禁止・制限カード/2010年9月1日
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QUARTER CENTURY ART COLLECTION
ダメージステップ終了時
ダメージ計算後
ダメージ計算時
ダメージ計算前
ダメージステップ開始時
対象をとる(指定する)効果
対象をとる効果
戦闘ダメージを与えた
戦闘ダメージを与える
重ねてエクシーズ召喚
裏側攻撃表示
生け贄召喚に成功した
2010年9月1日適用の禁止・制限カード
†
BEFORE:
禁止・制限カード/2010年3月1日
NEXT:
禁止・制限カード/2011年3月1日
2010年9月1日適用の禁止・制限カード
禁止カード
制限カード
準制限カード
制限解除
太字
は制限が強化された
カード
。
斜体
は制限が緩和された
カード
。
従来の「上位
デッキ
の主要
カード
規制」「類似する
効果
の
カード
の入れ替え」にとどまらない、大胆な
制限改訂
となっている。
必須カード
の多くが
制限強化
、あるいは
制限緩和
され、ほとんどの
デッキ
が何らかの組み換えを求められるだろう。
パワーカード
だらけの
環境
になるのか、または様々な
デッキ
に可能性が与えられ群雄割拠の時代となるのか、単純には予測しがたい。
制限強化
される
カード
について
8年以上もの間
制限カード
に留まっていた
《大嵐》
がついに
禁止カード
入りを果たすこととなった。
大量
セット
への抑止力が失われ、今までより
魔法・罠カード
が並びやすい
環境
となるか。
あるいは、
《サイクロン》
・
《王宮のお触れ》
・
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
等の
制限緩和
、
《王宮の弾圧》
の
制限強化
や
主流デッキ
の動向等により逆の傾向にあるのか。
その辺りの見方が勝敗に結びついて来るのではと思われた。
しかし実際は「先攻有利」意識の助長と
カウンター罠
以外妨害不能の
《ハリケーン》
を起点とした
1ターンキル
重視の
環境
だった為、この頃から「遊戯王
OCG
=ジャンケンゲー」という酷評が付いて回ることになった。
《心変わり》
・
《強奪》
の後継だった
《洗脳−ブレインコントロール》
も
禁止カード
となった。
これによって汎用
コントロール奪取
カード
は
《精神操作》
のみとなった。
シンクロ召喚
が導入された時からトーナメントシーンで活躍してきた
《レスキューキャット》
が遂に
禁止カード
に。
これにより
【レスキューシンクロ】
は事実上消滅し、
【魔轟神】
・
【X−セイバー】
・
【剣闘獣】
等も大きな痛手を負った。
【インフェルニティ】
は
《インフェルニティガン》
が
無制限カード
から
制限カード
になった。
【ガエル】
は中心となる
《イレカエル》
が一気に
禁止カード
となった。
これらの
デッキ
によく使われていた
《氷結界の龍 トリシューラ》
も
制限カード
となったため、大幅に弱体化した。
【BF】
では中核であった
《黒い旋風》
が
前回
の
準制限カード
化に引き続き、更なる
制限強化
がなされた。
とはいえ
BF
モンスター
や
《ゴッドバードアタック》
等への規制はなく、上記の
デッキ
に比べ規制は緩い。
《王宮の弾圧》
も
前回
の
準制限
から更なる
制限強化
となり
【メタビート】
が更に
弱体化
した。
これにより
シンクロ召喚
等の
特殊召喚
がしやすい
環境
になったと言える。
1ターンキル
が可能な
カード
をピンポイントに規制したのみで、ほとんどは汎用
カード
の入れ替えとなっている。
そのために
【ライトロード】
等は規制されていないが、汎用
パワーカード
が様々な
デッキ
に搭載されることによる相対的な
デッキ
パワーバランスの変化を狙っているとも取れる。
制限緩和
される
カード
について
極めて強力な
リセット
カード
である
《ブラック・ホール》
がまさかの
制限復帰
。
06/03/01
以来4年半ぶりの
制限復帰
となる。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
の解除と合わせて
《裁きの龍》
等を擁さない
デッキ
でも
全体除去
が容易となり、
環境
への影響は言うまでもない。
一方、
《スターライト・ロード》
の存在や
スクラップ
・
機皇帝
との
シナジー
等、
全体除去
を取り巻く状況自体も変化している。
《死者蘇生》
が
禁止カード
から第6期初期以来2度目の復帰を果たした。
《早すぎた埋葬》
・
《リビングデッドの呼び声》
は動いておらず、汎用
蘇生
が
《死者蘇生》
と
《リビングデッドの呼び声》
の2枚体制なのは、両方が登場してから10年近く経った今回が初めてのこととなる。
《サイバー・ドラゴン》
が長きに渡る規制と
環境
の変化を経て、とうとう
無制限カード
となった。
これにより、
【サイバー・ドラゴン】
は全盛期以上の力を取り戻すこととなる。
一方、
機械族
を主戦力とする
デッキ
は一段と
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
への警戒を求められるだろう。
マシンナーズ
等の影響で強化されていた
【ガジェット】
系統は取り分けその影響を受ける事だろう。
長い間
制限カード
となっていた
カード
が
準制限カード
になり、全体的な制限緩和の傾向から、長い時をかけゲーム
環境
が変化したことを如実に表している。
