている状態です。
この状況で、エンドフェイズに『(3):自分・相手のエンドフェイズにフィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する』モンスター効果を発動し、処理を行った場合、さらに『(1):「破械雙王神ライゴウ」以外のカードの効果でフィールドのカードが破壊された場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する』モンスター効果を発動する事はできますか?
A:質問の状況の場合、『(3):自分・相手のエンドフェイズにフィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する』モンスター効果は、《破械雙王神ライゴウ》の効果として発動し、処理が行われています。
したがって、『(1):「破械雙王神ライゴウ」以外のカードの効果でフィールドのカードが破壊された場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する』モンスター効果を発動する事はできません。(22/12/30)
Q:《ファントム・オブ・カオス》や《BF−極光のアウロラ》が、自身の効果によって別のモンスターと同じ攻撃力を攻撃力を得ている状況で、その効果が無効化された場合、どうなりますか?
A:引き続き除外したカードと同名カードとして扱い、元々の攻撃力と効果を得たまま、その効果が無効化された状態になります(効果が無効化されたことで、得たカード名・元々の攻撃力・効果が失われることはありません)。(23/04/03)
Q:自分のモンスターゾーンに「セリオンズ」モンスターが2体存在し、そのそれそれが《セリオンズ“リーパー”ファム》を装備しています。装備されている《セリオンズ“リーパー”ファム》の『(3)』の効果により、モンスターゾーンの2体はそれぞれ、《セリオンズ“リーパー”ファム》の『(2)』の効果を得ています。
同一ターン中に、2体が得ている《セリオンズ“リーパー”ファム》の『(2)』の効果をそれぞれ発動できますか?
A:いずれか片方のみ発動できます。
《セリオンズ“リーパー”ファム》の『(2)』の効果を、《セリオンズ“リーパー”ファム》が発動する場合でも、《セリオンズ“リーパー”ファム》を装備した「セリオンズ」モンスターが発動する場合でも、この発動は《セリオンズ“リーパー”ファム》の『(2)』の効果の使用にあたります。
《セリオンズ“リーパー”ファム》のテキストにより『(2)』の効果は1ターンに1度しか使用できませんので、2体以上のモンスターが《セリオンズ“リーパー”ファム》に記載された『(2)』の効果を同一ターン中に発動することはできません。(23/10/28)
以下のカードの効果によって、他のカードの効果を得たり他のカードに効果を加えたりした場合でも同様に、元のカードに記載されている『このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない』などの条件を満たしたうえで、効果を発動・適用する必要があります。
《ファントム・オブ・カオス》
Q:通常召喚されている《ファントム・オブ・カオス》が効果を発動し、《セグメンタル・ドラゴン》の効果を得ました。
相手のメインモンスターゾーンに攻撃力2600以下のモンスターが表側表示で存在している状況で、その《ファントム・オブ・カオス》は『(3):1ターンに1度、このカードが通常召喚されている場合に発動できる。表側表示のこのカードを破壊し、その攻撃力以下の攻撃力を持つメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる』効果を発動できますか?
A:発動できます。
その場合、《ファントム・オブ・カオス》が破壊され、お互いのメインモンスターゾーンに表側表示で存在する攻撃力2600以下のモンスターが全て破壊されます。(24/01/25)
Q:手札から特殊召喚された《ファントム・オブ・カオス》や、手札から特殊召喚された《N・ブラック・パンサー》が《混沌の創世神》の効果を得た場合、効果を発動できますか?
A:発動できます。(24//01/25)
Q:《ファントム・オブ・カオス》の効果によって得た、《N・ブラック・パンサー》の効果によって、さらに相手フィールド上の《ファントム・オブ・カオス》の効果を得た場合、得ている《ファントム・オブ・カオス》の効果を発動する事ができますか?
A:できません。(24/02/15)
Q:自身の『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』モンスター効果によって、カード名が《銀河眼の光子竜》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在しています。
この状況で、その《ファントム・オブ・カオス》を墓地へ送り、《フォトン・チェンジ》の『(1):自分フィールドの表側表示の、「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。「銀河眼の光子竜」を墓地へ送って発動した場合、両方を選択できる』効果を発動できますか?
