無限ループ

 複数のカードの効果が互いに発動し合うことがずっと続く、もしくは続けられる状態のこと。
 無限ループは一般的なTCGのみならずOCGでも【カオスループ】等の1ターンキルデッキに用いられることもあり、(コンボ自体の難易度は高いものの)一度ループを発生させれば容易に勝利することができる強力なギミックでもある。

 大きく以下の4つに分類され、その性質は大きく異なる。

  1. 繰り返すと途中でデッキが切れたりライフが尽きることで止まる、プレイヤーが任意停止できるループ。
  2. 繰り返してもデッキが切れたりライフが尽きることがない、プレイヤーが任意停止できるループ。
  3. 一度発生するとデッキが切れたりライフが尽きるまで止められないループ。
  4. 一度発生するとデッキも切れず、ライフも尽きることなく止められないループ。

 用語の意味だけをとると「4.」ということになるが、これはゲームとして問題が生じるので対策が講じられるのが望ましく(後述)、これだけを指した用語ではない。
 「2.」の行為のなかで単なる遅延行為になってしまう種類のものは基本的にここでは扱わない。
 しかし、「2.」の中でも繰り返すことで自分にメリットがあるものや、別のカードの効果を追加することで「1.」と同等になるものは重要である。
 従ってここで扱われるものは主に、「1.」と「3.」(「1.」や「3.」になるもの)である。
 発動させてしまえば1ターンキルまで行ってしまうか、あるいは墓地ライフポイントコントロールのために適切なタイミングまで繰り返せる「1.」などは非常に有力である。
 具体的には【カオスループ】【チェーンバーン】【ライトニングパニッシャー】等といったモンスター効果の発動をもチェーン稼ぎに利する戦術でアドバンテージを稼ぐ手法がこれに該当し、【チェーンバーン】の場合は2017年世界大会・小学生の部で優勝を果たすこととなった。

  • アニメ・漫画で登場するループコンボ相手カードを利用した上で行われる、その場で考えられた対応策としての面が強いのだが、上述の遊星のループコンボは完全に自分カードのみで作られているコンボである。
  • アニメ・漫画ZEXALに登場するアストラルは作中にて度々「ループコンボ」・「無限ループ」という発言をしている。

無限ループの一覧

  • ここから下は自分でとめる事のできない無限ループ。
    大会で使うとジャッジを困らせることになるので注意したい。

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