《精神操作/Mind Control》 †
通常魔法
(1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃宣言できず、リリースできない。
遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル2 付属カードで登場した通常魔法。
対象の相手モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る効果を持つ。
《心変わり》の後継の一つで、基本的な使い方はあちらを参照。
このカードはノーコストや表示形式を問わない点が同じだが、攻撃宣言とリリースを制限される。
このため、アドバンス召喚やリリースコストを使うデッキや、劣勢時に大型モンスターを奪って逆転するといった事には使えない。
ただ、それ以外の利用方法は制限されておらず、デメリットとしては比較的緩め。
リリースを使用しないデッキであれば4枚目以降の《心変わり》として十分使っていける。
- 『デュエルリンクス』では23/01/12の実装と同時にLIMIT3に指定された。
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Q:攻撃・リリースができないのはいつまでですか?
A:効果が適用されたターンのエンドフェイズまで適用されます。
次のターン以降は全ての制約が消滅します。(16/05/20)
Q:《エクトプラズマー》のリリースには使えますか?
A:いいえ、使えません。
《エクトプラズマー》に限らず、すべてのリリース行為が禁止されます。
Q:裏側表示の《ホルスの黒炎竜 LV6》をコントロール奪取し、表側表示にした場合、攻撃宣言及びリリースする事は可能ですか?
また、エンドフェイズにコントロールは戻りますか?
A:表側表示にした時点でコントロールが戻ります。(09/08/21)
Q:コントロール奪取したモンスターを《強制転移》などで相手に戻した場合、リリースする事はできますか?
(コントロールを戻した時点で効果が打ち切られますか?)
A:いいえ、その場合でもそのターン中にリリースする事はできません。(16/05/20)
Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で発動した場合、攻撃・リリースはできますか?
A:いいえ、できません。(12/02/13)
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