A:自身のモンスター効果によってカード名が《銀河眼の光子竜》として扱われている《ファントム・オブ・カオス》を墓地へ送って、《フォトン・チェンジ》の効果を発動できます。
この場合も《銀河眼の光子竜》を墓地へ送って発動された扱いとなりますので、『●そのモンスターと元々のカード名が異なる「フォトン」モンスター1体をデッキから特殊召喚する』効果と、『●デッキから「フォトン・チェンジ」以外の「フォトン」カード1枚を手札に加える』効果の両方を選択して発動できます。
なお、《ファントム・オブ・カオス》の元々のカード名は《銀河眼の光子竜》ではありませんので、『●そのモンスターと元々のカード名が異なる「フォトン」モンスター1体をデッキから特殊召喚する』処理によって《銀河眼の光子竜》を特殊召喚することもできます。(24/07/13)
Q:《バチバチバチ》の効果を得ている《ファントム・オブ・カオス》を含むレベル4モンスター2体を素材として《ジェムナイト・パール》をエクシーズ召喚した場合、《ジェムナイト・パール》は『●このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える』効果を得ますか?
A:得ません。
(『そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』効果が適用されるのは、《ファントム・オブ・カオス》自身がモンスターゾーンに表側表示で存在する間のみです。)(24/12/02)
《ファントム・オブ・カオス》が以下のカードの効果を得てアドバンス召喚、儀式召喚のためにリリースされた場合、またはシンクロ素材、エクシーズ素材、リンク素材となった場合でも同様です。
アドバンス召喚のためのリリース
《ハードアームドラゴン》
儀式召喚のためのリリース
《ヴェンデット・アニマ》
《ヴェンデット・コア》
《ヴェンデット・ストリゲス》
《ヴェンデット・ヘルハウンド》
《ヴェンデット・レヴナント》
《開闢の騎士》
《儀式魔人デモリッシャー》
《儀式魔人リリーサー》
《宵闇の騎士》
シンクロ素材
《インフェルニティ・ヘル・デーモン》
《WW−スノウ・ベル》
《WW−フリーズ・ベル》
《炎竜星−シュンゲイ》
《輝ける星の竜》
《クリア・エフェクター》
《サイコトラッカー》
《深海姫プリマドーナ》
《ジャンク・メイル》
《水竜星−ビシキ》
《聖騎士エクター・ド・マリス》
《地竜星−ヘイカン》
《風竜星−ホロウ》
《武力の軍奏》
《魔竜星−トウテツ》
《ヤマタコオロチ》
エクシーズ素材
《アステル・ドローン》
《アストラル・クリボー》
《先史遺産トゥスパ・ロケット》
《ガガガガール》
《ガガガヘッド》
《古神クトグア》
《豪腕特急トロッコロッコ》
《護封剣の剣士》
《転生炎獣ゼブロイドX》
《ZS−昇華賢者》
《ZS−武装賢者》
《聖騎士エクター・ド・マリス》
《電子光虫−ウェブソルダー》
《電子光虫−コクーンデンサ》
《電子光虫−センチビット》
《電子光虫−レジストライダー》
《電子光虫−LEDバグ》
《幻影騎士団ラギッドグローブ》
《フォトン・バニッシャー》
《光天使スケール》
《光天使セプター》
《ライトハンド・シャーク》
《LL−コバルト・スパロー》
《LL−サファイア・スワロー》
《LL−ベリル・カナリー》
《RR−スカル・イーグル》
《レフトハンド・シャーク》
リンク素材
《I:Pマスカレーナ》
Q:《ファントム・オブ・カオス》が『(1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』効果によって、カード名が《転生炎獣ブレイズ・ドラゴン》として扱われており、その効果を得ています。
この状況で、《ファントム・オブ・カオス》は『(2):このカードにX素材が無い場合、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。「サラマングレイト」モンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する』効果を発動できますか?
A:発動できます。
なお、その処理によってエクストラデッキから《転生炎獣ブレイズ・ドラゴン》を特殊召喚した場合、『(3):このカードが「転生炎獣ブレイズ・ドラゴン」を素材としてX召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する』効果を発動することもできます。(24/12/25)
(2)の効果について †
Q:このカードに《メテオ・ストライク》を装備させ、守備表示モンスターを攻撃した場合相手に戦闘ダメージを与えますか?
A:貫通ダメージは戦闘ダメージなので、0になります。(08/05/27)
Q:《聖騎士モルドレッド》の効果を得て通常モンスター扱いとなっている場合、「相手プレイヤーへの戦闘ダメージは0になる」永続効果は適用されますか?
A:その状況でも戦闘ダメージは0になる効果が適用されます。(16/09/26)
Tag: 《ファントム・オブ・カオス》 効果モンスター モンスター 星4 闇属性 悪魔族 攻0 守0