手札誘発 /Hand Trap †
説明 †
手札に存在する状態で発動する誘発効果・誘発即時効果の通称(非公式用語)。
主にモンスターカードを指すが、発動条件や役割が同一である手札から発動できる罠カードも含むことが多い。
1ターン目に後攻のプレイヤーが先攻の行動を妨害できる唯一の手段であるのが最大の特徴。
2ターン目以降も、通常の罠カードのように《サイクロン》等で発動前に破壊されてしまう危険性がないため、安全に相手の行動を妨害できる。
- 手札誘発カードは相手の行動を妨害するだけのものが大半であり、自分の展開には寄与できないため、積みすぎると自分のデッキも動けなくなってしまう。
例えば初手5枚が《灰流うらら》2枚と《エフェクト・ヴェーラー》3枚だった場合、自分はまともにモンスターを出して戦闘できないため、非常に不利な戦いを強いられる。
手札誘発の枚数は、このような手札事故で動けなくならない程度に抑えることが必要である。
- デュエルの高速化が進んだ第10期以降、ある程度の枚数の手札誘発カードが必須カードとしてほぼあらゆるデッキに搭載されている。
手札誘発を投入しないデッキは先攻1ターン目の相手の行動を妨害できないため、初手で制圧盤面を作られてしまいそのまま敗北するリスクが非常に大きい。
誘発効果の手札誘発に関するルールについて †
手札誘発のうち、誘発効果に分類されるものには注意が必要。
いくつかの局面で通常の誘発効果とは異なるルールに従う。
なお、誘発即時効果に関しては、フィールドや墓地などで発動するものと違いはない。
- 同時に複数のカードが発動した場合
手札誘発の誘発効果は通常の誘発効果だけでチェーンを組み終えた後に発動できる。
同時に複数のカードが発動した場合のルールにおける通常の誘発効果の扱いとは異なり、これらより先に発動することはできないので注意が必要。
例1:手札に《イリュージョン・スナッチ》が存在し、《氷帝メビウス》をアドバンス召喚した場合、どちらも任意の誘発効果だが、チェーン1に《イリュージョン・スナッチ》の手札誘発を発動する場合、《氷帝メビウス》の効果は発動できない。
《氷帝メビウス》の効果を発動する場合、チェーン1《氷帝メビウス》、チェーン2《イリュージョン・スナッチ》としかチェーンすることができないのである。- 手札誘発とクイックエフェクトの関係
通常の誘発効果は発動条件を満たすと他の効果に先行してチェーンが組まれるが、手札誘発の誘発効果は通常の優先権に従う。
最後に発動した誘発効果が相手のものなら、優先権のある自分がそのまま手札誘発をチェーンできる。
逆に最後に発動したのが自分なら、相手が手札誘発やクイックエフェクトをチェーンできることになる。
この時相手がスペルスピードが2の効果を発動した場合であっても、自分がスペルスピード1の手札の誘発効果を発動できる。
ただし、スペルスピードが3であるカウンター罠に対してはチェーンすることはできない。
例:《TG ワーウルフ》などでクイックエフェクトに対してもチェーンできる。
- 手札誘発とクイックエフェクトの関係
- ただし、発動しようとしている手札誘発の誘発効果を持つカードが発動前の時点で手札から公開されている場合は、通常の誘発効果と同様にチェーンを組み、誘発効果をチェーンに乗せられるタイミングが過ぎると発動することができない。
例:自身の(1)により公開されている《天獄の王》が(2)の効果を発動する場合、通常の誘発効果のルールに従ってチェーンを組む。
セットされていた魔法・罠カードの発動により特殊召喚に成功した場合に発動できる誘発効果を持つモンスターが特殊召喚された場合、そのモンスターと公開されている《天獄の王》の(2)とでチェーンを組んで発動する事となる。
クイックエフェクトは、誘発効果同士でのチェーンが組み終わった後から発動可能になる。
特殊召喚したモンスターの誘発効果にチェーンせずに優先権を放棄した場合、またはどちらの効果の発動も宣言しなかった場合、自分はこのチェーン上で《天獄の王》の(2)は発動できない。
