広告
BEFORE:海外の禁止・制限カード/2022年12月1日 NEXT:海外の禁止・制限カード/2023年6月5日
太字は制限が強化されたカード。 斜体は制限が緩和されたカード。
新規カードにより目まぐるしい環境の変化が起きたことからか、今回も2ヶ月程度で改訂が行われている。 規制内容は【イシズティアラメンツ】に集中しており、制限カードへの規制が全てあちらの関連カードであることから影響力が多大だった事が窺える。 この改訂の3日前発売のPhoton Hypernovaによりティアラメンツやクシャトリラは強化されるため、【イシズティアラメンツ】の厳重規制や《烈風の結界像》の禁止カード化はこの強化を見据えてのものでもあるのだろう。 一方で、緩和された枚数も8枚と多い。
なお、今回禁止カードとなった《ティアラメンツ・キトカロス》と《スプライト・エルフ》はあちらでの登場からわずか192日での禁止化である。 TCGの規制速度はOCGよりも早い傾向にあるが、この様な早さでの禁止カードが1度の改訂に同時に登場するのは流石に珍しい。