リミットレギュレーション/2015年4月1日
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【マナドゥム】
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【マテリアクトル】
【マシンナーズ】
【ホルス】
【ペンデュラム召喚】
2015年4月1日適用のリミットレギュレーション
†
BEFORE:
リミットレギュレーション/2015年1月1日
NEXT:
リミットレギュレーション/2015年7月1日
2015年4月1日適用のリミットレギュレーション
禁止カード
制限カード
準制限カード
制限解除
太字
は制限が強化されたカード。
斜体
は制限が緩和されたカード。
制限強化
された
カード
について―
環境
で活躍していた
デッキ
の多くが、何らかの関連
カード
の規制を受けている。
それ以外では、
環境
にも多少影響していた
征竜
への規制が目立つ。
登場から長く
環境
へ影響し続け、関連
カード
の多くが規制された
最上級
征竜
が遂に全て
禁止カード
となった。
【征竜】
は完全に構築できなくなり、
属性
サポートカード
として
最上級
征竜
を使用していた
デッキ
も併せて
弱体化
することとなった。
2014年末に
《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》
が登場して以降再び
【征竜】
が
環境
にも顔を出してくるようになったが、
環境
上位の
デッキ
に食い込むほどの成果を上げるには至らなかった。
にもかかわらず全てが
禁止カード
になったのは、
環境
での活躍以上に今後登場する
カード
への影響力を危険視されてのものだと思われる。
現に、この改訂直後に発売された
クラッシュ・オブ・リベリオン
には、
ドラゴン族
もしくは
レベル
や
ランク
が7の
モンスター
に関する
カード
が多数収録されている。
環境
でトップクラスの成果を上げていた
【クリフォート】
・
【シャドール】
・
【影霊衣】
は全て関連
カード
の規制を受けている。
【クリフォート】
では、
サーチ
により
デッキ
の
回転
力を上げる潤滑油の役割を担っていた
《機殻の生贄》
・
《クリフォート・ツール》
が、それぞれ
制限カード
・
準制限カード
に指定された。
後者は規制を受けた初の
ペンデュラムモンスター
であり、規制を受けた
通常モンスター
としては
初代制限改訂
の
エクゾディアパーツ
以来で、なんと15年ぶりとなる。
【シャドール】
では、
《エルシャドール・ネフィリム》
が
禁止カード
に、
《神の写し身との接触》
が
制限カード
に指定された。
前者は
アドバンテージ
の獲得と
アタッカー
を兼ねる強力な
カード
であり、第9期に登場した
カード
の中では初の
禁止カード
となる。
後者は
《エルシャドール・ミドラーシュ》
と併用して
相手
ターン
で簡易的な
ロック
を仕掛けたり、追撃や
サクリファイス・エスケープ
等の役割を担っていた。
【影霊衣】
では、
サーチ
役で
デッキ
の安定感を支えていた
《ブリューナクの影霊衣》
と、
《儀式魔人リリーサー》
との
コンボ
で
特殊召喚
封じを担っていた
《影霊衣の反魂術》
が共に
制限カード
に指定された。
後者は
儀式魔法
では
《高等儀式術》
以来の規制であり、特定の
カード
・
カテゴリ
に対する
儀式魔法
では初の規制である。
汎用性
の高い
墓地を肥やす
能力を持った
《クリバンデット》
と
《マスマティシャン》
が共に
制限カード
に指定された。
これらは
【シャドール】
等の流行
デッキ
に留まらず、他の多くの
デッキ
に採用できる高い
汎用性
を持つため規制されたと考えられる。
永続的に
特殊召喚
を封じる
《虚無空間》
が
制限カード
となった。
これ1枚で詰んでしまう
デッキ
も多いほど影響力は高く、更に
環境
で活躍していた
【クリフォート】
にも多く採用されていたのが原因と考えられる。
禁止カード
の
《王宮の弾圧》
と同様、
自分
が展開しきってから
相手
に展開させないために使われることも多く、事実
特殊召喚
を頻繁に行う
デッキ
にも複数採用されていたほどだった。
また、
自壊
しやすいということも最早
メリット
でしかなく、一方的な
特殊召喚
封じすら任意で解除して攻めに転じることができるのは危険だとの判断から規制されたと思われる。
制限緩和