- かつては手札誘発も同時に複数のカードが発動した場合に則ってチェーンを組み、その後にクイックエフェクトが発動できる裁定だった。
- 原則として、自身を特殊召喚する誘発効果の手札誘発は、1人のプレイヤーが手札誘発同士のチェーンを組んで複数枚のモンスターを特殊召喚することはできない。
自身を特殊召喚する誘発効果の手札誘発はお互いに同一チェーン上ではそれぞれ1つずつしか発動できない。
これはその手札誘発が公開されていた場合も同様である。
- 手札に複数枚の《冥府の使者ゴーズ》、《トラゴエディア》が存在する時に発動条件を満たした場合でも、複数枚を特殊召喚することはできない。
- 手札に複数枚の《冥王竜ヴァンダルギオン》、《裁きを下す者-ボルテニス》が存在する時に発動条件を満たした場合でも、いずれか1枚しか特殊召喚することができない。
- 《冥王竜ヴァンダルギオン》、《冥府の使者ゴーズ》等は特定の処理後に誘発効果の発動となるが、その際に他のカードの効果が発動された場合にもチェーン発動できる。→《追い剥ぎゴブリン》参照
- その特殊召喚効果が手札誘発を含む場合、手札にはなくても他の手札誘発の特殊召喚効果とチェーンを組んで2体等の特殊召喚もできない。
これは《森の番人グリーン・バブーン》や《Sin トゥルース・ドラゴン》などの墓地からも特殊召喚が可能なカードで起きる事例である。
- これは特殊召喚と召喚の場合も同様で、相手のサーチ時《光の天穿バハルティヤ》の(1)の効果と《パペット・キング》の(1)の効果の両方を同一チェーンで発動することはできない。
- 手札に《TG ワーウルフ》が2枚ある場合、その2枚でチェーンを組んで特殊召喚することはできない。
しかし、1枚目の特殊召喚成功をトリガーとすることで、2枚目の誘発効果が発動可能であり、結果的に2枚とも特殊召喚することができる。
- 同じダメージステップ中であっても、異なるチェーン上であれば、手札誘発による特殊召喚が複数発生しても問題はない。
《トラゴエディア》(ダメージ計算後)と《極星獣タングニョースト》(ダメージステップ終了時)のように、発動のタイミングが異なるカードであれば、当然それら同士でチェーンを組むことはなく、それゆえ同じ戦闘中での特殊召喚は可能である。
- 《豊穣のアルテミス》、《救済のレイヤード》の永続効果によって、《冥王竜ヴァンダルギオン》または《裁きを下す者-ボルテニス》が手札に加えられた場合、その一連の効果処理後、発動条件を満たしたとして誘発効果を発動することができる。
- 《天空の虹彩》の効果でペンデュラムモンスターを破壊して《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》を手札に加えた場合、一連の効果処理の終了後に発動条件を満たしたとして《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》の誘発効果を発動できる。
- 通常の誘発効果は発動条件を満たすタイミングで、フィールドなどに存在している必要があるが、手札誘発の場合は、その誘発効果が発動するタイミングで手札に存在していれば、発動条件を満たすタイミングに存在しておらずとも発動可能である。
手札は相手にとって非公開情報であり、発動条件を満たすタイミングで手札に存在していたかどうかが判定できないため、このような裁定になっていると考えられる。
その他ルールについて †
- 手札で発動するモンスター効果の発動を無効にされた場合、効果を発動したモンスターは手札に残る。
《天罰》などで「発動を無効にして破壊」されれば破壊されるが、《光と闇の竜》等の発動を無効にするだけで破壊しない効果の場合は手札から移動しない。
当然ながら、《エフェクト・ヴェーラー》のように発動時にコストとして手札から離れている場合は手札に戻らない。
- ダメージステップ中の扱いについて
- 基本的に通常のダメージステップ中に発動できる、できないの基準で判定される。
