2026/06/08 22:26:55
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]Collectors †
カードのレアリティにおいて、「コレクターズレアカード」を指す。
初登場は、第8期のコレクターズパック-ZEXAL編-。
略号は「CR」。
イラスト・テキスト枠・星・属性アイコン・カードの縁にホイル加工がされ、その上に重ねるようにさらにカードのイラストに合わせた加工が施されている。
また、カード名とイラスト枠にもホイル加工が施されている。
詳細な仕様は何度も変わっているため後述。
説明 †
封入率は、「コレクターズパック」「ANIMATION CHRONICLE(2022まで)」シリーズは1箱に1枚、「RARITY COLLECTION」シリーズは1箱に2枚、「ANIMATION CHRONICLE 2023」は4箱に1枚、LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-は1箱に2枚の割合で存在する。
「コレクターズパック」・「COLLECTION PACK」・「ANIMATION CHRONICLE」シリーズではスーパーレア・ウルトラレアのカードに、「RARITY COLLECTION」シリーズではスーパーレア・ウルトラレア・アルティメットレアのカードに、LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-ではスーパーレアの半分にこの仕様のものが存在する。
- 数あるレアリティの中でも、カードの縁に特に傷が付きやすく、パックから開けた際に初期傷が付いている例も見られる。
そのため美品を入手するのはなかなか難しい。
特に、事前に商品を直接自分の目で見ることのできないネットショップで購入する際には注意。
加工の仕様について †
コレクターズパック-ZEXAL編-の仕様 †
テキスト欄とイラスト枠を除くカード全面にホイル加工が施されており、カード表面に凹凸はない。
ホイルの仕様は金属的な光沢が強く、油膜のような七色の変化が弱めに見られる特殊な光り方となっている。
全体的に暗めで、見る角度次第ではかなり暗く見える。
カードの縁は、外側ほどホイル加工による輝きが強く見られる作りになっている。
- コレクターズパック-ZEXAL編-のポスターや雑誌の紹介記事ではイラスト枠とカード枠が虹色になっているが、上記のようにイラスト枠はホイル加工されていない。
また、カード名の文字に箔が押されていない。
- コレクターズパック-ZEXAL編-のスーパーレア以上のカードはエクシーズモンスターしか存在しなかったため、現在、この仕様のコレクターズレアは11種類のエクシーズモンスターにしか存在しない。
また、海外版では封入レアリティの変更がされていたため、日本版にしかこの仕様のコレクターズレアは存在しない。
コレクターズパック-伝説の決闘者編-以降の仕様 †
一般的なホイル加工(スーパーレアなどと同じ)が用いられ、その上にアルティメットレアのような浮彫り(レリーフ)加工がされるようになった。
ホイル加工はカード枠とテキスト欄(とリンクモンスターのイラスト枠)を除く全面に施されている。
イラストのレリーフ加工はそれぞれのイラストに沿っているが、背景部分は共通して中央へ向かう集中線のようなレリーフ加工が浮かび上がる。
(《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》など一部に限っては、集中線状レリーフ加工が施されていない例も確認されている)
また、イラスト枠(リンクモンスター以外)・テキスト枠・星・リンクマーカー・属性アイコンにはホイル加工の上からレリーフ加工がされているほか、カードの縁にはモザイクガラスのような破片状のレリーフ加工がこちらもホイル加工の上から施されている。
- カード名は箔押しのされていないホイル加工だが、ホイルの仕様変更によりカード名の光り方もコレクターズパック-ZEXAL編-とは異なる。
- アルティメットレアは第9期以降、原則的にイラストのモンスターにレリーフ加工がされなくなったが、コレクターズレアではモンスターにもレリーフ加工がされている。
ただし、全面にレリーフ加工がされているのではなく、部分的(例えば人型モンスターの肌の部分など)にはレリーフ加工を入れないことで、イラストの見栄えを良くしている。
COLLECTION PACK 2020以降の仕様 †
大まかにはコレクターズパック-伝説の決闘者編-以降と同じだが、イラスト・テキスト欄・テキスト枠・カードの縁を除くカード全面に細かい粒状に光るパラレル加工が施され、レベルやランクの星・リンクマーカー・属性アイコン・イラスト枠にレリーフ加工が施されなくなった。
おそらく、RISE OF THE DUELISTで仕様が変更されたアルティメットレアが以前のこのレアリティに近い仕様になった為、仕様の差別化を図ったのだろう。
- カード名は箔押しのされていないホイル加工の上にパラレル加工となっている。
- リンクモンスターはコレクターズパック-伝説の決闘者編-以降のものと同様に、イラスト枠にはホイル加工が施されていない。
ただ、リンクモンスター以外と同様に、イラスト枠にパラレル加工は施されている。
LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-以降の仕様 †
COLLECTION PACK 2020以降の仕様から、パラレル加工がDUEL TERMINAL -ヴァイロン降臨!!-で初登場したものと同じガラス片を散りばめたようなパラレル加工に変更されている。
さらにイラスト背景からは集中線状のレリーフ加工が廃止され、代わりにガラス片を散りばめたようなレリーフ加工となった。
背景のレリーフの図柄(どこにどのようなガラス片模様が入るか)は全カード共通と見られる。
海外版について †
- アジア圏向け日本語版や韓国版では、このレアリティの代わりにシークレットレア仕様が収録されていた時期があった。
アジア圏向け日本語版では、コレクターズパック-伝説の決闘者編-で置き換えられ、コレクターズパック-運命の決闘者編-~RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-は日本国内で製造されたものがアジア圏向け日本語版として輸出して対応していた為、現地版のこのレアリティは存在しなかった。
韓国版ではコレクターズパック-伝説の決闘者編-・コレクターズパック-運命の決闘者編-で置き換えられ、コレクターズパック-閃光の決闘者編-~ANIMATION CHRONICLE 2022ではこのレアリティ自体が収録されず、シークレットレアと明記されて収録されていた為、現地版のこのレアリティは存在しなかった。
長らく存在しないレアリティであったが、前者はANIMATION CHRONICLE 2023、後者はRARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-にて登場した。
- TCGにおいても長らく存在しないレアリティであったが、2020年のToon Chaosにて登場した。
- こちらでの加工の仕様は登場時期の都合か第10期以前の仕様(コレクターズパック-伝説の決闘者編-以降の仕様)がベースとなっている。
OCG版との違いは、カード名がTCGのSecret Rareに使用されているものと同じ箔押しになっている点と、イラストの背景に集中線状のレリーフ加工がされていない点。
- TCGでは第11期以降も、Genesis Impact等でこのレアリティが収録される際は第10期と同仕様の加工となっている。
ただし、25th Anniversary Rarity Collection・25th Anniversary Rarity Collection II・Quarter Century Bonanza・Quarter Century Stampede・Rarity Collection 5にはOCGでの第11期以降の仕様(COLLECTION PACK 2020以降の仕様)で収録され、こちらでは背景に集中線状のレリーフ加工も採用されている。- TCG公式は、この仕様を「“Prismatic”-style Collector’s Rare」と呼称している。
- TCG公式は、この仕様を「“Prismatic”-style Collector’s Rare」と呼称している。