融合召喚(ゆうごうしょうかん)/Fusion Summon

融合召喚に必要なもの

 融合召喚を行うには、融合モンスターをあらかじめエクストラデッキに入れておきましょう。
 また、融合召喚を行うには、融合モンスターに記載されている素材となるモンスターと、「《融合》魔法カードが必要です。
 (必要な素材はモンスターによって異なります。)
 メインのデッキには、その融合モンスターの素材となれるモンスターと「《融合》魔法カードを必要な数だけ入れておきましょう。

融合召喚の手順

  1. 自分手札自分フィールド上に融合召喚したい融合モンスターの素材となるモンスターと、「《融合》魔法カードを揃えて準備します。
    素材となるモンスター表側表示でなくても構いません。
  2. 次に、自分メインフェイズで「《融合》魔法カード発動宣言し、魔法&罠ゾーンに置きます。
    融合召喚したい融合モンスターの素材となるモンスター自分手札または自分フィールド上から墓地へ送ります。
    この時、手札モンスター自分フィールド上の裏側表示モンスターなど、内容が相手に分からない状態のモンスターを素材とする事もできますが、マナーとして融合モンスターの素材として正しいモンスターである事を相手にも確認してもらいましょう。
  3. 墓地へ送ったモンスターを素材とする融合モンスターエクストラデッキから取り出し、エクストラモンスターゾーンに出します。
    最後に、使った「《融合》魔法カード墓地へ送って、融合召喚完了です。
    融合モンスター特殊召喚する場合、融合モンスター表側攻撃表示表側守備表示のどちらの形式で出しても構いません。

 融合召喚する場合、フィールドリンクモンスターが存在しているのであれば、エクストラモンスターゾーンでなく、リンクモンスターリンクマーカーが指し示す先の自分メインモンスターゾーンにも特殊召喚する事ができます。

 (公式ルールブック 新マスタールール対応 バージョン 1.0 より引用)


  • アニメでは融合召喚時、《融合》に見られるような渦にモンスターが吸い寄せられ、そこから新たなモンスターが出現するという演出がなされる。
    ARC-Vでは融合召喚時、デュエリストの背景が《融合》の絵柄となり、デュエリストの背後で融合召喚が行われる演出がなされている。
    この際、場にいないモンスターカードの状態で渦に吸い込まれることもあり、《超融合》発動時には背景の絵柄も異なっていた。
  • アニメGXでは融合召喚が重要な位置を占めており、主人公である十代が多用したほか、多くのキャラクターが融合召喚を行っている。
    また、魔法カードを必要としないコンタクト融合や、《融合》以外の「融合召喚を行う魔法カード」も多数登場した。
    作中に登場した錬金術師アムナエルは、融合召喚のことを「錬金術」に例えていた。
  • アニメ5D'sやZEXALでは登場頻度こそ少ないものの、ジャックやカイトなど主要キャラが一応融合召喚を行っている。
    フォールガイズの3人はZEXALの世界では珍しく融合召喚を主軸としたデュエリストであった。
  • アニメARC-Vでも素良や真澄など融合召喚を中心的に用いる決闘者が登場している。
    遊矢たちの住む舞網市ではLDSが教えだしたばかりだが、素良が住んでいた融合次元のデュエリスト達のほとんどは融合召喚を中心としたデッキを使っている。
  • アニメGXの頃は融合召喚は魔法カードを使って行うものであり、それ故に魔法カードを必要としないコンタクト融合の特異性が何度か強調されていた。
    しかし後のアニメARC-Vになると魔法カードを必要とせずに融合召喚を行えるモンスターが多数登場しており、作中でも然程珍しい扱いではなくなっている。
    さらに、1ターンに1度、融合召喚を行える永続魔法も登場している。
    時代の流れとインフレを感じさせる設定である。
  • コナミのゲーム作品において―
    第6期以降のゲーム作品では「(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)」という一文が「融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する」というように、括弧内の文章が1つにまとめられている。
    ゲーム作品ではアニメと似たように、融合するカードが渦に吸い込まれ、融合先のモンスターが出現するようになっている。
    DUEL TERMINALでは、アムナエル相手に融合召喚を行うと、専用セリフを喋る。

