2025/08/03 06:14:05
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]Ultimate †
カードのレアリティにおいて「アルティメットレアカード」を指す。
初登場は、第2期第4弾のThousand Eyes Bible -千眼の魔術書-。
略号は「UL」。
カード名が金色の箔押しで、イラスト・属性・星又はリンクマーカー・Pスケール・種別アイコン及びイラスト枠が浮彫り(レリーフ)加工されている。
詳細な仕様は何度も変わっているため後述。
説明 †
特徴的な加工仕様と、登場当初は名称が公開されていなかったことから、俗に「レリーフ(レリ)」とも呼ばれている。
- 第10期以前のものは、カードの性質上、ウルトラレアの箔押しよりもこちらの箔押しの方がツヤがある。
同名カードのウルトラレアとアルティメットレアを見比べるとなお分かりやすい。 - まれにレリーフ加工がずれていたり、イラストの縁に初期傷がついていることもある。
- 同じイラストであっても、製品の種類(OCG・TCG・アジア版)や言語によってレリーフ加工が異なる場合がある。
(TCG内でも英語版・ドイツ語版などの言語違いで違いが出る。また、英語同士でも通常のTCG版とアジア版で異なる)
彫りの深さだけでなく、彫りのデザインに違いが生じる例も存在する。
- 第10期以前のものは、スーパーレア等の様に反らないため、ノーマルと混ぜやすいのが利点。
しかし、裏から見ると、レリーフ部分が浮き出て見える欠点もある。
この浮き上がりは、長期間使用しているとスリーブ越しにも出てくる事がある。
- オークションなどで「ゴールドレリーフ」と称したカードが売られている事がある。
公式には存在せず、大会でも使用不可能。
レアリティであるGoldとは全くの別物。
これらは、主に海外で非公式に作られた海賊版である。
加工の仕様について †
当初(Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-以降)の仕様 †
基本的にレリーフ加工がされている箇所は前述の通り。
イラストに対しては、スーパーレアなどの他レアリティバージョンにおいて光っている部分のみが浮彫り加工されていた。
ENEMY OF JUSTICE(第4期終盤)以降の仕様 †
イラストへのレリーフ加工がイラスト全体へと施される様になった。
ただし、CYBERDARK IMPACTの《魅惑の女王 LV7》・海外版Raging Battleの《禁じられた聖杯》は、例外的にこれ以前の仕様となっている。
第7期・第8期の微細な仕様変更 †
- 第7期(DUELIST REVOLUTION)からはテキスト枠・カードの縁にも加工がされるようになった。
- STORM OF RAGNAROK(第7期前半)からはレリーフの彫りが浅くなり、絵柄が見やすくなった。
- 第8期(RETURN OF THE DUELIST)からはイラスト枠はレリーフ加工されなくなった。
第9期(ザ・デュエリスト・アドベント)以降の仕様 †
イラストのモンスターにレリーフ加工がされなくなり、第4期後半までと近い仕様になった。
とはいえカードの縁にはレリーフ加工があり、イラスト枠にはレリーフ加工がないといった差異はある。
また、魔法・罠カードの場合は、効果アイコンにも加工が施されるようにもなった。
第11期(RISE OF THE DUELIST)以降の仕様 †
仕様が大幅に変更され、テキスト欄を除く全面がホイル加工となった(これ以前はホイル加工はされていなかった)。
また、レリーフ加工がテキスト欄・カードの縁・イラスト枠を除く全面に施されるようになり、カードの縁はレリーフ加工されなくなった。
その他、イラストの一部に光沢加工が施されるようになった。
- カード名の箔押しにまでレリーフ加工が施されている。
第13期(DUELIST ADVANCE)以降の仕様 †
第11期以降の仕様をベースとして、カードの縁とイラスト枠にホイル加工の上から光沢加工が施されるようになった。
封入について †
- 第2期~第3期の間は、ウルトラレア・シークレットレアの中でも一部のカードにしか存在しない上位のレアリティ、または再録カード専用のレアリティであり、その名の通り「究極のレアカード」であった。
第2期中盤~第3期終了までの間(Spell of Mask -仮面の呪縛-~ファラオの遺産)では、各パックのラストナンバーとして原作出身モンスターカード1枚がこのレアリティで再録されている。 - 第4期以降は、スーパーレア以上の全てのカードに存在する様になり、種類が爆発的に増えた。
ウルトラレアよりも多く封入されているボックスも存在する。 - TACTICAL EVOLUTION以降は、ホログラフィックレアの登場と同時に、ウルトラレアの全種類のみにアルティメットレアが存在する様になった。
それでも、目当てのカードはLEGACY OF THE VALIANT以前では5箱に1枚、PRIMAL ORIGIN~ETERNITY CODEは6箱に1枚、RISE OF THE DUELIST以降は8箱に1枚のかなり低い確率で引き当てるしかない。 - 第13期以降は、ウルトラレアの仕様違いではなくなり、アルティメットレアが基本レアリティとなるカードが登場するようになった。
各弾毎に4種が設定され、1箱からは1~2枚が排出される。- 第2期~第4期半ばまではパックにも表記が無く、シークレットレアと同じ扱いだった。
ELEMENTAL ENERGY以降は、法改正で表示が義務付けられるようになったため、パック裏面に「アルティメットレア仕様も存在します。」と追記された。
- 第2期~第4期半ばまではパックにも表記が無く、シークレットレアと同じ扱いだった。
海外版について †
- かつて英語版では、Tactical Evolution以前のレア以上全てのレアリティのカードに、アルティメットレアが存在していた。
その後第9期のBreakers of Shadowにて(一般パックからは)廃止された。- TCGでは第11期以降も、OTS Tournament Pack等でこのレアリティが収録される際は第10期と同仕様の加工となっている。
ただし、25th Anniversary Rarity Collection及び25th Anniversary Rarity Collection II・Quarter Century Bonanza・Quarter Century StampedeにはOCGでの第11期以降の仕様で収録されている。
TCG公式は、この仕様を「“Prismatic”-style Ultimate Rare」と呼称している。
- TCGでは第11期以降も、OTS Tournament Pack等でこのレアリティが収録される際は第10期と同仕様の加工となっている。
- アジア版では、PRIMAL ORIGINからネクスト・チャレンジャーズまで、このレアリティの代わりにシークレットレア仕様が収録されている。
(商品情報のレアリティ自体はアルティメットレア仕様のままなので、このレアリティの仕様がシークレットレア仕様と同様のものに変更されている扱いである)
また、ザ・シークレット・オブ・エボリューションではこのレアリティが収録されておらず、代わりに1箱のウルトラレアが4枚になっている。
クロスオーバー・ソウルズ以降はこのレアリティが収録されている。- アジア版と生産地が同じ韓国語版でもLEGACY OF THE VALIANTからネクスト・チャレンジャーズまで代わりにシークレットレア仕様が収録されていて、ザ・シークレット・オブ・エボリューションでは代わりにウルトラレアが収録されている。
- 第11期からアジア版でも日本国内版と同様にこのレアリティの仕様が変更されている。
- 第11期に入ってから約半年間アジア版は生産されていなかったが、レギュラーパックではBLAZING VORTEXで再び生産されるようになった。
- アジア版と生産地が同じ韓国語版でもLEGACY OF THE VALIANTからネクスト・チャレンジャーズまで代わりにシークレットレア仕様が収録されていて、ザ・シークレット・オブ・エボリューションでは代わりにウルトラレアが収録されている。