例えば、《森の狩人イエロー・バブーン》・《デスルークデーモン》などは戦闘破壊に対応するため、発動できる。
また、《ワタポン》などは、発動条件が自身に関わるものなので、発動できる。
逆に、《ガード・ペンギン》などは基準を満たさないため、発動できない。
- 基本的に通常のダメージステップ中に発動できる、できないの基準で判定される。
備考 †
- 手札事故の危険とも隣り合わせのカードだが、デッキの戦術や環境の変遷によって、採用の理想とされる枚数の評価は上下幅が大きい。
- 第11期の間は「40枚デッキならば多くても12~15枚程度が良い」とされており、環境によっては《心変わり》や《サンダー・ボルト》といた捲り札に枠を割くデッキも見られた。
- だが、第12期を迎え更に環境が高速化したことに加え、召喚行為に応じたドローを行う《増殖するG》に加えてマルチャミーも登場してからは更に採用率が増加。
他にも先攻1ターンキルデッキとなった【ギミック・パペット】の存在もあって枚数は増やさざるを得ず、後攻を選択する【天盃龍】に至っては20枚を超えてデッキの半分以上を手札誘発で埋める構築も珍しくなくなった。 - この状態は【ギミック・パペット】・【天盃龍】・デモンスミスらの規制によりある程度軽減され、環境でも《禁じられた一滴》や2枚目以降の《三戦の才》に枠を割く構築も幾分かは見られるようになった。
だが、その後の環境上位である【ライゼオル】・【M∀LICE】・【原石】といったデッキでも、やはり40枚中16~18枚程度の手札誘発を積む構築は少なくない。
- 第11期の間は「40枚デッキならば多くても12~15枚程度が良い」とされており、環境によっては《心変わり》や《サンダー・ボルト》といた捲り札に枠を割くデッキも見られた。
- 手札誘発をほとんど、ないし全く使わないデッキも存在する。
- 【エルドリッチ】:罠カードの運用に長けており、採用率は低い。
- 【チェーンバーン】などのバーン系デッキ:手札の消費枚数による火力の平均値の方を重視する。
- 【推理ゲート】:通常召喚モンスターの総数を抑えたい性質と相性が悪い。
- 【インフェルニティ】:「手札0枚」を求められる性質から相性が非常に悪い。
- モルガナイト採用型【メタビート】:手札のモンスター効果を発動できなくなるデメリットと相性が悪い。
- 【ティアラメンツ】:デッキからの墓地送りが主な戦術であり、手札でしか機能しない手札誘発は利用価値が低く、枚数は絞る傾向にある。
《ティアラメンツ・ハゥフニス》・《ティアラメンツ・クシャトリラ》は手札誘発にあたるが、先に墓地へ送られていても墓地融合の融合素材に使用できるため問題にはならない。 - また、そもそも近年に強化の来ていない古いデッキの場合はギミックがメインデッキを圧迫していることが多く、手札誘発を積むスロットの余裕がほとんどないことがある。
一方で《無限泡影》やドミナス等、手札から発動できる罠カードはこれらのデッキの制約・性質と比較的かち合いにくいため、代わりにこちらが採用されやすい。
- 【エルドリッチ】:罠カードの運用に長けており、採用率は低い。
- 手札誘発による妨害・牽制が「行われて当然」という考え方が主流となったことで、「貫通札」「受け」という概念も広まっている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメDMやGXでも《クリボー》や《オネスト》などが時折登場していたが、モンスターの展開速度が上昇したアニメ5D's以降で登場頻度が上がっている。
中には「遊星vsロットン」戦での《エフェクト・ヴェーラー》、「遊馬vsアリト」(3戦目)での《ガガガガードナー》のように初手に来なければ1ターンキルで負けていた場合もあった。
- アニメGXの「斎王vsオージーン」戦は当時としては珍しく手札誘発が重要になった回である。
この時、斎王は初手に《アルカナフォースⅩⅣ-TEMPERANCE》と通常魔法《運命の介在》を握れたことで相手の先攻1ターンキルを防いだばかりか、逆に後攻0ターンキルを決めている。