現在の融合モンスターテキストの種類

チェーンブロックを作る他のカードの効果による特殊召喚を行うもの

チェーンブロックを作らない自身の効果外テキストによる特殊召喚を行うもの
融合召喚ではないので融合素材代用モンスターの使用は不可能。

―他のカードの効果または自身の効果外テキストのどちらでも特殊召喚できるもの
チェーンブロックを作る他のカードの効果による特殊召喚と、チェーンブロックを作らない自身の効果外テキストによる特殊召喚のどちらもできる。

関連カード

―融合召喚に成功した時に効果発動する、あるいは適用されるカードは融合召喚に成功したを参照。

融合素材代用モンスターが使えない融合モンスター

融合召喚でしか特殊召喚できない融合モンスター

融合素材代用モンスターが使えず、融合召喚でしか特殊召喚できない融合モンスター

 ※融合素材代用モンスター効果が使えないだけであり、条件を満たしている場合は正規の融合素材として使用可能。

融合素材代用モンスターが使えず、融合召喚でしかエクストラデッキから特殊召喚できない融合モンスター

 ※融合素材代用モンスター効果が使えないだけであり、条件を満たしている場合は正規の融合素材として使用可能。

融合召喚を行うカード

融合素材を選べる場所で分類したリストはこちらを参照。

融合先に制限のないカード

カード名カードの種類融合範囲融合素材の制限備考
《EMトランプ・ウィッチ》下級モンスターフィールド墓地なしペンデュラム効果1ターンに1度
《EMトランプ・ガール》下級モンスターフィールド墓地自身を含む
《EMユーゴーレム》下級モンスターフィールド墓地自身を含み、他の融合素材ドラゴン族のみペンデュラム召喚したターンのみ
《パラサイト・フュージョナー》下級モンスターフィールド墓地自身を含む融合素材代用モンスター
《獄炎のカース・オブ・ドラゴン》上級モンスターフィールド墓地自身を含む
《D−HERO ダスクユートピアガイ》融合モンスター手札フィールド墓地なし融合召喚に成功した場合に発動
《ドロドロゴン》シンクロモンスターフィールド墓地自身を含む融合素材代用モンスター同名カード1ターンに1度
《プロキシー・F・マジシャン》リンクモンスターフィールド墓地なし同名カード1ターンに1度
《召喚魔術》通常魔法手札墓地なし
手札墓地
フィールドお互い墓地除外
なし召喚獣を融合召喚する場合
《置換融合》通常魔法フィールド墓地なしルール上《融合》として扱う
《超越融合》通常魔法フィールド墓地なしチェーンされない、ライフコストあり
《ペンデュラム・フュージョン》通常魔法フィールド墓地なし同名カード1ターンに1度、条件付きでペンデュラムゾーンからも融合素材を選べる
《融合》通常魔法手札フィールド墓地なし
《フュージョン・ゲート》フィールド魔法手札フィールド除外なし
《黒魔術の秘儀》速攻魔法手札フィールド墓地《ブラック・マジシャン》または《ブラック・マジシャン・ガール》を含む
《瞬間融合》速攻魔法フィールド墓地なしエンドフェイズ自壊
《超融合》速攻魔法お互いフィールド墓地なしチェーンされない、手札コストあり
《転臨の守護竜》速攻魔法フィールド墓地除外リンクモンスターのみ同名カード1ターンに1度
《ラピッド・トリガー》速攻魔法フィールド墓地なし同名カード1ターンに1度モンスター効果耐性攻撃制限付与、融合素材破壊
《未来融合−フューチャー・フュージョン》永続魔法デッキ墓地なし融合素材代用モンスター使用不可
《D−フュージョン》通常罠フィールド墓地D−HEROのみ戦闘破壊効果破壊耐性付与
《死魂融合》通常罠墓地除外なし融合召喚したモンスターはそのターン攻撃不可、融合素材裏側表示で除外
《捕食惑星》永続罠手札フィールド墓地捕食植物のみ

融合先に制限のあるカード

融合召喚扱いの特殊召喚を行うカード

融合召喚が処理と関連するカード

融合召喚メタ

上記以外で融合召喚に関係するカード

関連リンク

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