2015年10月1日適用のリミットレギュレーション †
BEFORE:リミットレギュレーション/2015年7月1日
NEXT:リミットレギュレーション/2016年1月1日
太字は制限が強化されたカード。
斜体は制限が緩和されたカード。
前回の改訂で変化がなかった反動で、今回は多くのカードの制限強化と制限緩和が行われている。
- あらゆるデッキに採用され、エクシーズ召喚・シンクロ召喚等、実にさまざまな召喚の起点として使用されてきた《旧神ノーデン》と、多彩な戦術を可能にしていた《星守の騎士 プトレマイオス》が無制限カードから一気に禁止カードに指定された。
《星守の騎士 プトレマイオス》については、最低2枚から4枚のエクストラデッキの固定化を招き、制限カードでは最早意味がないと判断されたのだろう。
加えて、改訂直前で発売されたEXTRA PACK 2015の《外神アザトート》との組み合わせが危険視されたためとも考えられる。
上記2枚の禁止カード化により、ランク4エクシーズモンスターを使用するデッキは等しく弱体化を受け、《星守の騎士 プトレマイオス》をフィールドに出すことを最優先とするプレイングの固定化に歯止めが掛かる事となった。
- 《星守の騎士 プトレマイオス》の禁止カード化により、素材指定の厳しかったランク5エクシーズモンスターは再び使い辛くなってしまった。
また、素材2体で出せるテラナイトエクシーズモンスターがいなくなったことも含め、【テラナイト】は非常に大きな打撃を受けている。
- EXTRA PACK 2015ではクトゥルフ神話に基づいたカードが多く収録されたのだが、来日直後に《旧神ノーデン》が禁止カードになってしまったため、日本で完全な形でのデッキが組めた期間は極わずかだった。
この影響で《禁断のトラペゾヘドロン》は、事実上旧神の特殊召喚効果が使えなくなってしまった。
特定カテゴリを強化するカードが来日後、すぐに禁止カードになってしまうのは今まで前例がなく、極めて異例のことである。
また、万能除去カードと高い採用率を誇り活躍していた《超融合》が、やや使い辛いものとなった。
なお、元々相性が良い【E・HERO】・【シャドール】が環境に存在するためか、こちらは未だ制限カードのままである。
- 【E・HERO】において万能なサーチ役だった《E・HERO シャドー・ミスト》が制限カードに指定された。
【M・HERO】では安定して《M・HERO ダーク・ロウ》をフィールドに出すことが難しくなり、また【Bloo-D】や【HEROブラマジ】等の、少量のE・HEROを出張目的に使っていたデッキも間接的に弱体化したと言える。
- 【魔術師】において状況に適したカードをペンデュラムゾーンに置ける《慧眼の魔術師》が、ペンデュラムモンスター初の制限カードとなった。
同名カードだけでも効果を発動できていたが、デッキの回転力が大幅に落ち込み影響は殊更大きいと言える。
- 【海皇】・【水精鱗】・【リチュア】で強力な展開役を担っていた《深海のディーヴァ》が制限カードとなった。
クロスオーバー・ソウルズで《海皇子 ネプトアビス》が登場してから【海皇】が環境で活躍したことが原因だろう。
それに伴い、出張要員として投入していたデッキも併せて弱体化を余儀なくされることとなった。
- 【影霊衣】は《影霊衣の術士 シュリット》が制限カードに指定されており、前々回の改訂に続いて規制されたことになる。
- 制限緩和されたカードについて―
環境であまり見られなくなったデッキのキーカード及び汎用性の高いカードが多数緩和されている。
また、今回制限強化されたカードと入れ替わる形で多数緩和されたカードも散見される。
なお、前々回に続き制限カードに復帰した禁止カードもあるが、昨今では珍しくエラッタされていない。
- シンクロ召喚の使用率が低下したためか、《グローアップ・バルブ》が制限復帰し、《精神操作》・《フォーミュラ・シンクロン》が制限緩和された。
- 《深海のディーヴァ》と引き換えに《水精鱗-ディニクアビス》が準制限カードに。
また、《旧神ノーデン》・《E・HERO シャドー・ミスト》・《影霊衣の術士 シュリット》が規制されたため、代わりに《簡易融合》・《E・HERO バブルマン》・《マンジュ・ゴッド》が制限解除されている。
- 過去の環境デッキのキーカードでは、《イビリチュア・ガストクラーケ》・《光の援軍》・《六武の門》・《発条空母ゼンマイティ》・《BF-疾風のゲイル》が制限緩和された。
特に【BF】は関連するサポートカードを全て取り戻したため、全盛期の力を得た勢いを持ったまま今後どこまで環境に食い込めるかが注目される。