- 漫画OCGストラクチャーズの「尚磨vsサイキック天道」(2戦目)では、観戦するガイドさんが《増殖するG》が適用されているにもかかわらず大量展開する尚磨を見て「手札誘発カードを握られるかもしれないのに…」と心配している。
OCG準拠の作品ならではの発言と言えるだろう。
最終的に天道は9枚ドローしたものの手札誘発は引けなかったため、一斉攻撃を受けて敗北した。
- モンスターではないためOCGにおける手札誘発とはやや意味が異なるが、相手のターンに手札から発動できる魔法・罠カードの登場頻度はOCGよりも高い傾向にある。
中でもアニメGXでヨハンと対戦した無表情の仮面は、手札の魔法カードを相手ターンに発動する【ドローゴー】戦術を繰り出す珍しいデュエリストであった。
- コナミのゲーム作品において―
マスターデュエルでは裁定変更以前の挙動のまま修正されておらず、例えば自分の《天獄の王》が公開されている状態で自分が《覇王龍の魂》の(1)で《覇王龍ズァーク》を特殊召喚した場合、チェーン1を《覇王龍ズァーク》の(1)とした場合、相手のチェーンを確認してから自分の《天獄の王》の(2)の発動となっていたり、《覇王龍ズァーク》の(1)にチェーンして自分がクイックエフェクトを発動した後に自分の《天獄の王》の(2)の発動可能となっている。
関連カード †
手札に存在する状態から起動効果を発動する効果モンスターは除く。
フィールドを離れることが発動条件であり、結果として手札に戻った際に誘発するモンスター効果は除く。
また、このページの趣意ではない、「手札で破壊された時」、「手札から墓地へ送られた時」、「手札から除外された時」に誘発する効果も除く。
これらに関しては「離れる」、「破壊された」、「墓地へ送られた」、「除外」の項を参照。
手札で発動するダメージステップ以外で発動できる誘発効果 †
※以下はそれぞれリンク先を参照。
- 他のモンスターの召喚(特殊召喚)に成功した場合に手札の自身を特殊召喚する効果
- 相手がモンスターの召喚(特殊召喚)に成功した場合に手札の自身を特殊召喚する効果
- 他のモンスターが効果破壊された場合に手札の自身を特殊召喚する効果
- 他のカードが墓地へ送られた場合に自身を手札から特殊召喚できるモンスター
- 相手の攻撃宣言時に手札の自身を特殊召喚する効果
- 相手の直接攻撃宣言時に手札の自身を特殊召喚する効果
- 自分が効果ダメージを受けた時手札から自身を特殊召喚できるモンスター
- 《ウイングトータス》
- 《EMライフ・ソードマン》
- 《オルターガイスト・マルチフェイカー》
- 《枯鰈葉リプレース》
- 《クリシュナード・ウィッチ》
- 《軒轅の相剣師》
- 《ゴーストリック・ランタン》
- 《ゴーティスの兆イグジープ》
- 《ストライピング・パートナー》
- 《タタカワナイト》
- 《トークンコレクター》
- 《トリックスター・ナルキッス》
- 《ニャータリング》
- 《冷える火》
- 《ビック・バイパー T301》
- 《武神-アラスダ》
- 《フラワーダイノ》
- 《夢幻吸収体》
- 《メルフィー・キャシィ》
- 《メルフィー・パピィ》
- 《メルフィー・フェニィ》
- 《メルフィー・ポニィ》
- 《メルフィー・ワラビィ》
- 《六花精プリム》
- 《A・ジェネクス・リバイバー》
- 《VS 蛟龍》
- 《ヴァンパイア・フロイライン》
- 《曲芸の魔術師》
- 《寿炎星-リシュンマオ》
- 《ダンマリ@イグニスター》
- 《パペット・クィーン》
- 《不死のデスロード》
- 《ペンギン勇士》
- 《無限起動ロードローラー》
- 《驚楽園の支配人 <∀rlechino>》
- 《闇黒の魔王ディアボロス》
- 《祈りの女王-コスモクイーン》
- 《DDDD超次元統皇ゼロ・パラドックス》
- 《天空聖騎士アークパーシアス》
- 《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》
