《EMレ・ベルマン/Performapal Lebellman》 †
ペンデュラム・効果モンスター
星6/光属性/天使族/攻 100/守2600
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドのP召喚された全てのモンスターのレベルを1つ上げる。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、1〜5までの任意のレベルを宣言し、
このカード以外の自分フィールドの「EM」モンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、このカードのレベルを宣言したレベル分だけ下げ、
対象のモンスターのレベルを宣言したレベル分だけ上げる。
ジャンプビクトリーカーニバル2016 プロモーションカードで登場した光属性・天使族の上級ペンデュラムモンスター。
ペンデュラム召喚されたモンスターのレベルを上げるペンデュラム効果、宣言したレベルの数だけ自身のレベルを下げ、EMのレベルを上げる起動効果を持つ。
ペンデュラム効果はペンデュラム召喚された全てのモンスターのレベルを上げる効果。
エクシーズ召喚に使うのであれば、ペンデュラム召喚するモンスターのレベルを揃えておきたい。
かつての【EM竜剣士】の様に、レベル4のペンデュラムモンスター中心にした場合、そこからランク5を出すといった動きも狙える。
ただ、エクシーズ召喚主体であればエクストラデッキのランクを揃えておく方が利便性が高く、複数のランクを併用するのは構築が難しくなる。
シンクロ召喚に使う場合、チューナーはペンデュラム召喚する機会が非チューナーに比べてやや少なく、レベル1分の調整になる程度である。
それでもレベル7を出せる組み合わせからレベル8を出せるようになるなど、あって損になる効果ではない。
基本的にはペンデュラムスケール1として運用し、効果は発動する機会があれば使うという認識で良いかもしれない。
モンスター効果はEM1体のレベルを上げ、自身のレベルを下げる効果。
エクシーズ召喚の補助になり、このカードも素材にすると考えると、レベル4のEMとならランク5に、レベル2とならランク4につながる。
一方、シンクロ召喚の補助にするならこのカードとレベルを変更したEMをそれぞれ別のシンクロモンスターの素材にしないと効果を活かせない。
- カード名は「レベル」と「ベル」と「ベルマン」を掛けている。
「ベルマン」とは宿泊客のチェックイン、チェックアウト時の案内、誘導を主な業務とするホテルの従業員であり、イラストの服装もそれに近い。
- アニメARC-Vで遊矢が使用した通常罠《EM大加勢》のイラストに描かれている。
関連カード †
収録パック等 †
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