効果ダメージ/Effect Damage †
戦闘ダメージ以外のダメージのこと。(公式用語)
魔法・罠カードの効果によるダメージと、モンスター効果によるダメージに大別される。
- ライフコストを支払う事と、効果ダメージを受ける事は別モノである。
- 以下は効果ダメージなのか戦闘ダメージなのか、分かりづらい例。
- 原作・アニメにおいて―
現在、シリーズにおいて無限大以外の最も高い効果ダメージを記録したのはアニメGXの「十代vsカイザー亮」(2戦目)にて、《決戦融合−ファイナル・フュージョン》の効果で発生した57800である。
このダメージはお互いに対して与えているため、総ダメージ発生量としては倍の115600となり、同様にシリーズ最大である。
- コナミのゲーム作品において―
アプリゲーム「デュエルリンクス」では、20/09/29以降に実装されるカードについては効果ダメージの数値がOCGから半減する処置が施される(詳細はバーンのページへ)。
関連カード †
※相手へ効果ダメージを与えるカードの一覧は「火力」の関連カードを参照。
※自分・お互いが効果ダメージを受けるカードの一覧はライフロスを参照。
※(※)がついているものは戦闘ダメージにも対応する。
※無表記のもは自分へのダメージに対応する。
効果ダメージを受けた時(場合)に効果を発動・適用できる(する)カード †
効果ダメージを0にするカード †
効果ダメージを回復に変換するカード †
効果ダメージを半分にするカード †
効果ダメージを倍にするカード †
※無表記のものは相手に与えるダメージが倍になる。
効果ダメージを相手に移し替えるカード †
※無表記のものは相手の効果の発動によって発生するダメージに対応する。
関連リンク †