- 《銀河暴竜》
- 《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》
- 《月牙龍-クレセント・ドラゴン》
- 《裁きを下す者-ボルテニス》
- 《守護天霊ロガエス》
- 《深淵の相剣龍》
- 《SRビードロ・ドクロ》
- 《星遺物-『星鎧』》
- 《ダーク・ボルテニス》
- 《タイム・リワインダー》
- 《天獄の王》
- 《パペット・キング》
- 《光の天穿バハルティヤ》(アドバンス召喚)
- 《ホルスの黒炎神》
- 《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》
- 《冥王竜ヴァンダルギオン》
- 《竜葬主-ヴィブリアル》
―その他
手札で発動するダメージステップに発動できる誘発効果 †
※以下はそれぞれリンク先を参照。
- 手札に加わった場合に手札の自身を特殊召喚する効果
- 自身以外の自分のモンスターが戦闘破壊された場合に手札から自身を特殊召喚できるモンスター
- 自身以外の自分のモンスターが破壊された場合に手札から自身を特殊召喚できるモンスター
- 自分が戦闘ダメージを受けた時手札から自身を特殊召喚できるモンスター
―その他
手札でダメージステップ以外で発動できる誘発即時効果 †
※以下はそれぞれリンク先を参照。
―行動を制限する効果
―その他
- 《A・ジェネクス・ケミストリ》
- 《ガジェット・ドライバー》
- 《幻創のミセラサウルス》
- 《刻印の調停者》
- 《シャブティのお守り》
- 《十二獣ヴァイパー》
- 《増殖するG》
- 《速攻のかかし》
- 《タイム・エスケーパー》
- 《超重武者装留ファイヤー・アーマー》
- 《ヌメロン・ウォール》((1)の効果)
- 《BK リベージ・ガードナー》
- 《浮幽さくら》
- 《ミレニアム・アイズ・イリュージョニスト》
- 《幽鬼うさぎ》
- 《白銀の城の狂時計》
- 《白銀の城の竜飾灯》
- 《白銀の城の火吹炉》
- 《竜剣士マジェスティP》
- 《レッド・ガードナー》
- 《レプティレス・ニャミニ》
手札でダメージステップに発動できる誘発即時効果 †
- 《アヴァロンの魔女モルガン》
- 《Emダメージ・ジャグラー》((1)の効果)
- 《クリアクリボー》
- 《PSYフレームギア・γ》
- 《PSYフレームギア・δ》
- 《PSYフレームギア・ε》
- 《ジャンクリボー》
- 《ヂェミナイ・デビル》
- 《墓守の監視者》
- 《屋敷わらし》
- 《ライフ・コーディネイター》
- 《薔薇の聖弓手》
―その他
手札から発動できる罠カード †
関連リンク †
FAQ †
Q:自分のモンスターが相手に攻撃宣言を行いました。
この時点では優先権が自分にあるので、《サイクロン》を発動しました。
相手は、この《サイクロン》(スペルスピード2)にチェーンして《バトルフェーダー》(スペルスピード1)の効果を発動できますか?
A:はい、可能です。(12/05/19)
Q:《エーリアンモナイト》の召喚成功時に発動する効果にチェーンして、《エーリアン・ドッグ》を手札から特殊召喚できますか?
A:はい、チェーンする形(チェーン2以降)で手札から特殊召喚することが可能です。
なお2つの効果はどちらもスペルスピード1ですが、こちらの効果をチェーン1にすることはできません。(10/07/07)
Q:《エーリアンモナイト》の召喚成功時に発動する効果にチェーンして、相手がスペルスピード2以上のカードを発動しました。
この場合、それにチェーンして《エーリアン・ドッグ》の効果を発動できますか?
A:スペルスピードが前後しますが、その場合は発動可能です。(12/05/16)
Q:相手が特殊召喚に成功しました。
このとき自分は「チェーン1:《奈落の落とし穴》」「チェーン2:《サイバー・ダイナソー》」とチェーンを積むことはできますか?
(スペルスピード2であるカードの発動にスペルスピード1のモンスター効果はチェーンできますか?)
