No.(ナンバーズ)/Number

 Vジャンプ(2012年6月号) 付属カードカテゴリ化された「No.」と名のついたモンスター群。
 属するモンスターは全てエクシーズモンスターで統一されている。

  • その規模に相応しく、カードの輩出期間においても非常に息の長いカテゴリであり、初登場した2011年以降は毎年新規「No.」が登場している。
    実に10年以上も継続しており、この記録は同じく大規模カテゴリであるHEROをも上回る連続記録である。
  • 日本語では「ナンバーズ」と複数形だが、英語名は「Number」と単数形になっている。
    ちなみに、略号の「No.」には英語の綴りには含まれていない「o」が使われているが、これはラテン語の「numero(数えると)」が由来となっているためである。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメ・漫画ZEXALにおいて、物語の鍵を握る特別なモンスター群。
    100枚のカードとなって世界中に散っていったアストラルの記憶そのものである。
    形状や能力は様々だが、身体の何処かに自身の持つ番号と同じ数字が刻まれているという外見的共通点がある。
    物語中盤からは、「CNo.(カオスナンバーズ)」と呼ばれる進化形態が登場した。
  • 自我を持っていたり所有者に特殊な恩恵を与えたりするなど、特殊な力が宿っているカードである。
    その力は、「スフィア・フィールド砲」が四十数枚の「No.」を吸収した時点でアストラル世界を滅ぼしうる性能を得たほど。
    一個人ではその力を制御しきれないのか、所持者の多くは「No.」に憑依され、欲望や野望といった心の闇を増幅されたり、多大な負担をかけられたりする。
    劇中における味方側の「No.」使いは、遊馬の皇の鍵、トロン一家の紋章などの、何らかの制御装置を使う事でこの力を制御している。
  • 回収された「No.」は普段は「皇の鍵」の中にある異空間の飛行船の中に収納されている。
    アストラルがデュエルに参加できる状態でデュエルが始まると、遊馬のエクストラデッキの中に投入されている模様。
    しかし、アストラルが参加できない、もしくはアストラルが消滅していた場合も、自身の意思で「No.」をエクストラデッキに残すことは可能のようだ。
    ただし、超自然的な能力を秘めた危険なカードであるからか、「No.」を持たない一般人とのデュエルにおいてはアストラルが傍に居る場合であっても使用を控える事がある。
  • 前述の通り、「No.」にはそれぞれ特定のカテゴリに属するものも存在する。
    基本的に使用者の使うカテゴリに属しているが、OCGオリジナルの「No.」には「No.」を使用していないデュエリストの使用するカテゴリも存在する。
  • ZEXALII(セカンド)の冒頭では「50枚集まった」とアストラルが発言しているが、この時点でもアニメ・漫画・OCGのいずれにも登場していない「No.」が存在していた。
  • なお、アニメ・漫画のストーリーには差異があるため、厳密にはそれぞれの物語で「No.」は異なるはずであり、OCGオリジナルの「No.」もアニメ・漫画内におけるその番号がそのカードであったのかは不明である。
    例えば《No.24 竜血鬼ドラギュラス》はアニメZEXAL放送当時には存在しなかった幻竜族モンスターだが、劇中でも同じカード種族だったのかは不明である。
  • 当初は「全ての『No.』は遊馬とアストラルの接触時に誕生した」と説明されていた。
    しかし、「No.」にまつわる伝承や伝説の「No.」が存在したり、「No.」を持つ事が一種のステータスとして表現されたりと、説明との矛盾が度々見られた。
    その後、ドン・サウザンドと対峙した際に、古のアストラルとドン・サウザンドの戦いの際にすでに50枚の「No.」が誕生していた事が発覚した。
  • バリアン七皇は、「オーバーハンドレッド・ナンバーズ」と称される3桁の数字を持つ「No.」を所有しており、これらはカード名の文字が赤で書かれている。
    これはドン・サウザンドの力を封じる「遺跡のNo.」を預かった賢者たちの魂に憎しみを植え付け、七皇としてバリアン世界に転生させるためにドン・サウザンドが用意したものである。
  • 漫画版では「No.」は所有者の欲望によりそのイメージと能力が決まり「開眼」することで力を得るカードとされ、欲望を持たない人間が所持しても白紙のままとなる。
    八雲興司は白紙のカードを8枚所持しており、デュエル中に「白紙のカードから、その状況に対応した『No.』を創造し戦う」という戦術を披露している。
    因みに白紙の「No.」を他者に渡した場合、受け取った人物がデュエル中に創造できるようである。
    また、独自の「No.」の進化形態として「SNo.(シャイニングナンバーズ)」が登場している。
  • 「遊馬&凌牙&カイトvs八雲」戦ではデュエル途中に「e・ラー」が登場した後に、八雲は自身が持っていた「No.」3枚を再び白紙に戻した上で遊馬らに与え、それらが別の「No.」へと書き換わっている。
  • アニメZEXALでは、話数の単位が「ナンバーズ1」「ナンバーズ2」……となっていた。
  • アニメZEXAL第65話の放送後のオマケ漫才コーナーでは「ナンバーズ」と「南蛮漬け」を掛けたネタが披露されている。
    このネタは数年後に遊戯王カフェで活かされている。
  • 海外公式ブログでのDragons of Legend -Unleashed-の紹介記事では、「オリジナルのZEXALの世界からまだ見ぬNo.がデュエル世界に解き放たれる(Unleash)」といった紹介がされている。
    それからすると、一部のNo.は何らかの理由でデュエル世界に飛ばされてしまった存在、という事だろうか?
  • 漫画版ARC-Vでは遊矢によるとNo.は「融合幻魔」・「時械神」と並ぶ「デュエルモンスターズで伝説級のモンスター」と称される存在らしい。
  • コナミのゲーム作品において―
    DUEL TERMINALでは、遊馬・アストラル・凌牙・鉄男・カイトが相手またはパートナーの際にNo.が特殊召喚された場合、専用台詞を喋る。
    デュエルリンクスではNo.をエクシーズ召喚する際に、その演出の最後に そのNo.の数字が浮かび上がる演出が追加されている。
    なお、この数字演出は《No.34 電算機獣テラ・バイト》の「3」は他のNo.の「3」と同一、「4」は共通で漫画版の字体が採用されている。
    また、No.の戦闘破壊耐性を再現するスキル「ナンバーズ・ルール」がある。
    その他にも、ZEXAL関連のレイドイベントにおいては、通常のエクシーズモンスターよりも倍率が高くなる等の差別化がなされている。
    • デュエルリンクスのこうした仕様は、主要キャラが使用したものだけでなく、全てのNo.が演出やダメージボーナスの対象となっている。
      このため、他シリーズの「シグナー龍」のような類似する特殊な扱いのものと比べても破格の種類数である。

関連リンク

―「No.」と名のついたモンスター
※は「No.」に関する効果を持つモンスター

―「No.」を素材に指定するカード

―「No.」以外を素材に指定するカード

―「No.」に関する効果を持つカード

―「No.」を対象外とする効果を持つカード

―その他のリンク

FAQ

Q:CNo.は、「No.」として扱いますか?
A:はい、「No.」として扱います。(12/04/21)

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