捨てる/Discard †
説明 †
テキストで使われる動詞の一種で、現在では「手札を(基本的に)墓地へ送る」意味でのみ使用されている。
他に「墓地へ捨てる」という表現もあり、本項ではこれらと「墓地へ送る」の違いについて述べる。
- 原作・アニメにおいて―
「決闘者の王国編」における「海馬vsペガサス」戦において自分の手札が全てペガサスに見透かされていると悟った海馬が、カードの効果とは関係なく、勝手に手札を全て捨てている。
自分の手札を全て捨て、デッキの新たなカードをドローすれば、ペガサスには読まれないと判断したようだが、当然OCGではルール違反である。
- コナミのゲーム作品において―
DMシリーズには「捨てる」というコマンドが存在する。
このコマンドにより、自分の手札を選んで何枚でも捨てることが可能である。
基本的にはOCG同様にアドバンテージを失う結果になりそうに見えるが、これらのゲームでは手札が既に5枚あるときはドローすら行えないので、手札事故を起こしている状態などでは打開策になりうる。
関連カード †
※「墓地へ捨てる」「墓地へ送る」は除く
※特に記載が無ければ自分の手札から捨てる。
―1枚捨てる
―モンスターカード1枚捨てる
―魔法カード1枚捨てる
―罠カード1枚捨てる
―魔法・罠カード1枚捨てる
―特定のカード1枚捨てる
―2枚捨てる
―特殊な手札コスト2枚
―2枚まで捨てる
―5枚捨てる
―全て捨てる
―任意の枚数捨てる
―自身を捨てる
―自身と特定のカード1枚を捨てる
※「墓地へ送る」は除く
―魔法カード1枚捨てる
―魔法・罠カード1枚捨てる
―1枚
―罠カード1枚捨てる
※「墓地へ捨てる」「墓地へ送る」は除く
―1枚
―1枚(+ドローカード1枚)
―ランダムに1枚
―種族指定1枚
―カテゴリ指定1枚
―カード名指定1枚
―2枚まで
―2枚
―複数枚
―全て
―自身を捨てる
※「墓地へ捨てる」「墓地へ送る」は除く
―自分が1枚選ぶ
―ドローカード1枚
―ランダムに1枚
―相手が1枚選ぶ
―相手が魔法カード1枚選ぶ
―相手が特定のカードを選ぶ
―相手が複数枚選ぶ
―ランダムに複数枚
―ランダムに1枚と相手が1枚選ぶ
―ランダムに2枚
―ランダムに3枚
―全て
―宣言したカード
※「墓地へ捨てる」「墓地へ送る」は除く
―1枚
―2枚
―全て
手札から捨てられた場合に発動できるカード †
―自身が
―カードが
関連リンク †