された
カード
について―
前回に続き
禁止カード
が
エラッタ
による
弱体化
を受けて
制限カード
に復帰している。
また、
環境
であまり見られなくなった
デッキ
の
キーカード
が多数緩和されており、今後その
強化
が期待される。
それ以外では、今回の制限規制と入れ替わるようにして緩和された
カード
が複数枚存在する。
《混沌の黒魔術師》
が
エラッタ
で
弱体化
した上で
制限カード
に緩和された。
これにより専用
サポートカード
の
《光と闇の洗礼》
が6年半ぶりに使用できるようになった。
最上級
征竜
の禁止化に伴い、
効果
に意味がなくなった
下級
征竜
4体が一気に
制限解除
となった。
禁止カード
から
無制限カード
に一気に緩和されるのは
エラッタ
された
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
以来のことであり、
エラッタ
調整がない
カード
では初めての事である。
【征竜】
関連では、
《No.11 ビッグ・アイ》
も
制限解除
されている。
なお、2024年9月現在、
OCG
において
エラッタ
無しで
禁止カード
から
無制限カード
にまで一足飛びで解除された事例はこの時のみとなっている。
因みに海外(
TCG
)では時折見られる事例である。
上記の
制限強化
を受けてか、
環境
デッキ
で使われた
カード
の幾つかが緩和されている。
【シャドール】
では
《エルシャドール・ミドラーシュ》
が
無制限カード
になった。
《エルシャドール・ネフィリム》
に比べれば打点が低い点と、
融合
魔法
である
《神の写し身との接触》
が規制されたことによる判断だろう。
《神の写し身との接触》
の規制により、
相手
ターン
で簡易的な
ロック
をすることが難しくなってしまったが、後続が出せるようになったため一長一短である。
【影霊衣】
の影響で規制を受けていた
《マンジュ・ゴッド》
が
準制限カード
に、
《センジュ・ゴッド》
が
無制限カード
に緩和された。
儀式召喚
そのものの
サポートカード
だったため、
【影霊衣】
以外の他の
【儀式召喚】
に対する影響を考えての緩和だろう。
しかし、
召喚権
を使わない
通常魔法
である
《儀式の準備》
は依然
制限カード
のままである。
【ゼンマイ】
の
《発条空母ゼンマイティ》
が
準制限カード
に、
【甲虫装機】
の
《甲虫装機 ホーネット》
、
【六武衆】
の
《真六武衆−シエン》
、
【炎星】
の
《立炎星−トウケイ》
が
制限解除
となった。
いずれも過去の
環境
デッキ
で活躍した
キーカード
であり、これらの
デッキ
は力を取り戻したと言える。
シンクロ召喚
の使用率が下がったためか、
《フォーミュラ・シンクロン》
が
準制限カード
に緩和された。
エラッタ
による
弱体化
を受け、前回の
リミットレギュレーション/2015年1月1日
で緩和された
《キラー・スネーク》
・
《王家の神殿》
・
《現世と冥界の逆転》
が、その後活躍しなかったためか、
制限解除
される運びとなった。
強力な
特殊召喚
封じと高い
ステータス
を持つ
《大天使クリスティア》
が
制限解除
となった。
今回規制された
《虚無空間》
との入れ替わりとも考えられるが、元々
【天使族】
以外では採用できる
カード
ではなく、その
【天使族】
も
環境
に顔を出す機会がほとんど見られないため解除されたと思われる。
多量の
墓地肥やし
と、ほぼ確実に
特殊召喚
を狙える
《モンスターゲート》
が
制限解除
となったことで
【推理ゲート】
が完全に復活した。
また、新
カード
で強化される
【インフェルノイド】
とも相性が良く、
環境
への影響が注目される。
クロスオーバー・ソウルズ
の発売以降
環境
に登場してきた
【海皇水精鱗】
は、発売時期からまだ間もないためか規制を免れている。
他には、比較的長期に渡り
環境
に顔を出している
【E・HERO】
や
【テラナイト】
にも規制はない。
禁止カード
56枚、
制限カード
71枚、
準制限カード
15枚。
合計枚数は142枚で、
前回
より減少している。
↑
禁止カード
†
《イレカエル》
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《エルシャドール・ネフィリム》
《焔征竜−ブラスター》
《巌征竜−レドックス》
《クリッター》
《グローアップ・バルブ》
《黒き森のウィッチ》