A:スペルスピードが前後しますが、その場合は発動可能です。(12/05/16)
Q:相手が特殊召喚に成功しました。
このとき自分は「チェーン1:《サイバー・ダイナソー》」「チェーン2:《奈落の落とし穴》」とチェーンを積むことはできますか?
A:できます。(10/12/17)
Q:相手が《増援》でモンスターを手札に加えた効果処理の直後で、優先権が相手にあります。
ここで相手がクイックエフェクトを発動した場合、その効果にチェーンする形で《パペット・キング》を発動できますか?
A:発動できます。(12/10/26)
Q:相手フィールドに《死霊騎士デスカリバー・ナイト》が存在します。
自分は《E・HERO エアーマン》を特殊召喚し効果を発動し、チェーンして手札の《TG ワーウルフ》の効果を発動したいと考えています。
この場合自分は相手の《死霊騎士デスカリバー・ナイト》の効果よりも先に《TG ワーウルフ》の効果を発動することは可能ですか?
A:その場合チェーン2として《死霊騎士デスカリバー・ナイト》の効果が発動し、その効果にチェーンをして《TG ワーウルフ》の効果を発動することになります。(12/03/12)
Q:《デイブレーカー》の特殊召喚時、《デイブレーカー》の効果を発動し、それに自分は《TG ワーウルフ》を、相手は《神の警告》を発動したい場合どのように処理しますか?
A:相手が先に《神の警告》を発動できます。
そうした場合、スペルスピード3のカードにチェーンして《TG ワーウルフ》を発動することはできません。
《デイブレーカー》の効果にチェーンして相手がカードを発動しない場合は《TG ワーウルフ》の効果を発動できます。(12/05/31)
Q:上の状況にてチェーン1で《TG ワーウルフ》を発動し、チェーン2以降で《デイブレーカー》を発動することはできますか?
A:いいえ、両方を発動したい場合は先に《デイブレーカー》を発動する必要があります。(12/06/03)
《デイブレーカー》を発動しない場合は《TG ワーウルフ》を先に発動できます。(12/06/03)
Q:自分の獣族モンスターが破壊された時、手札の《機皇帝スキエル∞》と、墓地の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を発動することはできますか?
A:できません。(14/06/15)
Q:自分の獣族モンスターが破壊された時、セットしてある《道連れ》と、手札の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を発動したいと考えています。
この場合、任意の順番でチェーンを組んで、両方を発動することができますか?
A:はい、任意の順番でチェーンを組んで発動することができます。(13/02/02)
Q:自分の獣族モンスターが破壊された時、セットしてある《道連れ》と、墓地の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を発動したいと考えています。
この場合、任意の順番でチェーンを組んで、両方を発動することができますか?
A:墓地の《森の番人グリーン・バブーン》をチェーン1とする必要があります。(13/05/20)
Q:相手ターン中に、自分の獣族が破壊された時、手札の《森の番人グリーン・バブーン》を発動しようとしましたが、相手は優先権を行使して《サイクロン》を発動したいと言いました。
この場合、どちらが先に発動したいカードを発動できますか?(優先権は相手にあります)
相手の《サイクロン》が先となる場合、それにチェーンして《森の番人グリーン・バブーン》を発動できますか?
A:相手の《サイクロン》が先に発動でき、それにチェーンする形で《森の番人グリーン・バブーン》の効果を発動できます。(13/03/23)
Q:相手ターン中に、自分の獣族が破壊された時、墓地の《森の番人グリーン・バブーン》を発動しようとしましたが、相手は優先権を行使して《サイクロン》を発動したいと言いました。
この場合、どちらが先に発動したいカードを発動できますか?(優先権は相手にあります)
A:このカードの効果を先に発動できます。(14/01/11)
Q:《モグモール》が破壊された時、《モグモール》と手札の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を発動したいと考えています。
この場合、任意の順番でチェーンを組んで、両方を発動することができますか?
A:この場合、《モグモール》をチェーン1とする必要があります。(13/02/03)
Q:上記の状況で、チェーン1としたカードに対して、相手は《サイクロン》または《天罰》を発動したいと考えている場合、相手はそれを発動できますか?
