必殺技カード/Signature move †
漫画・アニメに登場するモンスターの攻撃名・効果名をカード名に含むカードの通称。
その多くは、その攻撃・効果名を持つモンスター(もしくはそのモンスターを含むカテゴリ等)の関連カードとなっており、イラストにはそのモンスターが描かれる傾向にある。
初出は第3期に登場した《青眼の白龍》のサポートカード・《滅びの爆裂疾風弾》。
その後《黒・魔・導》、《黒炎弾》、《トライアングル・X・スパーク》、《螺旋槍殺》と原作出身カードが続いた。
第6期の《ラス・オブ・ネオス》からは原作以外の作品を出典とするカードも登場。
その後も、順調に数を増やしている。
- 除去以外の必殺技カードの増加
当初の必殺技カードの効果は、除去やバーンなど、その攻撃の破壊力を象徴するような攻撃的なものが大半を占めた。
こちらも他の必殺技カードとの差別化のためか、特殊召喚やサーチ、変わった所ではコイントスの操作など、バリエーション豊かに変わっている。
- 2016年に行われた「20thデュエルセレクション」の企画では5枚のカードがOCG化されたが、内4枚はこの分類に相当するモンスターであった。
- モンスターではなくデュエリスト自身がモチーフとなっているカードは当wikiでは必殺技カードとしては扱わない。
これは便宜上、当ページのその他に分類している。
- コナミのゲーム作品において―
デュエルリンクスではメインキャラクターのエースモンスターの必殺技カードにおいては、収録後に登場したものを除けば大体の場合ボイスが用意されている。
またこのカード群は他のカードとは違い、先に効果を説明したのちにカード名を技名と同様の叫ぶテンションで宣言するという特殊な読み上げ方をする。
その他 †
関連リンク †