2026/08/14 20:21:23
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]OCG †
遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ(Official Card Game)の公式略称。
「遊戯王OCG」とも。
公式名ではあるが、一般には「遊戯王」「遊戯王カード」という略称で浸透している。
この略称は、ルールや仕様が異なる漫画・アニメ・ゲームなどに登場するカードと区別する目的で使われることが多い。
同様に、海外版のYU-GI-OH! TRADING CARD GAME(TCG)と日本語版を区別する際にも使用される。
UpperDeckが手掛けていたことのある言語のものは、いずれも正式名称が「YU-GI-OH! TRADING CARD GAME(TCG)」となっている。
それ以外の、一貫してKONAMIが販売している地域の商品は「遊戯王オフィシャルカードゲーム(OCG)」を正式名称としている。
2013年9月より海外では日本と異なる禁止・制限カードリストが適用されているが、これらのOCGが販売されている地域では日本のリミットレギュレーションと同じリストが適用される。
- 具体的には、以下の言語版がOCGに分類される。
- 日本語版
- 韓国語版
- 同じOCGということで、仕様は日本語版に準じている。
同様にTCG先行カードも封入されていないが、イラストだけは海外仕様に修正されている。
外国語版の中では発売が早く、日本語版の発売とTCG版の発売の間に発売されることが多い。
韓国国内で生産されているため非常に定価が安く、書籍付属カードがPREMIUM PACK(同名の日本語版とは別物)で大量販売される事が多いおかげで、他言語では希少なカードであってもこちらでは容易に手に入る特長がある。
- 同じOCGということで、仕様は日本語版に準じている。
- 中国繁体字版
- 台湾・香港で販売されており、繁体字(台湾・香港で使用されている中国語の文字)で記載されている。
2014年1月と発売が遅かったため、カードプールは殆ど揃っていない上、2016年3月以降は新商品の発売が停止している。
- 台湾・香港で販売されており、繁体字(台湾・香港で使用されている中国語の文字)で記載されている。
- 中国簡体字版
- アジア向け英語版
- 第2期~第4期・第6期・第12期以降のもので仕様が若干異なる。
第2期~第4期のものはアジア版独自の裏面。
ロゴに「TRADING CARD GAME」と記載されていたことから本Wikiでは長らくTCGとして扱われていたが、第12期に公式データベースに記載されるようになった際に、公式からはOCGに分類されていることが明らかとなった。
第6期のものはTCG版の裏面である。
こちらも本Wikiでは長らくTCGとして扱われていたが、第12期に公式データベースに記載されるようになった際に、公式からはOCGに分類されていることが明らかとなった。
第12期以降のものは日本語版と同じ裏面となっている。
アジア向け英語版独自のパックや構築済みデッキが存在し、第11期以前のカードを最新のアジア向け英語版として発行している。
- 第2期~第4期・第6期・第12期以降のもので仕様が若干異なる。
- その他のアジア諸国版
- 中国本土・香港・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・台湾・タイ王国で販売されている日本語表記版。
テキストなどは翻訳がされておらず、カードの体裁は日本語版と全く同じで、外袋の取扱上の注意のみ各国ごとに書き換えてある。
このため、これらの国ではインターネット等で対訳を調べてそれを暗記しなければプレイする事が困難である。
また、かつては日本国内で生産したものを輸出していた都合上価格も日本語版に準じており、日本より賃金の水準が低い東南アジア諸国の人々にとってはかなりの高級品となっている。
こうした事情もあり、多くの国々では自国の言語に翻訳され価格も異常に下げられた海賊版OCGが蔓延している。
なお、かつてはTCGに準じた仕様の「アジア版」と呼ばれる日本製の英語版カードが存在したが、売上が芳しくなかったのか第4期に一度廃止されている。
第6期にも一部商品にのみ韓国製のの英語版カードが存在した。
その後復活した現在のアジア版はテキストが日本語であり、一部レアリティ以外はOCGと変わりないものとなっている。
さらにその後、第12期に英語表記のアジア版が復活し、第11期以前のカードもアジア向け英語版オリジナルの商品で収録し、カードプールを広げていっている。
現地ではアジア向け英語版のみ使用可能な大会と、日本語版とアジア向け英語版を混ぜて使用可能な大会の2種類が公式な大会として存在している。
- 中国本土・香港・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・台湾・タイ王国で販売されている日本語表記版。
- かつては公式大会でも日本語版のカードと外国語のカードを混合してデッキに採用する事ができたが、現在では日本国内での公式なデュエルでは日本語版への統一が求められている。
- 日本の公式から頒布・販売された日本語以外の外国語版が存在する。
これらは外国語版として扱われるため、使用不可能である。- 《ブラック・マジシャン》(中国語版・週刊少年ジャンプ誌面プレゼント)
- 《青眼の白龍》(英語版・週刊少年ジャンプ誌面プレゼント)
- 《ブラック・マジシャン》(英語版・週刊少年ジャンプ誌面プレゼント)
- 《青眼の白龍》(中国語版・KA-04)
- 《青眼の白龍》(英語版・KA-05)
- 日本の公式から頒布・販売された外国語版でも公式に使用可能なカードが存在する。
- 例外的な存在として、COLLECTION PACK 2020収録の《No.39 希望皇ホープ》など、一部のNo.には架空言語のアストラル文字で記述されたバージョンが存在する。
これらは日本語版のカードと混ぜて使用できる。- 《No.39 希望皇ホープ》(CP20-JP000)
- 《No.17 リバイス・ドラゴン》(AC01-JP000)
- 《No.39 希望皇ホープ》(SD42-JPS01)
- 日本の公式から頒布・販売された日本語以外の外国語版が存在する。
- 原作・アニメにおいて―
アニメDM55話で遊戯と城之内が訪れたカード屋に置かれていたデュエルディスクの箱に「OCG DM対応」と書かれている。
アニメシリーズの設定ではカードゲームの名前は「デュエルモンスターズ」とされており、「OCG」という言葉がアニメ劇中で確認できるのはこれが唯一の例である。