もし、《天罰》を発動できる場合、チェーン2で発動しようとしていた方の効果は発動できなくなりますか?
A:はい、発動でき、カウンター罠が発動された場合、《森の番人グリーン・バブーン》の効果を発動することはできなくなります。(13/02/02)
Q:《モグモール》が破壊された時、《モグモール》と墓地の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を発動したいと考えています。
この場合、任意の順番でチェーンを組んで、両方を発動することができますか?
A:はい、できます。(13/02/02)
Q:上記の状況で、チェーン1としたカードに対して、相手は《サイクロン》または《天罰》を発動したいと考えている場合、相手はそれを発動できますか?
A:いいえ、相手がカードを発動できるのは、《モグモール》と《森の番人グリーン・バブーン》でチェーンを組んだ後になります。(13/02/02)
Q:相手が直接攻撃を宣言したタイミングで、《突進》を発動しました。
チェーンの有無を聞かれ「ない」と答えた所、相手はさらにチェーンする形で2枚目の《突進》を発動しました。
この2枚目の《突進》にチェーンする形で《バトルフェーダー》の効果を発動できますか?
A:はい、発動可能です。(16/05/07)
Q:《正々堂々》が発動されています。
自分の手札に《バトルフェーダー》、相手手札に《突進》がある状態で相手モンスターが攻撃し、相手は攻撃宣言時に《突進》を発動しようとしています。
自分は《バトルフェーダー》を発動したい場合、どのように処理しますか?
A:攻撃宣言時にまず自分が《バトルフェーダー》の効果を発動するかを選択し、その後で相手はチェーンする形で《突進》を発動する形になります。
相手はこちらが《バトルフェーダー》を発動しようとする場合それより前に《突進》を発動することはできず、相手の《突進》にチェーンする形で自分が《バトルフェーダー》を発動することもできません。(16/07/14)
Q:相手がデッキからモンスターを手札に加えた場合に、自分は《光の天穿バハルティヤ》の(1)の効果と《パペット・キング》の(1)の効果を、同一チェーン上で発動できますか?
A:その場合、どちらか1体のみ効果を発動できます。
同一チェーン上で両方を発動することはできません。(21/11/06)
Q:自分が鳥獣族・レベル4モンスターの召喚に成功した場合、自分は《カゲトカゲ》の効果と《絶神鳥シムルグ》の(1)の効果を、同一チェーン上で発動できますか?
A:その場合、《カゲトカゲ》の効果と《絶神鳥シムルグ》の(1)の効果を同一チェーン上でそれぞれ発動することができます。
なお、どちらを先に発動しても構いませんが、片方を発動した後は一度相手にチェーンの有無を確認しなければなりません。(21/11/06)
Q:自分フィールドに《セラの蟲惑魔》が存在し、自分は《天獄の王》を自身の(1)の効果で公開しています。
また、相手の手札には《灰流うらら》が存在しています。
この状況で、自分が通常罠カードを発動した処理後に《セラの蟲惑魔》の(2)の効果をチェーン1で発動しました。
これにチェーンして、自分は《天獄の王》の(2)の効果を発動したい、相手は《灰流うらら》の効果をチェーン2で発動したいとそれぞれ考えていますが、どちらの効果をチェーン2で発動することができますか?
A:自分が《天獄の王》の(2)の効果をチェーン2で発動できます。
なお、自分が、公開されている《天獄の王》の(2)の効果をチェーン1、《セラの蟲惑魔》の(2)の効果をチェーン2で発動することもできます。(23/02/11)
Q:セットされた罠カードが発動した処理後、手札に存在する《迷宮城の白銀姫》と《天獄の王》(公開されていない)の効果を発動したいと考えています。
この時、チェーン1:《迷宮城の白銀姫》、チェーン2:《天獄の王》の順番で発動できますか?
A:ご質問の場合、《迷宮城の白銀姫》の(1)の誘発即時効果を発動したチェーンブロックで、公開されていない状態の《天獄の王》の(2)の誘発効果をチェーン2で発動できます。(23/05/05)