ドラゴン族/DRAGON

 日本未発売2種を含まず、JUDGMENT OF THE LIGHTまでで267種類が登場。
 属性別では闇属性66体、光属性64体、地属性24体、水属性12体、炎属性34体、風属性67体と拮抗している。
 その名の通り竜をモチーフにしており、現在までに《F・G・D》《究極竜騎士》等、レベル10以上のモンスターが数多く存在する等パワフルな種族である。

 禁止カードとなった《混沌帝龍 −終焉の使者−》《氷結界の龍 トリシューラ》をはじめ、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》《ダーク・アームド・ドラゴン》《裁きの龍》《超銀河眼の光子龍》《エヴォルカイザー・ラギア》など、各デッキ切り札の多くがこの種族に属する。
 その他にも多くの上級モンスターを有している種族であり、《銀河眼の光子竜》《マテリアルドラゴン》など効果も多種多様。
 人気の高い通常モンスター《青眼の白龍》《真紅眼の黒竜》LVモンスターであるホルスの黒炎竜アームド・ドラゴンもこの種族に属している。
 《巌征竜−レドックス》をはじめとする征竜は、各属性デッキにおいて有用性の高いサポートカードとして用いられている。

 ドラゴン族のサポートカードにはこれらの上級モンスター召喚を補佐するものが多い。
 《聖刻龍王−アトゥムス》《竜魔人 クィーンドラグーン》《竜魔人 キングドラグーン》《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》《コドモドラゴン》《忍法 超変化の術》上級ドラゴン族モンスターを容易に特殊召喚できる。
 自己再生ができ、2体分のリリースとなる《ミンゲイドラゴン》を有しているため、最上級モンスターアドバンス召喚もしやすい。
 また、融合モンスター《龍の鏡》によって墓地モンスター融合素材として特殊召喚できる。
 これらのことから「上級モンスターを次々と場に展開してパワーで圧倒する」といういかにもドラゴン族らしいパワフルな戦術を最も得意とする。

 その他にも《巨竜の羽ばたき》《スタンピング・クラッシュ》《バーストブレス》《竜の逆鱗》など、古くからのサポートカードが多数存在する。
 しかし、どれもクセがあるため少々使いづらく、今の環境では実践レベルと言い難い。
 かつては《未来融合−フューチャー・フュージョン》《F・G・D》を指定し、圧倒的な速度で墓地を肥やすことができたが、これが禁止カードとなり現在では不可能となっている。

 攻撃力1500以下は《仮面竜》リクルートできる。
 また、レベル3以下は《ドラグニティ−トリブル》墓地に送ることができ、《ドレッド・ドラゴン》サーチすることもできる。
 主なサーチリクルート対象は除去効果を持つ《ボマー・ドラゴン》リリースに最適な《ミンゲイドラゴン》サルベージ効果を持つ《神竜 アポカリプス》チューナー《伝説の白石》《デルタフライ》辺り。
 アタッカーとしては、特殊召喚対策のできる《コアキメイル・ドラゴ》や高ステータス《アレキサンドライドラゴン》が比較的有力。
 とはいえ、【ドラゴン族】以外のデッキに採用されるような下級モンスター《デブリ・ドラゴン》程度であり、他種族と比べ優良な下級モンスターの不足は深刻である。

 総じて上級モンスターが華やかな一方、強力な下級モンスターが乏しい種族と言える。
 ちなみに上級以上のモンスターの総数が、下級モンスターの総数を上回っているのは、幻神獣族創造神族を除くとこの種族のみである。

  • キースは竜族と呼んでいた。
  • 遊戯王Rではウィラー・メットが使用する。
  • 5D'sではドラゴン族シンクロモンスターがストーリーの鍵となっている。
    主人公の不動遊星をはじめ、最終的にはメインキャラの全員がドラゴン族のシンクロモンスターを切り札に持ち、タイトルの「5D's」の語義でもある。
    登場人物の中ではジャック・アトラスが悪魔族と共にこの種族モンスターを多用している。
  • 劇場版『超融合!〜時空を越えた絆〜』に登場した未来世界からの刺客・パラドックスが使用したSinモンスターも、原作及びアニメで主要キャラが使用したモンスターを元にした物を含め、ドラゴン族が中心であった。

関連リンク

―現在禁止カードであるドラゴン族モンスター

―現在制限カードであるドラゴン族モンスター

―現在準制限カードであるドラゴン族モンスター

―ドラゴン族に関連する効果を持つカード

―素材にドラゴン族を指定するモンスター

―ドラゴン族のチューナー

―ドラゴン族の融合モンスター

―ドラゴン族の儀式モンスター

―ドラゴン族のシンクロモンスター

―ドラゴン族のエクシーズモンスター

―ドラゴン族のシリーズモンスター

―ドラゴン族メタ

―その他のリンク