- エラッタされて制限復帰したものの、あまり目立った活躍ができなかったためか、《死のデッキ破壊ウイルス》は準制限カードに、《混沌帝龍 -終焉の使者-》・《混沌の黒魔術師》に至っては制限解除された。
《混沌帝龍 -終焉の使者-》が緩和されたことで《原初の種》が発動しやすくなったことに加え、【カオス】関連のデッキは高打点を確保することができ、強化されている。
- 主流デッキの多くが規制を受ける中、【クラウンブレード】や【EMEm】といったEm関連には直接的な規制がなかった。
発売時期が近かったため見逃されたと考えられるが、特に【EMEm】は登場してから環境を掌握しており、他のデッキが規制されたこともあり更なる台頭が懸念される。
- 海外の環境で活躍したと紹介されている【彼岸】に関しても、来日直後だったためか関連した規制は見られない。
もっとも、《魔界発現世行きデスガイド》や《輪廻天狗》等の様に、来日する前に規制される方が異例と言えるのだが。
禁止カード †
- 《イレカエル》
- 《ヴィクトリー・ドラゴン》
- 《エルシャドール・ネフィリム》
- 《焔征竜-ブラスター》
- 《巌征竜-レドックス》
- 《旧神ノーデン》
- 《クリッター》
- 《黒き森のウィッチ》
- 《ゴヨウ・ガーディアン》
- 《サイバーポッド》
- 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
- 《処刑人-マキュラ》
- 《聖なる魔術師》
- 《ゼンマイハンター》
- 《D-HERO ディスクガイ》
- 《星守の騎士 プトレマイオス》
- 《同族感染ウィルス》
- 《瀑征竜-タイダル》
- 《氷結界の龍 ブリューナク》
- 《ファイバーポッド》
- 《フィッシュボーグ-ガンナー》
- 《魔導サイエンティスト》
- 《メンタルマスター》
- 《八汰烏》
- 《嵐征竜-テンペスト》
- 《レスキューキャット》
- 《悪夢の蜃気楼》
- 《いたずら好きな双子悪魔》
- 《押収》
- 《大嵐》
- 《苦渋の選択》
- 《強引な番兵》
- 《強奪》
- 《強欲な壺》
- 《心変わり》
- 《サンダー・ボルト》
- 《次元融合》
- 《生還の宝札》
- 《洗脳-ブレインコントロール》
- 《大寒波》
- 《蝶の短剣-エルマ》
- 《天使の施し》
- 《早すぎた埋葬》
- 《ハリケーン》
- 《マスドライバー》
- 《魔導書の神判》
- 《未来融合-フューチャー・フュージョン》
- 《突然変異》
- 《遺言状》
制限カード †
- 《アーティファクト-モラルタ》
- 《A・ジェネクス・バードマン》
- 《甲虫装機 ダンセル》
- 《E・HERO エアーマン》
- 《E・HERO シャドー・ミスト》
- 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
- 《グローアップ・バルブ》
- 《慧眼の魔術師》
- 《重爆撃禽 ボム・フェネクス》
- 《終末の騎士》
- 《召喚僧サモンプリースト》
- 《深海のディーヴァ》
- 《ダーク・アームド・ドラゴン》
- 《ダンディライオン》
- 《TG ハイパー・ライブラリアン》
- 《深淵の暗殺者》
- 《影霊衣の術士 シュリット》
- 《ネクロフェイス》
- 《氷結界の龍 トリシューラ》
- 《封印されしエクゾディア》
- 《封印されし者の右足》
- 《封印されし者の右腕》
- 《封印されし者の左足》
- 《封印されし者の左腕》
- 《ブリューナクの影霊衣》
- 《光天使スローネ》
- 《マスマティシャン》
- 《メタモルポット》
- 《ユニコールの影霊衣》
- 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
- 《異次元からの埋葬》
- 《一時休戦》
- 《インフェルニティガン》
- 《神の写し身との接触》
- 《おろかな埋葬》
- 《儀式の準備》
- 《継承の印》
- 《原初の種》
- 《機殻の生贄》
- 《死者蘇生》
- 《増援》
- 《ソウル・チャージ》
- 《超再生能力》
- 《超融合》
- 《手札抹殺》
- 《貪欲な壺》
- 《影霊衣の反魂術》
- 《ハーピィの羽根帚》
- 《ブラック・ホール》
- 《霞の谷の神風》
- 《リミッター解除》
- 《竜の渓谷》
- 《ワン・フォー・ワン》
準制限カード †
- 《イビリチュア・ガストクラーケ》
- 《海皇の竜騎隊》
- 《クリバンデット》
- 《クリフォート・ツール》
- 《D-HERO ディアボリックガイ》
- 《氷結界の虎王 ドゥローレン》
- 《水精鱗-ディニクアビス》
- 《馬頭鬼》
- 《輪廻天狗》