《魔導戦士 ブレイカー》
等に続くように
《サイクロン》
・
《スナイプストーカー》
等が
制限緩和
され、
禁止カード
となった
《大嵐》
との入れ替わりで1枚ずつの
除去
が
積める
様になった。
特に
《砂塵の大竜巻》
ですら重宝される中、
必須カード
である
《サイクロン》
の
制限緩和
は大きく、凶悪化しつつある
永続魔法
・
フィールド魔法
を
チェーン
して
破壊
しやすくなった。
また、低迷気味だった
バーン
や
【チェーンバーン】
・
【ロックバーン】
等の
キーカード
である
《魔法の筒》
・
《おジャマトリオ》
が
制限緩和
され、その抑止もかねてか
《王宮のお触れ》
は早くも
制限解除
された。
装備魔法
では先に
制限解除
された
《魔導師の力》
に続き
《団結の力》
が
無制限カード
に。
《お注射天使リリー》
や
《魔導戦士 ブレイカー》
に続く
禁止カード
経験のある
無制限カード
となった。
禁止カード
47枚、
制限カード
67枚、
準制限カード
18枚。
合計枚数は132枚で、
前回
より減った。
コナミのゲーム作品において―
「マスターデュエル」のミニイベント、「スペシャルリミットレギュレーション/タイムトラベル2010」では、この
リミットレギュレーション
適用かつ10/11/25までに
OCG
で登場した
カード
しか使えない
デュエル
が行われた。
↑
禁止カード
†
《イレカエル》
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
《キラー・スネーク》
《黒き森のウィッチ》
《混沌の黒魔術師》
《サイバーポッド》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《処刑人−マキュラ》
《聖なる魔術師》
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
《月読命》
《D−HERO ディスクガイ》
《デビル・フランケン》
《同族感染ウィルス》
《ファイバーポッド》
《魔導サイエンティスト》
《八汰烏》
《レスキューキャット》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《王家の神殿》
《押収》
《大嵐》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《次元融合》
《生還の宝札》
《洗脳−ブレインコントロール》
《蝶の短剣−エルマ》
《天使の施し》
《ハーピィの羽根帚》
《早すぎた埋葬》
《突然変異》
《遺言状》
《王宮の勅命》
《現世と冥界の逆転》
《死のデッキ破壊ウイルス》
《第六感》
《刻の封印》
《破壊輪》
《ラストバトル!》
↑
制限カード
†
《E・HERO エアーマン》
《カードガンナー》
《剣闘獣ベストロウリィ》
《クリッター》
《ゴヨウ・ガーディアン》
《召喚僧サモンプリースト》
《ゾンビキャリア》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《魂を削る死霊》
《トラゴエディア》
《深淵の暗殺者》
《N・グラン・モール》
《ネクロ・ガードナー》
《ネクロフェイス》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《BF−疾風のゲイル》
《マシュマロン》
《冥府の使者ゴーズ》
《馬頭鬼》
《メタモルポット》
《メンタルマスター》
《ライトロード・サモナー ルミナス》
《異次元からの埋葬》
《インフェルニティガン》
《オーバーロード・フュージョン》
《おろかな埋葬》
《巨大化》
《緊急テレポート》
《黒い旋風》
《高等儀式術》
《死者蘇生》
《スケープ・ゴート》
《精神操作》
《増援》
《大寒波》
《デステニー・ドロー》
《手札抹殺》
《ハリケーン》
《光の援軍》
《光の護封剣》
《ブラック・ホール》
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
《名推理》
《モンスターゲート》
《闇の誘惑》
《リミッター解除》
《レベル制限B地区》
《ワン・フォー・ワン》
《異次元からの帰還》
《王宮の弾圧》
《神の宣告》
《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》
《激流葬》
《聖なるバリア −ミラーフォース−》
《ダスト・シュート》
《停戦協定》
《転生の予言》
《光の護封壁》
《マインドクラッシュ》
《マジカル・エクスプロージョン》
《リビングデッドの呼び声》
↑
準制限カード
†
《オネスト》
《カオス・ソーサラー》
《裁きの龍》
《終焉の王デミス》
《スナイプストーカー》
《ダンディライオン》
《D−HERO ディアボリックガイ》
《氷結界の虎王 ドゥローレン》
《ローンファイア・ブロッサム》
《サイクロン》
《連鎖爆撃》
《封印の黄金櫃》
《魔法石の採掘》
《おジャマトリオ》
《スキルドレイン》
《血の代償》
《奈落の落とし穴》
《魔法の筒》
↑
制限解除
†
《ゴブリンゾンビ》
《サイバー・ドラゴン》
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《黄泉ガエル》
《団結の力》
《王宮のお触れ》
禁止・制限カードリスト[ 2010年09月01日適用 ]
禁止・制限カード
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