サイキック族/PSYCHIC †
THE DUELIST GENESISで登場した21番目の種族。
日本未発売2種を含まず、DUEL TERMINAL −インヴェルズの侵略!!−までで31種類登場している。
ライフコストを支払って発動する効果を持つモンスターやサポートカードが多いのが最大の特徴。
また、支払ったライフはサイキック族のシンクロモンスターの効果で回復するようにデザインされている。
第6期から登場した種族だが、魔法・罠カードの関連カードの数は、既存の種族と比べてもかなりの量である。
シンクロ召喚のシステムとほぼ同時期に登場した種族ということもあり、【シンクロ召喚】の要素も多少内在している。
《念動収集機》や《メンタルマスター》+《脳開発研究所》などで、1ターンキルにもなる火力を叩き出すことができる。
現在は、シンクロ召喚を助成した《メンタルマスター》と《緊急テレポート》の2枚がそれぞれ制限カードに指定されている。
環境で活躍したモンスターとしては、優秀なチューナーである《クレボンス》や《サイコ・コマンダー》が属する種族。
《緊急テレポート》が無制限カードだった頃は、シンクロ召喚の要素を取り入れるために様々なデッキに用いられていた。
また《マジカル・アンドロイド》と《メンタルスフィア・デーモン》は、【サイキック族】以外のエクストラデッキにも多々見られる。
- 「ライフを支払って効果を発動する」という明確な特徴がほぼ一貫されており、これは種族としては非常に珍しい傾向である。
こういったモンスター群は「カードの名前」として登場するものがほとんどだったので、この種族の誕生はかなりの異例である。
- 「サイキック(psychic)」とは、名詞で「超能力者」、形容詞で「超常的な」等という意味の英単語である。
モンスターやサポートカードのカード名にも、テレポートなどの超能力的な言葉が多く用いられている。
- 「メンタル(mental)」や「サイコ(psycho)」は、英語では「精神病(の)」を意味するネガティブな単語である。
よって英語名では、これらの単語はそれぞれ「マインド(mind)」・「サイキック(psychic)」に置き換えられている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ5D'sにおいて、アルカディアムーヴメントの総帥であるディヴァインが使用する種族。
アルカディアムーヴメントとは、サイコデュエリスト(超能力を持つデュエリスト)の集団で形成された組織のこと。
ディヴァイン自身もサイコデュエリストであり、この種族を使用するデュエリストとしてイメージが合致する。
- この種族は5D's開始とほぼ同時に登場したが、劇中で使用されたのは約8ヶ月たってからであった。
なお、ディヴァインは2期終盤を最後に登場していないため、現在この種族は使い手が不在になっている。
- 原作において、エスパー絽場が自分の使用するデッキを「サイキック・パワー・デッキ」と呼んでいる。
また、遊戯王Rで登場したピート・コパーマインも、超能力に関するモンスターや魔法・罠カードを多数使用した。
関連リンク †
―制限カードとなったサイキック族モンスター
―比較的使用されるサイキック族モンスター
―サイキック族に関連する効果を持つカード
―サイキック族のチューナー
―サイキック族のシンクロモンスター
―その他のリンク