《ゴヨウ・ガーディアン》
《サイバーポッド》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《処刑人−マキュラ》
《聖なる魔術師》
《ゼンマイハンター》
《D−HERO ディスクガイ》
《同族感染ウィルス》
《瀑征竜−タイダル》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《ファイバーポッド》
《フィッシュボーグ−ガンナー》
《魔導サイエンティスト》
《メンタルマスター》
《八汰烏》
《嵐征竜−テンペスト》
《レスキューキャット》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《押収》
《大嵐》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《次元融合》
《生還の宝札》
《洗脳−ブレインコントロール》
《大寒波》
《蝶の短剣−エルマ》
《天使の施し》
《早すぎた埋葬》
《ハリケーン》
《マスドライバー》
《魔導書の神判》
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
《突然変異》
《遺言状》
《異次元からの帰還》
《王宮の弾圧》
《王宮の勅命》
《第六感》
《ダスト・シュート》
《血の代償》
《刻の封印》
《ラストバトル!》
↑
制限カード
†
《アーティファクト−モラルタ》
《A・ジェネクス・バードマン》
《イビリチュア・ガストクラーケ》
《甲虫装機 ダンセル》
《E・HERO エアーマン》
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
《クリバンデット》
《混沌の黒魔術師》
《重爆撃禽 ボム・フェネクス》
《終末の騎士》
《召喚僧サモンプリースト》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《ダンディライオン》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《深淵の暗殺者》
《ネクロフェイス》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《ブリューナクの影霊衣》
《光天使スローネ》
《水精鱗−ディニクアビス》
《マスマティシャン》
《メタモルポット》
《ユニコールの影霊衣》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《異次元からの埋葬》
《一時休戦》
《簡易融合》
《インフェルニティガン》
《神の写し身との接触》
《おろかな埋葬》
《儀式の準備》
《継承の印》
《原初の種》
《機殻の生贄》
《死者蘇生》
《精神操作》
《増援》
《ソウル・チャージ》
《超再生能力》
《超融合》
《月の書》
《手札抹殺》
《貪欲な壺》
《影霊衣の反魂術》
《ハーピィの羽根帚》
《光の援軍》
《封印の黄金櫃》
《ブラック・ホール》
《霞の谷の神風》
《闇の誘惑》
《リミッター解除》
《竜の渓谷》
《竜の霊廟》
《六武の門》
《ワン・フォー・ワン》
《虚無空間》
《堕ち影の蠢き》
《神の警告》
《神の宣告》
《死のデッキ破壊ウイルス》
《停戦協定》
《転生の予言》
《破壊輪》
《光の護封壁》
《マジカル・エクスプロージョン》
↑
準制限カード
†
《E・HERO バブルマン》
《オネスト》
《海皇の竜騎隊》
《クリフォート・ツール》
《発条空母ゼンマイティ》
《D−HERO ディアボリックガイ》
《氷結界の虎王 ドゥローレン》
《フォーミュラ・シンクロン》
《BF−疾風のゲイル》
《マンジュ・ゴッド》
《馬頭鬼》
《輪廻天狗》
《連鎖爆撃》
《魔法石の採掘》
《奈落の落とし穴》
↑
制限解除
†
《甲虫装機 ホーネット》
《エルシャドール・ミドラーシュ》
《炎征竜−バーナー》
《キラー・スネーク》
《真六武衆−シエン》
《水征竜−ストリーム》
《センジュ・ゴッド》
《大天使クリスティア》
《地征竜−リアクタン》
《No.11 ビッグ・アイ》
《風征竜−ライトニング》
《立炎星−トウケイ》
《王家の神殿》
《モンスターゲート》
《現世と冥界の逆転》
リミットレギュレーション
リミットレギュレーション 2015年4月1日適用リスト(コナミ公式)
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