禁止・制限カード/2011年9月1日
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2024-09-09
【方界】
《原始生命態ニビル》
海外の禁止・制限カード/2024年9月2日
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日本未発売カード
World Championship Series
通常召喚
召喚制限
使用不可カード
マッチキル
アドバンス召喚
サイバース族
《Elttaes, the MASTER of DUELS》
《洗脳−ブレインコントロール》
25th Anniversary Tin:Dueling Mirrors Mega Pack
2011年9月1日適用の禁止・制限カード
†
BEFORE:
禁止・制限カード/2011年3月1日
NEXT:
禁止・制限カード/2012年3月1日
2011年9月1日適用の禁止・制限カード
禁止カード
制限カード
準制限カード
制限解除
太字
は制限が強化された
カード
。
斜体
は制限が緩和された
カード
。
前回に引き続き、
【六武衆】
や
【ジャンクドッペル】
・
【デブリダンディ】
等、
主流デッキ
を中心に規制が行われた。
一方でそれ以外の
テーマデッキ
には、
サポートカード
の
制限緩和
も多く見られる。
また
シンクロモンスター
の規制が4枚と多く、
ドローソース
や
サーチ
、
無限ループ
に関する規制も厳しい。
一方、活躍した時期の影響もあってか、
【代行者】
・
【暗黒界】
には一切の規制が見られない。
制限強化
される
カード
について
《TG ハイパー・ライブラリアン》
・
《フォーミュラ・シンクロン》
・
《ローンファイア・ブロッサム》
・
《デブリ・ドラゴン》
・
《貪欲な壺》
がまとめて
制限カード
化し、
【ジャンクドッペル】
や
【デブリダンディ】
をはじめ
シンクロ召喚
に頼る多くの
デッキ
が弱体化した。
シンクロ召喚
主体の
デッキ
の多くで
ドローソース
や
デッキ
の中核となっていた
カード
群であり、これらに依存していた場合は構築の見直しが必要となる。
《真六武衆−シエン》
と
《紫炎の狼煙》
が規制され、
【六武衆】
は弱体化した。
《紫炎の狼煙》
の規制により、手軽に
《真六武衆−シエン》
を
シンクロ召喚
できなくなった。
《真六武衆−シエン》
の規制により、
《氷結界の龍 トリシューラ》
等による
除外
や
《神の警告》
等による
シンクロ召喚
を
無効
にされた場合、再利用が難しく主力
カード
を欠くことになり、これらへの対策がより一層重要となる。
無限ループ
の要因となる
カード
も多く規制された。
前回
で
制限解除
された
《氷結界の虎王 ドゥローレン》
だが、
《超古深海王シーラカンス》
等を起点とした
無限ループ
による
1ターンキル
が可能であるため
準制限カード
に舞い戻った。
そのループの要因である
《フィッシュボーグ−ガンナー》
も一気に
禁止カード
となっている。
同様に、ループ要因であった
《メンタルマスター》
も
禁止カード
になった。
チューナー
の
禁止カード
は今回が初となる。
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
の
制限復帰
により、正規の方法で
発動
できるようになった
《原初の種》
は、2枚での
無限ループ
を防ぐためか
制限カード
となった。
《ハリケーン》
が
禁止カード
に指定された。
《大嵐》
と比較して、対抗手段が少ないことと、
自分
の
フィールド
に
伏せカード
が大量にあっても気軽に使える点が問題だと判断されたのだろう。
シンクロ召喚
を始めとする
メタ
として大きな影響を与えてきた
《王宮の弾圧》
がついに
禁止カード
となり、
【メタビート】
が大きく
弱体化
した。
自分のみ
《王宮の弾圧》
を無視できる
【墓地BF】
等、
相手
の
特殊召喚
のみを一方的に封じる
デッキ
もまた大きく影響を受けた。
制限緩和
される
カード
について
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
が
05/09/01
以来6年ぶりに
制限カード
化された。
禁止カード
であった期間が最長である
《ブラック・ホール》
の4年半を大きく塗り替えている。
これにより、
【カオス】
はほぼ復活を果たし、派生
デッキ
にも注目が集まる。
禁止カード
となった
《ハリケーン》
と入れ替わりに、
《大嵐》
が
制限復帰
した。
同時に
《サイクロン》
も
制限解除
されているため、
セット
された
魔法・罠カード
に関する駆け引きも変化が生じるだろう。
《サイクロン》
が
制限解除
となったことで、他の規制されていた
カード
にも大きな影響を与えている。
《サイクロン》
で
破壊
されやすくなった
永続カード
が複数枚緩和されている。
また、
永続カード
を軸とする
デッキ
や、
【ドラグニティ】
等の
装備カード
を使用する
デッキ
もこれに影響し、大幅な見直しが必要となる。
環境
の変化により
破壊
されやすくなった
ロック
カード
の
《光の護封剣》
が
制限緩和
された。
同じく
ロック
カード
の
《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》
は、
エクシーズモンスター
を防げないためか一気に
制限解除
となった。
シンクロ召喚
や
エクシーズ召喚
と相性の良い
《トラゴエディア》
・
《召喚僧サモンプリースト》
がそれぞれ
制限緩和
された。
《魂を削る死霊》
が
制限解除
される。
前回
同様、
改訂
以前の
環境
で活躍している
カード
が
制限解除
されるのは、かなり異例なことである。
鳥獣族
の万能
除去
カード
である
《ゴッドバードアタック》
が
制限解除
された。
ここ数回の
制限改訂
で度重なる規制を受け
【BF】
の勢いが落ちたためか、あるいは
【墓地BF】
と相性の良い
《王宮の弾圧》
の規制も関係あるかもしれない。
《巨大化》
が
制限解除
になったことで、
攻撃力
