カードの位置

 モンスターゾーン魔法&罠ゾーンにおいて、カードを配置する位置の事。(非公式用語)
 デュエルフィールドを用いた場合はその区切りに従い、また用いない場合でも意識してデュエルを進行する事が望ましい。

  • 転機となったのは第5期のCYBERDARK IMPACTにおける、《爆導索》《ストーム・シューター》等の登場である。
    これらは「同じ列にあるカード破壊する」「正面に位置するカードバウンスする」等のカードの位置と密接に関わる効果を持っていた。
    これらのカードが存在する関係上、カードを置く位置を指定してプレイしなければデュエルに支障が出る可能性が生じるようになった。
    とはいえ、これらの「カードの位置」系カードは実際のデュエルで殆ど使われず、更にCYBERDARK IMPACT以降は同様の性質を持つカードが全く登場していなかった。
    後述の通り公式大会でもカードの位置を意識されていない状況も見られ、事実上の死に要素となっていた状況が長らく続いていた。
  • 以前、とあるコナミトーナメント決勝大会では、両方のプレイヤーデュエル中にモンスターをずらしていた。
    上記の通りこれは違反行為なのだが、審判からの注意は特になく、そのままデュエルが進行した。
    こうした点にも、マスタールール3以前における「カードの位置」系カードの採用率・認知度の低さが現れている。
  • 漫画ZEXALで「カードの位置」に関わるカードを用いたデュエリストが登場したにも関わらず、OCG化の際に全く関係のない効果となったのはこの時期の死に要素を象徴しているとも言える。
  • なお、上記の「使用不能となっているカードゾーンの個数」だけを認識していれば位置自体は然程問題でないカードならば断続的に登場していた。
  • アニメARC-Vのデニスが使用する《Emウィング・サンドイッチマン》は、自身と同名カードの間に存在するモンスターレベルを自身と同じにする効果を持っていた。
    また「遊矢vsミエル」戦では、ミエルが遊矢の並べた5体のモンスターの配置とそのモンスターのモチーフから占いを行っている。
  • コナミのゲーム作品において―
    真DM2においては、「王国編」のようなフィールドでチェスのような方式でデュエルを行う。

関連カード

―「カードの位置」に関連するカード

モンスターの位置を変更するカード

関連リンク

FAQ

Q:カード置く位置を変えられるのを防ぐために、相手プレイヤーデュエルフィールドを渡して使用して貰う事は可能ですか?
  それにより《爆導索》のようなカードを投入すると悟られてしまう可能性がありますが、ゲーム上仕方のない事ですか?
A:審判の方の判断に従って下さい。(13/01/25)

Q:自分発動した《亜空間ジャンプ装置》モンスターコントロールを交換するとします。
  この場合、自分モンスターが存在した「カードの位置」に相手からコントロールが移動してきたモンスターを存在させることはできますか?
A:はい、できます。(13/04/17)

Q:《亜空間物質転送装置》モンスター戻す際に除外した時のモンスターゾーンとは違う位置のモンスターゾーン戻すことはできますか?
A:できます。(15/09/02)

Q:相手《THE トリッキー》特殊召喚に際し《インヴェルズ・ローチ》効果発動する場合、《THE トリッキー》をどの場所に出すかを見てから発動する事ができますか?
A:はい、どこに出すかを把握したうえで発動します。(17/09/28)

Q:相手フィールドモンスターはいません。
  相手《THE トリッキー》特殊召喚に際し《インヴェルズ・ローチ》効果発動、それにチェーン《禁じられた聖杯》(対象:《インヴェルズ・ローチ》)を発動されたので、さらにチェーン《おジャマトリオ》発動しました。
  おジャマトークン特殊召喚する場所を決めるのは自分ですが、《THE トリッキー》特殊召喚する予定の場所におジャマトークン特殊召喚出来ますか?
A:《THE トリッキー》特殊召喚する予定の場所におジャマトークン特殊召喚することはできません。(17/10/01)

Q:上記の例で、相手フィールドモンスターはいませんがモンスターゾーン《地盤沈下》で2カ所使えない状況とします。
  どうなりますか?
A:《地盤沈下》で使えない場所が2つ、《THE トリッキー》特殊召喚する予定の場所が1つという事で、空いているモンスターゾーンは2つとなります。
  この場合、3体を特殊召喚する《おジャマトリオ》発動する事自体ができません。(17/09/28)

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