デッキの一番下 †
説明 †
デッキをデッキゾーンに置いた時に底になる部分のこと。
俗に「デッキボトム」とも言う。
ここに存在するカードを活用するカードは長い間登場せず、《天変地異》で間接的に行える程度であったが、《見世物ゴブリン》の登場によって活用が可能になった。
ただし、すぐにドローできる(してしまう)デッキの一番上と違い、効果を使わないとアクセスできないので、事実上デッキの間のカードと大差ない状態になっている。
サーチカードが少ないTCGならば「相手が引くまでの時間を延ばせる・コストを増やせる」という利点もあるが、遊戯王はサーチカードが豊富なのでそれも望めない。
- 原作・アニメにおいて―
アニメDMにおいてパンドラは、デュエル開始直前に自分のデッキの一番下のカードを見てしまっている。
関連カード †
※デッキの一番上かデッキの一番下か選択できるカード、デッキの一番上を確認する・めくる効果を含むカードは「デッキの一番上」参照
複数箇所からデッキの一番下に戻すカード †
―手札・フィールドから
―手札・墓地から
―フィールド・墓地から
―墓地・除外から
―手札・フィールド・墓地から
―手札・フィールド・墓地・除外から
―自身
―他のカード
デッキの上からカードをデッキの下に好きな順番で戻す効果を持つカード †
―自分のデッキの上から確認する
―自分のデッキの上からめくる
―相手のデッキの上から確認する
―相手のデッキの上からめくる
―お互いのデッキの上からめくる
関連リンク †