を上昇させる目的で利用される
装備魔法
に規制されている
カード
はなくなった。
使用率の低下からか
《オーバーロード・フュージョン》
や
《デステニー・ドロー》
が
制限緩和
された。
いずれも
【未来オーバー】
や
【D−HERO】
等、それぞれの
デッキ
では
キーカード
であり、それら派生
デッキ
は大きく力を取り戻すといえる。
《マインドクラッシュ》
が
制限緩和
され、規制の厳しい
手札破壊
の選択肢がやや広がった。
現在の有力な
デッキ
の多くが、
サーチ
・
サルベージ
や定番の展開組み合わせを用いるため、それらの狙い撃ちによる抑制が目的だろう。
有力な
蘇生
ソースである
《リビングデッドの呼び声》
が
制限緩和
される。
《死者蘇生》
も健在であり、長年入れ替えが続いた
蘇生
ソースに大きな変化となった。
しかし、上述の
魔法・罠除去
の
制限緩和
も同時に行われているため、その使用タイミングや対象も重要になるだろう。
【ライトロード】
の切り札たる
《裁きの龍》
が
制限解除
、同
デッキ
と相性のいい
《ネクロ・ガードナー》
が
制限緩和
された。
【ライトロード】
も徐々に力を取り戻しつつある。
公式サイトの「かーどビング通信」では、この
制限改訂
を受けた
環境
での注目
デッキ
として
【カオス】
を、その
メタデッキ
として
【墓守】
を挙げている。
【墓守】
ではこの
制限改訂
の半月後に発売される
EXTRA PACK Volume 4
の新規
カード
もあわせて紹介されている。
ここでの紹介に合わせ、「キミはどっち派?」で「どちらの
デッキ
を使うか」という質問もなされたが、結果は
【カオス】
が8割近い票を得ている。
禁止カード
52枚、
制限カード
65枚、
準制限カード
18枚。
合計枚数は135枚で、
前回
より増えた。
↑
禁止カード
†
《イレカエル》
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
《キラー・スネーク》
《黒き森のウィッチ》
《ゴヨウ・ガーディアン》
《混沌の黒魔術師》
《サイバーポッド》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《処刑人−マキュラ》
《聖なる魔術師》
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
《月読命》
《D−HERO ディスクガイ》
《デビル・フランケン》
《同族感染ウィルス》
《ファイバーポッド》
《フィッシュボーグ−ガンナー》
《魔導サイエンティスト》
《メンタルマスター》
《八汰烏》
《レスキューキャット》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《王家の神殿》
《押収》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《次元融合》
《生還の宝札》
《洗脳−ブレインコントロール》
《大寒波》
《蝶の短剣−エルマ》
《天使の施し》
《ハーピィの羽根帚》
《早すぎた埋葬》
《ハリケーン》
《マスドライバー》
《突然変異》
《遺言状》
《王宮の弾圧》
《王宮の勅命》
《現世と冥界の逆転》
《死のデッキ破壊ウイルス》
《第六感》
《刻の封印》
《破壊輪》
《ラストバトル!》
↑
制限カード
†
《E・HERO エアーマン》
《オネスト》
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
《剣闘獣ベストロウリィ》
《クリッター》
《真六武衆−シエン》
《ゾンビキャリア》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《ダンディライオン》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《デブリ・ドラゴン》
《深淵の暗殺者》
《N・グラン・モール》
《ネクロフェイス》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《フォーミュラ・シンクロン》
《BF−月影のカルート》
《BF−疾風のゲイル》
《マシュマロン》
《冥府の使者ゴーズ》
《馬頭鬼》
《メタモルポット》
《ライトロード・サモナー ルミナス》
《ローンファイア・ブロッサム》
《異次元からの埋葬》
《インフェルニティガン》
《大嵐》
《おろかな埋葬》
《緊急テレポート》
《黒い旋風》
《原初の種》
《高等儀式術》
《紫炎の狼煙》
《死者蘇生》
《スケープ・ゴート》
《精神操作》
《増援》
《月の書》
《手札抹殺》
《貪欲な壺》
《光の援軍》
《ブラック・ホール》
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
《名推理》
《モンスターゲート》
《闇の誘惑》
《リミッター解除》
《レベル制限B地区》
《六武の門》
《ワン・フォー・ワン》
《異次元からの帰還》
《神の宣告》
《激流葬》
《聖なるバリア −ミラーフォース−》
《ダスト・シュート》
《停戦協定》
《転生の予言》
《光の護封壁》
《マジカル・エクスプロージョン》
↑
準制限カード
†
《カードガンナー》
《召喚僧サモンプリースト》
《大天使クリスティア》
《D−HERO ディアボリックガイ》
《トラゴエディア》
《ネクロ・ガードナー》
《氷結界の虎王 ドゥローレン》
《王家の生け贄》
《連鎖爆撃》
《デステニー・ドロー》
《光の護封剣》
《魔法石の採掘》
《おジャマトリオ》
《神の警告》
《奈落の落とし穴》
《マインドクラッシュ》
《魔法の筒》
《リビングデッドの呼び声》
↑
制限解除
†
《裁きの龍》
《魂を削る死霊》
《オーバーロード・フュージョン》
《巨大化》
《サイクロン》
《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》
《ゴッドバードアタック》
禁止・制限カードリスト[ 2011年09月01日適用 ]
禁止・制限カード
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